書きフライ☆wiki支部内検索 / 「命のトレードができたらいいのに、な(はむ)」で検索した結果

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  • 命のトレードができたらいいのに、な(はむ)
    嗚呼 僕はなんで生きているのだろう 僕自身は こんなにも死にたいのに 嗚呼 彼らはなんで死にたくないのに 彼らは こんなにもたくさん死んでいく? 僕の命を トレードできたらいいのに 僕は毎日 そう嘆いて生きていく 彼らの分も 僕は背負って生きていく それが義務だと 僕自身に言いつけて
  • サークル作品
    ...幻想の共有(はむ) 命のトレードができたらいいのに、な(はむ) マリオネット(はむ) 発条仕掛けの玩具(はむ) 青春?(はむ) 海と、僕と、鴎(はむ) 君に伝えたい、この詩を(はむ) 誕生石 金剛石(はむ) ピーターパン(はむ) ブランコ(はむ) ローレライ(はむ) 月よ、月よ。(はむ) キャンバス(はむ) あれあれ 不思議だって(はむ) ごめんね(はむ) バレンタインネタなので、あえて無題(はむ) 電車の中にて(はむ) 青夢様に捧げる詩(無題ですが) (はむ) 季節リレー(はむ) 私の『愛』(はむ) 路地裏(はむ) 叶わぬ恋(はむ) 卒業式の笑顔(はむ) 桜の花よ 咲かないで(はむ) 蒼白Discord(はむ) ある中学生のひと時(はむ) Last Promise(はむ) 狂う愛故(はむ) 夢幻歌奏(はむ) 黒猫と女(はむ) 露の小人(はむ) 掛け間違えたボタン(はむ) 狐の手袋(...
  • 光と僕(はむ)
    光の波は突然沸き起こる それは対の闇を飲み込む それは僕の刻印を覆い隠す 光は全てを 全てを闇から取り出した 平和や世界 人を救い出した 光は僕に 望みの一部をくれた 取り込まれてはいけない という説教をして * 闇と僕(はむ)とこれはセット作品
  • 闇と僕(はむ)
    僕の自由は 闇の中にいるとき 闇は僕を歓迎してくれる 僕の世界は 孤独という闇だけ 闇は僕以外の全てを飲み込む 闇は僕に 自由と孤独を与えた 逃れられない刻印を 僕の体に刻みつけて * 光と僕(はむ)とこれはセット作品
  • 繋祈(はむ)
    手を互いに繋いで 笑いあえば 生きていけると 思っていたのに 人は誰かを 傷つけていなければ 生きていけないなんて 可笑しく悲しい…… たった一つの 作品からの繋がりでも 時を重ねれば 深い繋がりになる でも 容易く切れてしまうなんて そんなの 絶対に信じたくない…… どこで 道を間違えたのかな もう一度 戻れたらいいのに でも 現実は甘くはないから 進む道を 変えることしかできない…… 願うならば あの頃のように 楽しい時間を 過ごせますように……
  • 翼(はむ)
    片羽しかない 君の翼 それを見るたび 僕は 何故か 悲しくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 君がからかわれる度 無力な自分が 嫌になる 両羽そろった 貴方の翼 それを見るたび 私は とても 羨ましくなるよ 「私たちには 両羽あるのに 何故 貴女にはないの?」 と 私がからかわれる度 私のために貴方 泣いていた 僕は 何もできない (私 何もできない) 君を 救いたいのに (口が 紡いでくれない) 体 動いてくれない (ありがとう の一言を) 君が 笑う (貴方 泣いた) 苦しい はずなのに (笑って ほしいのに) なんで? なんで? (どうしてなの?)
