《ドラゴン・ガスト》
通常罠
自分場上にドラゴンがいる時相手の魔法・罠を無効にする
自分の場にドラゴン族がいれば、魔法か罠1枚を無効にできる通常罠。
通常罠であるため、カウンター罠を無効にできず、
速効魔法などをチェーンされる恐れもある。
《冥王竜ヴァンダルギオン》を入れる場合、
《神の宣告》と
このカードを3枚積みでき、パーミッション色の強いデッキができる。
マストカウンターが多い環境であるため、腐る可能性は少ないが、
あまり相手を封じすぎるデッキになると嫌がられるので注意。
パーミッションデッキは用法容量を守って正しくお使いください。
「漫画版GX」2巻で、万丈目が使用。
三沢の
《もののけの安息》に対して発動したようである。
万丈目の
《光と闇の竜》によって無効にされ、
《光と闇の竜》の攻守が500下がった。
わざわざ自分のカードを使って自分のモンスターの攻守を下げたので、
三沢は驚くが…。
OCGでは
《光と闇の竜》の効果は同一チェーン上で1回しか発動しないので、
《光と闇の竜》の効果の、OCGと漫画の違いがわかる場面になっているようだ。
最終更新:2008年10月08日 16:52