説明責任(アカウンタビリティ)



開かれた学校づくりの核心である、学校・家庭・地域社会の連携と協力が考慮されているが、この開かれた学校づくりを運営する上での留意点(四つ)のうちの主に一つ。


アカウンタビリティとは・・・
学校は教育水準の向上と教育目的の達成のために、教育活動等を自己評価し、その結果を公開することが設置基準において示される説明責任のこと。
また同時に情報の積極的な公開も規定されている。
このようにアカウンタビリティは、法的な規定によっても裏打ちされ、現在では情報を積極的に公開していくことが何よりも求められる。


留意点四つの中のもう一つに、学校評議員制度の活用について挙げられているのだが、この制度の中にアカウンタビリティ(説明責任)を果たすことが含まれている。



最終更新:2007年12月29日 18:10