  • 掛け間違えたボタン(はむ)
    何処で僕らは擦れ違ったんだろう 掛け間違えたボタンに気づかず 僕らは何処で食い違ったんだろう 君と僕は仲がよくて 近所でも有名な悪ガキだった 何時でも何所でも悪戯をして みんなをよく困らせた なのになんで? 君はあのころの君とは違ってて 「悪戯?んなのするかよ」と 僕にそう言って突き放した 何処で僕らは擦れ違ったんだろう あのころと今はまったくの別物で 僕らは何処で食い違ったんだろう あのころにまた戻れたらいいのに そう―― あのころがずっと続けばよかったのに なのに―― 何処で僕らは擦れ違ったんだろう 掛け間違えたボタンに気づかず 僕らは何処で食い違ったんだろう 過去と今を僕は分けれないんだ そんな僕はただの未熟者なんだ
  • ハンゲブログ作品
    ↑old  ↓new * Zephyr ねずみ花火 真実ノ光 この広い世界の上の自分が 世界 迷路 気がつかなかったよ Nature 星々と月 飛び抜けなかった僕 雲(はむ) 檻の中の鳥 海の底の自分 できること できぬこと 片思い中(はむ) 闇と僕(はむ) 光と僕(はむ) 狼(はむ) 音色 静寂の闇(はむ) 音色 祭りの光(はむ) 追いかけて 追いかけて(はむ) 星落丘(はむ) ユキノキオク(はむ) 遠い思い出(はむ) 道はないんだ(はむ) 別れの時、今ここに(はむ) 恋の意味?(はむ) 争い(はむ) 爽恋(はむ) モノクロ(はむ) 捕らわれ(はむ) 翼(はむ) 狂恋歌(はむ)
  • 民謡(はむ)
    懐かしい、幼いころを思って 私はお歌を歌います。 ゆったりと、小さな小さな声で 私はお歌を歌います。 おはやりのお歌もいりません。 ましてうるさいお歌もいりません。 あくまで、あくまで 故郷の民謡がいいのです。 さあ、歌いましょう。 故郷の民謡を、 幼いころの自分に戻って――。
  • 信(はむ)
    溶かしましょう 溶かしましょう 君の固い 鉄のようなハートを 私は 君に信じてもらいたいから 君に 私を信じてほしいから
  • 狼(はむ)
    我は狼 孤独の狼 手を差し延ばされても 振り払う 駆け出す 人は我を哀れに思うだろう 我は哀れではない 望んでそこに駆けている だって人間が悪魔だから 逃げるしかないのだから・・・
  • 雲(はむ)
    雲はふらりとやってきた と思うと何処かへ去る 今日は何処へ行くのかな 今日は何処まで行くのかな
  • 兎の眼(はむ)
    赤い紅い 兎の眼 その眼は何を 物語る? 無垢な涙で 眼を覆う 兎の眼は何を 物語る? 月の御傍に 行きたいのです 我々兎にとって 月は唯一の聖地 手を伸ばせど 足を出せど 月には 一ミリも届かないのです いつかは行ける と例え思っても そのいつかは なかったのです 行きたいのです 月の御傍へ 我らの聖地 唯一の聖地 願えど思えど 月には 一ミリとて 近づきはしないのです いつか とはいつなのでしょうね
  • 闇(はむ)
    黒く硬く 敷かれた闇に 落ちたものは 一体なに? それは 一滴の雫と それに籠った 己の愚かさ 愚かさは 新たな闇を 己の下に 敷いていく 黒く硬く 敷かれた闇を 罅入れたものは 一体なに? それは 一本の手と それに籠った 周りの優しさ 優しさは 硬き闇を いとも容易く 罅入れる 『嗚呼 己を必要としてくれる者は』 『嗚呼 まだこんなにもいたのだな』
  • 儚き幻想の共有(はむ)
    儚き幻想を 胸に抱き 僕らは今日も 一日過ごす 空は蒼く 汚れていて 雲はいつも それを隠し通す 嗚呼 あの壁はあんなに硬いのに 何故 僕たちはこんなに脆いんだ? 僕たちは 弱い あの 一輪の花のように その 一匹の蝶のように この 一つの命のように 僕たちは 弱い幻想を 弱い幻想を 胸に抱いて生きている だからこそ 僕たちは この土を この空を この水を 常に共有して生きている そして この幻想を 僕らは 常に共有して生きていく
  • 片思い中(はむ)
    かれの前では素の私を見せれない たしかにあなたが好きなのに おもいがどこかで交差する 中断できないぐらい好きってことかな * それぞれの行の始めの部分をみてごらん・・・?
