《古の神龍の復活》
儀式魔法
「神龍オルフェウス」の召喚に必要。自分の手札・デッキからドラゴン族モンスター2枚と
自分の手札・場から星の合計が8つ以上になるようにして墓地に送る。
《神龍~オルフェウス~》召喚に必要なカード。通常の儀式魔法と違い、条件がややこしい。
ドラゴン族が生贄に必要なため、ドラゴン族以外のデッキでは使いにくい。
次の2つの条件を守って手札・デッキ・場から生贄を選択しなければならない。
①手札・デッキからドラゴン族ちょうど2体
②自分の手札・場から星の合計が8つ以上
これらの条件は個別でなく、一度で条件を満たすように生贄を出す必要がある。
つまり、ドラゴン族2体選択→レベル8以上選択ではなく、一度に2つの条件を満たすように
モンスターを生贄に捧げる必要がある。
注意事項
- ①の条件で生贄にするドラゴン族はきっかり2体である必要がある。
(場のドラゴン族の生贄は②の条件となるため、この制限はかからない)。
つまり、
デッキからドラゴン族を2体送った場合、手札からの生贄にドラゴン族を選択することはできない。
デッキからドラゴン族を1体送った場合、手札からドラゴン族1体を含む合計レベル8以上の生贄が必要。
デッキからドラゴン族を送らない場合、手札からドラゴン族2体を含む合計レベル8以上の生贄が必要。
- ②の条件で、レベル8以上のモンスターを生贄に捧げることはできない。
CGIの都合上、一枚で生贄に必要な星の数を満たしてしまうと他の生贄を弾いてしまうからである。
つまりデッキからの生贄が弾かれるため、手札・場からの生贄は複数枚のカードが必要である。
- 手札からドラゴン族を出した場合、①②の両方のコストとなる。
手札からドラゴン族を生贄にした場合、①のドラゴン族2体のための生贄と、②のレベル合計の
ための生贄の両方を兼ねることになる。これで計算を間違えやすいので注意。
最終更新:2009年01月25日 19:28