《F・E 闇を司る者》

効果モンスター
星6/光属性/機械族/攻2500 /守0
このモンスターは魔法・罠の効果を受けない。また、ルール上、魔法使い族としても扱う。

魔法と罠の効果を受けない、レベル6で攻撃力2500、
「闇を司る」という名前だが、光属性で、機械族でも魔法使い族でもあるモンスター。

通常召喚に必要な生け贄が《サイバティック・ワイバーン》と同じ1体で、
攻撃力も同じ2500だが、
魔法と罠の効果を受けないという強力な効果を持つ。
かわりに、自分が使う《リミッター解除》などの効果も受けない。

守備力は0だが、《月の書》の効果も受けないので、これが弱点になることは、
あまりないかもしれない。守備表示で召喚した時、《オシリスの天空竜》
「召雷弾」に破壊される、というのは、あるが…。

モンスター効果は受けるので、《サイバーポッド》《ならず者傭兵部隊》
《A・O・J カタストル》などで対処できそうだ。

一体の生贄でそれなりの耐性を持ち、最上級モンスター相手でない限り戦闘で破壊されにくい。
長くフィールドに居座ることができるため、制限カードに指定されている。

フィールド以外に存在する時も、魔法と罠の効果を受けず、
魔法使い族としても扱うのだろうか?
《魔力を増幅する水晶地帯》で攻撃力3125まで上がりそうだが、
手札にある時にレベルが1上がってしまうと、レベル7となり、
このカードを通常召喚するのに必要な生け贄は2体になってしまうことになる。





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最終更新:2008年11月01日 16:18