  • ローレライ(はむ)
    君には 笑ってほしいのに 嗚呼 何故君は嘆き歌うの? 自らの魅力に 魅了されし野獣どもが 無残にも 水の底へ沈んでいくから 君はその魅力が おぞましいのかい? 『哀れ』とでも 思っているのかい? そんな奴等は 君のもとに辿り着かない だって僕が 邪魔をしているから 僕は君を 支配してしまいたい 占領してしまいたいほど 愛しているのだから
  • 叶わぬ恋(はむ)
    一筋の 涙流れる これが叶わぬ恋だと 知ったから 貴方には 好きな人がいて その貴方が 私は好きで 矛盾してて すれ違っていて それがとても おかしくて 口元に 笑みが零れる 叶わぬ恋 叶わぬ恋 それが頭に リピートして 私は狂う 私は壊れる 泣いて叫んで 笑って叫んで 落ち着くことすら 許されなくて いつしか 顔は虚ろになって ただ眠るという 日々を過ごす そんな私に 貴方は優しくしてくれた けれどその行為は 胸に突き刺さり さらに 眠りに落ちにくくなって 目の下には 隈ができて 最後に ニ言だけいいたい ごめんね さよなら 私はそれから 君の前にでることはなかった
  • 争い(はむ)
    悪夢の夜 紅き満月に映る 無残な死 人々の過ち 繰り返される過ち骸 汚れた剣 生臭い返り血 生まれるのは悲しみのみ
  • 双子(はむ)
    何もない、けれど温かい空間の中で一人の少年は笑っていた。 「ふふ……はは、はははははは!!」 少年の目の前にはもう一つの少年。容姿はまったく同じで、ぐったりと倒れている。その少年の顔は蒼くなってしまっていて、片割れの手には凶器――と思われるものが握り締められている。 「ぼ……僕は遂に殺ったんだ!僕自身を殺ったんだ!!」 少年の笑い声はどんどん高くなっていく。声は空間全体に広がり、波のように響き空間を揺るがす。ぐったりと倒れた少年の目には一粒の涙が溜まっていた。 …… ある夜、とある病院で子どもが生まれた。 「お母さん、無事生まれましたよ」 「ほ……本当……です……か?」 「ええ、しかし……」 「どうしたのですか?」 医者の顔は青く、神妙な顔つきをしている。 「実は双子だったみたいなのですが...
  • 無題1(はむ)
    嫌いな世界 嫌いな周り 嫌いな私 みんな みんな 嫌いなんだ 大嫌い けれど こんな世でも 生き抜かなきゃ 負けてられない 負けてらんない!! さあ 飛び出せ 飛びぬけ この空に 私の声 響け 響け!! どこまでも!! 世界を 壊したっていいから 自分を 消したっていいから 響け 響け ひびけ ヒビケ!!!!! いつしか 私の声は 枯れていて それでも 私は飛び出させる 飛び出させてみせる!! さあ 飛び出せ 飛びぬけ この空に 私の声 響け 響け!! どこまでも!! 世界を 亡くしたっていいから 自分を 殺.したっていいから 響け 響け ひびけ ヒビケ ……!!!!!
  • 溺死(はむ)
    揺らめく深海 蒼く黒くなっていく 嗚呼 私は何処へ行く 嗚呼 私は闇の中へ 嗚呼 私の眼に空は既になくて 嗚呼 私という存在は消える ……誰か 私を助けてくれるのかな 闇の中の私の魂を……
  • 青春?(はむ)
    君はいつも 一人ぼっち 窓辺の席で ただ静かに本を読む 僕の周りは とてもうるさくて でも君の所だけ とても静かで 寂しくないの? と僕は君に聞いた 日の暮れかけた 紅い教室の中 僕と君の 二人きりだった そして 君は泣き出した 君の何かが 音を立てて崩れた瞬間 僕は 君の涙を見て 後悔と愛おしさが 同時に胸に押し寄せて わからず君を ぎゅっと抱きしめた 君は一瞬 驚いた顔をしてた でも そのまま泣き続けた 僕は そのまま抱きしめてた これが僕と君の 青春の1ページ これが僕と君の 付き合うきっかけ
  • 誕生石:金剛石(はむ)
    私の 誕生石 それは 金剛石(ダイヤモンド) けれど 私には似合わない 金剛石のように 純粋じゃないから 黒きものに 汚れてゆくの ね? 似合わないでしょう? 心は 脆く儚く崩れてゆくわ 磨いてくれる 人もいないから 私は 必要とされてないわ そこらの 石ころと同じね だから 私は今日命を絶つわ 今日は私の 誕生日なの 生まれた日に 死ぬ こんないいこと あるかしら 狂ってると あなたはおもう? 私も くるってるとおもうわ まあ いいのよ さようなら うまれた【ち】にもどるわ さようなら さようなら こんどは であえますように わたしを みがいてくれるおかたに――
  • 狂恋歌(はむ)
    もぅ君は 逃れられない 僕と君は 紅く黒い 鎖で 繋がれている ほら 笑って? 僕のために 笑って? なんで 笑ってくれないの? ああ ドレスを真っ赤に 真っ赤に染めてあげる ほら きれい 君には 白より赤が似合う たとえ 君が傷ついても そんな君を 僕だけが愛すんだ 僕だけが 君を 君を 僕が奏で 君が歌う 狂った恋の歌 狂恋歌
