《黎明の覚醒》
儀式魔法
(アルトさん考案コンテストカード)
「破暁の闘神」の降臨に必要。場か手札から、合計レベルが10以上に
なるようにカードを生け贄に捧げなければならない。
《破暁の闘神》を召喚するための儀式魔法。特に制限もないので
複数積んで使うといいだろう。
コンテストの最終投稿時には普通の儀式魔法となっていたが、初めは
生贄の条件が「光属性モンスターと闇属性モンスターを一体ずつ」、
「光属性と闇属性モンスターを一体ずつ含み、かつ合計レベル10以上」
など、かなり複雑であった。
「黎明」とは夜明けの意味だが、
《破暁の闘神》の元ネタを考慮すると
単純に夜明けの意味ではなく、世刻 望(ジルオル・セドカ)が使用している
永遠神剣の名称と思われる。
双剣型の神剣で、片方の刃が昼を、もう片方が夜を表し、互いの反発を
利用して強力な威力を発揮する。
原作では望が体内に眠る『黎明』の力を覚醒させる所から物語が始まっており、
『黎明の覚醒』という名はその流れも考慮されていると思われる。
最終更新:2012年04月05日 11:10