適性処遇交互作用


●クロンバックがの理論にもとづくもの。
●個人差に対応しようとする学習理論。
●ATI(Aptitude Treatment Interaction)の訳語。

すべての児童生徒に合う、学習指導法を求めず、一人ひとりの適性に応じてその処遇(方法)を変えるのがよいとするもの。学習目標は同じにし、そこに到達させるために、個に応じてその学習指導法を変える。適性とは、その学習者の興味や意欲、学習差、内向的な性格か外向的な性格かなどを指す。

まゆみ
最終更新:2009年05月05日 17:00