  • 救世主(はむ)
    俺は戦い 守り抜いてきた この 愛する街を 仲間と 共に―― 空は いつでも蒼かった 何かの 予兆を表して それでも俺は 覚悟した これが己の 進む道だと 「マタ、何時モノ通リダト思ッテイタ」 龍と虎の闘い そして決着 だが 今回は違っている 進化の暴走 進化による狂い いつものようにはいかない だが 今度も俺は戦い 守り抜く この 愛する街を 仲間と 共に―― コレガ己ノ 進ム道ナノダカラ
  • 爽恋(はむ)
    言葉だけじゃ足りないと       君自身に言われた僕は 不意に君のくちびる奪ったね       君は驚いた顔していたけど すぐに笑ってくれたよね       君の笑顔は可愛すぎて僕は   ぎゅっと抱きしめたくなったんだ
  • 橋姫(はむ)
    鬼女(キジョ)になりたしと 嘆く女は神の御前(ゴゼン)へ 浮気した夫を 浮気へ誘(イザナ)った遊女を 妬む心は 哀れかと 神も悩みしこの思い 叶えるべきか叶えぬべきか 悩んだ末に神は 願い聞き届け 姿を鬼の様にし 川に二十一日浸かるべし―― と女に囁いた 正しきことか分からぬままに 女は それを実行す 妬みながら ただ只管(ヒタスラ)に そして女は 鬼女(キジョ)になる 恐ろしき形相した 鬼に 女は妬むごとに 鮮血で川を 橋を染め上げる いつしか 対象も分からぬままに 血で染め上げる 血に酔うたのは 主か それとも我か――?
  • 路地裏(はむ)
    暗い路地裏に 僕は一人 差し出される 手もなくて そこらの小石を 蹴り飛ばす かつんと 音を立てて壁に そして跳ね返って 僕の足に みれば 血が滲んでいる 拭くものも何も 僕は持ってなくて 借りようと思って 周りを見渡すが 一人ってことに また気がつかされる 血はとくとく 溢れ出て 僕はぎゅっと 膝を抱えて 孤独と痛みに 耐え忍ぶ 気がついたら 日はあがって 路地裏も 少し明るくなっている 痛みもすでに 消えていた もう 大丈夫なのかな 外に 出られるのかな 僕は一歩 路地裏から踏み出した
  • その他の作品
    私の名前は・・・リオと言います。何処かにいますので見かけたらよろしくお願いします。 ↑old  ↓new * 日サンタと米サンタの入れ替わり 殺人請負ネット番外編-諦- ←本編は青夢様の作品置き場にあります。 双子(はむ) 夢幻花に宿る音 現実と架空の接点 現実と架空の接点part2 現実と架空の接点part3 現実と架空の接点part4
  • 狂う愛故(はむ)
    瞑る瞳に 頭上の両手 君はそんなに 僕が怖い? 僕は君を こんなに愛してるのに 僕は君を こんなに大事してるのに 君は僕を 拒絶するの? 君は僕を 恐れるの? 認めない認めない ミトメナイ キミもボクから 逃げテクノ? だっタら キみのアシ斬っチャおうカ そうすレバ ぼクの愛から きミはゼったイ 逃げラレないもンね さアボくの愛 受け止めてクレるよネ?
  • 星落丘(はむ)
    流れる星を見て 君は何を考えてるの? 星の最後? 一生? それとも始まり? 私にはどれもこれも 答えなんてわからないけれど それでも 一緒に答えを導き出そう いつか一緒に星をみよう 満天の星空を 思い出の残る丘で いつか一緒に導き出そう 君と約束した あの日の問題を もう・・忘れたかな? 幼い日々の約束を 私は忘れない あの日の約束を忘れない いつか星をみよう 満天の星空を 思い出の残る丘で いつか一緒に導き出そう 君と約束した あの日の問題を * 唄い鳥様の曲がイメージ
  • 最初詩創(はむ)
    何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)で 一綴りの詩(ウタ)を 私は見つけるの その刹那に感じる 言の葉が生み出す世界(ワールド) 聞こえるの 息づく鼓動 感じるの 熱っぽい温度 そしてそれらは 私を飲み込むの――! 創りたいと 願った 私だけの世界を(ワールドイズマイン) 罫線の走った紙(ノート)に 私は向かうの 今から生み出すのよ 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)とって 私だけの世界(ワールドイズマイン) これは私を裏切らないと 誓ってくれるわ ねえ私だけの世界(ワールドイズマイン)? どんどん経験値を稼いで LVupする私の詩(ウタ) これが今の 私の唯一の喜び 解離してもいいわ 現実(リアル)と私 私の居場所は ここだけでいい――!! 何もかもが空ろで 何もない現実(リアル)か...
  • 最終詩葬(はむ)
    個人趣味で 始めた詩(ウタ) 言葉をただ 乱雑に並べ 繋ぎ切り離し 創った詩(ウタ) それは 醜かったけど あの頃の私には 楽しみだった 徐々に上がる 能力値が あの頃の私の 喜びだった なのに何故? 何故こんなに 虚無感に 私 襲われているの――? 劣等感が 圧迫感(プレッシャー)が 私襲う 周りに取り残されていきそうで 怖いよ 恐い 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)を 捨てて 逃げ出したい 誰か 助けてよ ダレか!! 叫びは蒼い空に 呑み込まれ 気づけば地は "私" 捕らえていた――! 劣等感が 圧迫感(プレッシャー)が 私襲う 周りは何も無くなって 絶望に 身を包む 詩(ウタ)紡ぐ筆(ペン)を 落とし 跪いた 叫ぶ ことも 諦めた…… 個人趣味で 始めた...
  • 夢物語(はむ)
    カラクリ仕掛けの 絵本を開けてみたの その瞬間動き出す 時の歯車と内の世界 色づく夢物語(ドウワ)の鼓動感じる 恋をしたのかもと錯覚起こし 進む最高速(ハイスピード)の時の刻に 平衡感覚失うの けれど 再訪問は ダメだね…… 鼓動止まり 時の刻は最低速(スロースピード)に 位落ち(ランクダウン) あの日の感動 何処へしまったの? わからないよ もう聞こえない 黒白世界(モノクロワールド)に なっちゃったから もう感じられない 時刻停止(タイムストップ)に なっちゃったから もう見れない あのときの 素晴らしき―― 夢物語(ドウワ)
  • 寄り道――(はむ)
    此処にいられるのも あと僅か 残るは土地だけ みんな離れ離れさ それぞれの夢を 追いかけて 温かな巣を みんな離れていくよ けれど 忘れはしないよ みんなと過ごした日々は 今でも 胸の奥に しまっているから 会いたくなったら 会いに行くよ それが 里帰りってもんでしょう? さあ もう一度集おう 懐かしいこの 温かな巣へ 幼い日のみんなと かくれんぼ 思い出の 探しあいっこをしようよ さあ もう一度楽しもう 優しさ溢れる この温かな里へ かくれんぼが終わったら 後は それぞれの道を 語り合おう そうして またみんなと 別れを告げて もとの道へ戻るんだ これは ちょっとの寄り道 でもいいじゃないか 楽しいんだから、さ
  • モノクロ(はむ)
    モノクロ モノクロ クロとシロ 君たち 色は いらないの? イラナイ イラナイ 持ッテルヨ くろトしろが 僕ラノ色サ
  • 選択問題(はむ)
    世の理など 知らなくてもいい事である Yes? No? 答えはあいまい 答えは曖昧 これこそ 答えである
  • 捕らわれ(はむ)
    僕の手足は 鎖に繋がれ 僕の目には 何も映らない 暗い暗い 闇の底で 僕は何を 叫べばいい?? 僕は何度 泣けばいい?? 進むべき道も 辿った道も 全てが 消え去ったあの日を もう僕は 思い出せない もう僕は 分からない 気がついたときには もう・・・ 僕ノ手足ハ鎖ニ 繋ガレテイタノダカラ 心ノ目ニモ 光映ラナクナッタノダカラ
  • ブランコ(はむ)
    きょうも ぼくはひとりで こうえんの ブランコに ぎーこ ギーコと ゆらゆらしても なにもおこらない かなしいな さびしいな だあれも かまってくれないよ つまんないな おもしろくないな だあれも あそんでくれないよ ぼくはゆっくり ブランコから てとあしを はなしてそらへ あ~あ これでだれか ぼくに かまってくれるといいな
  • 季節リレー(はむ)
    溶けゆく冬に 芽吹く春 それは今年一番の バトンタッチ
  • 第二回(3/1まで)
    吟遊詩人の便り賞【2/23~3/1】 俺コメント苦手なんだよ……グダグダでごめん! 俺はルンシィみたいなコメントはできませぬ( 的外れなコメントだったらごめん。たまーにその詩の続きっぽいものを書いてしまうorz 季節リレー はむはむ1965 今年と言うよりは四季だけど(蹴)バトンタッチっていう発想はなかったよ!   透明なナレノ果て 爻沙紗爻 テンポよく読めた。無垢な想いこそ悲しいもんなのよ……   ごめんね yuri3333 傷付けられても男性のことを心配する女性は幸せ者。   ごめんなさい 【saenimo】 昔書いたやつらしいけどすごい。「あなた」より自分を取った後悔が滲み出てる……   失恋 yuri3333 大人な考えが出来る主人公が羨ましい! 過去振り返ると、恋してる時の方が輝いてるもんねー   いつかまた 爻沙紗爻 何の影響をも受けぬ、愛と言う名の自由に思い当たる……うー...
  • 露の小人(はむ)
    落つる花弁は 清流に 露の小人 一人乗せ ああ何処へ 向かうのか 井の中の小人 大海で 飲まれるのではと 怯えだし ああ誰に 飲まれるか 結局小人 飲まれたが いつしか大海に 馴染んでき ああ何時 離れるか 悲しきや 悔みしされど 別れは遂に 訪れて 嗚呼さようなら また今度
  • ショート(はむ)
    広大なこの地上で 僕らは何処へ行けるのか 広すぎて広すぎて 行ける範囲が少なくて それに虚無感を覚えて 大きすぎて大きすぎて 行けるところが多すぎて それに迷いを覚えて いつしかくるくる回って くるくる過去の二の舞を 犯.すのか間違えるのか わからないわからないわからない 思考回路と行動は こうして静かにショートを起こす
  • ごめんね(はむ)
    「しんゆう」 その言葉って そんなに さらりと軽く言えるもの? 僕はね 信じられないんだ けれどね 言われると困るから ついつい 偽りの「うん」を言う ごめんね 信じられなくて 僕はね 心に傷を持ってるんだ だからね 裏切りに敏感なんだ そうなの 同じ目に遭いたくないだけ ごめんね 信じてあげられなくて そういつも 思っていても 仮面と偽りは 剥がれる気配がない
  • 別れの時、今ここに(はむ)
    何時までも 此処に居られないことは 俺は解ってたのに 恐くて先延ばしにしてた お前等との別れは 俺だって悲しいのに 何でお前等泣くんだよ お前等は笑えよ お前等は手を振れよ そんなんだから 先延ばしにしちまったんだろ …まあそんな事言っても どうにもならないのは 俺も解るから 知ってるから だから言うぞ 「サヨナラ。」
  • 黒猫と女(はむ)
    夕闇に紛れた黒猫が にゃあと一鳴き何処にいる? 周りに気に留める者居らず 猫の主張は空しく消える ただ紅い目が闇に潤むだけ 裏道通る一人の女 よろりと揺れて地に臥せる 周りにいるのは黒猫のみで 女の訴え誰かに届くことない ただ血が口から溢れるだけ 紅い赤い血は黒猫に生の洗礼を 赤い紅い血は女に死の宣告を
  • 現実逃避(はむ)
    開いた手を ぎゅっと閉じる 悔しいから ぎゅっと閉じただけ 開いた目を ぎゅっと閉じる 悲しいから ぎゅっと閉じただけ 全てをぎゅっと ぎゅっと閉じる これが自分の 現実逃避法
  • 卒業式の笑顔(はむ)
    君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後なのかな? 嫌だと 嫌だと泣き崩れる それが例え 運命(サダメ)だと 頭で そうわかっていても 心が それを受け付けない 嗚呼 悲しいよ 嗚呼 苦しすぎるよ 君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後だなんて 絶対 認めたくないよ けれど いつか来るなんて そんなの わかってたのに なんで こんなに苦しいの? そうか これが初恋なんだ 嗚呼 ありがとう 嗚呼 そしてさようなら 君の 隣にいれるのも 君の 姿を見れるのも これが 最後なんだから 精一杯 精一杯 君の 前で私笑うよ
  • 桜の花よ 咲かないで(はむ)
    桜の蕾が ぷっくり膨れたころ 君と初めて 出会ったね 同じ学校に いるのに関わらず お互いのこと 知らなかったね だけど 迫りくる時が 僕の胸を 締め付ける 桜の花よ 咲かないで ただ ほんの少しでいいから 初めて愛した この人と居させて この涙が 枯れ果てるまで 桜の花よ 咲かないで
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