1
フェイト「夕闇の月僕を誘う~♪」
黒いザクウォーリアのマニュピレータの部分で持ち歌を歌い続けるフェイト、しかしその少し先には……。
シン「あんたたちは一体何なんだー!!」
シンの絶叫が響き渡る、何故ならなのはの砲撃、はやての広域魔法を妨害しつつ、
更には核ミサイルの迎撃をしなければならないからだ。
なのは「フェイトちゃん…シンに守って貰っているうえに持ち歌披露…許せないの!!」
はやて「許せへん…確かに私には持ち歌は無いけど、フェイトちゃんの高待遇は許せへん、シン!そこを退くんや!!」
シン「俺だって好きでこんな事するかー!!」
フェイト「シーン!!頑張ってねー!!」
シン「あんたは歌ってろー!!」
2
映画『ボディーガード』
あの戦いから数年の月日が経った。淡々とザフトで軍務をこなす日々を送っていたシン・アスカはある時、
プラントにやってきた歌手兼女優のスーパースターであるフェイト・テスタロッサの護衛任務を与えられる。
始めはつまらない任務だと思っていたシンだが、フェイトの元に一通の脅迫状が届いてから彼女の周囲で不穏な事件が起こりはじめる。
一体犯人の目的はなんなのか? そしてその目的は?
果たしてシンは彼女を守りきれるのか!?
3
勝利条件・・核ミサイル全て撃ち落とす。
敗北条件・・なのはの砲撃またはyamamiの広域魔法または核ミサイルが黒ライブザクウォーリアにあたる。
高感度が高ければ一緒に迎撃してくれるかも?
なのは「仕方がないの。フェイトちゃんがあそこで持ち歌披露は気に食わないけど親友だからシン、協力するの。」
シン「ありがとうございます!なのはさんの砲撃、期待してますよ!」
フェイトは安堵していた。
なのはがいればもう怖くないと。
フェイト「ガラス色の虹を浮かべた砂の上~♪明日を歌うより~♪」
yagamiの広域魔法を妨害しながら核ミサイルを撃ち落としていくシンとなのは。
そして全ての核ミサイルを撃ち落としミッションクリア。
フェイト「シ~ン!ありがとう!!」
なのは「あ、フェイトちゃんズルい!」
二人はシンに抱きつく。
シンはミッションの疲労からくる眠気に勝てず2人の胸の感触を味わいながら意識を手放す。
なのはとyagamiは上層部に呼ばれ、既にいなくなっていた。
フェイトはシンが寝ている場所に赴き顔を近づける。
フェイト「シン、ありがとう。大好きだよ。」
フェイトはシンの頬にキスを落としその場を去る。
なのはとyagamiはライブ妨害のため始末書に追われる日々を送るはめになる。
しかし、なのはは途中で迎撃したため始末書10枚で済んだが最後まで妨害したyagamiは始末書1000枚を書かされる羽目になった。
4
四月初め、六課に爆弾が投下された-
シン「あー、隊長ー。そのー、俺。結婚する事にしました」
「え、ええええええええ」
はやて「そうそうそう、相手は私ーって。シン、今なんて言った!?」
なのは「いやだなーシン血痕なんてどこにもって、えぇぇぇぇ!!翠屋は!?
働きながらパティシエになって翠屋を継ぐっていう私の人生設計はどうなるの!?」
フェイト「実は私もけっ・・・ってそこは便乗できないよ、便乗するときはシンと私の結婚報告
で便乗して重ねて報告するんだから」
ティアナ「二人の初めての共同作業、ケーキカットはシンのアロンダイトでって、嘘だ!!
シンのアロンダイトで一緒にケーキカットするのは私カナ?カナ?」
シャマル「・・・・へー、そうなのー、ふーん」
シグナム「む、な、本当か?そうか、その、おめでとう」
ヴィータ「は、はぁー、勤務1年目でかー。うちのとこじゃあまさかの独身卒業生1号になるとわなー」
スバル「うそっ!シンの部屋にそんな気みじんもなかったような気がしたけど・・・
あー彼女の家にあったのか、うん、おめでとう。シン」
キャロ「式はいつですか!?六月?やっぱ六月ですか?エリオ、私達もそろそろ・・・」
エリオ「ちょっと待ってよ、キャロ。そういうのはルーテシアともきちんと調整しないと・・・」
リインⅡ「あわわわ、た、大変、大変ですー。喜んでいいやら主のために悲しんでいいやら・・・」
シン「(な、なんか思わぬ波紋になってますよ。あとエリオがさりげに爆弾発言してます)」
ヴァイス「(お、おう。まさか『てへ☆エイプリールフールでしたー』なんてやったら塵一つ残さず消されて
しまう勢いだな、あとエリオに関しては後で詳細を聞く)」
はやて「相手ぇ!相手は!相手はだれなんやぁぁぁぁぁっ!!!」(血涙流しながら)
シン「ヒッ、え、えーと、ヴ、ヴァイスさんの・・・妹さんのラグナさん・・・です・・・」
はやて「やっぱり妹かよちきしょぉぉぉぉ、そんなに妹キャラが好きか!?」
なのは「シン、私も一応妹キャラ」
フェイト「私は実妹(姉:アリシア)と義妹(兄:クロノ)属性持ちだったんだよ!」
ティアナ「それだった普通私を選んぶのが話の筋カナ?カナ?」
スバル「あ、私もいもキャラだねぇ」
ヴィータ「私はどうなんだろうな」
シグナム「そうか・・・シン、大変だろうがきちんと支えてやれよ」
シャマル「助産婦の資格とりますから、任せてくださいね」
リインⅡ「うううう~とりあえずおめでとうですこんちきしょ~」
キャロ「うん、ルーちゃん。私私、うんちょっと話が・・・」
エリオ「ちょ、ちょっと、キャロ!」
シン「(ひきさがれない・・・)」
ヴァイス「あー、その、なんだ。よろしく頼むぞ、義弟」
6月
カラーン、カラーン
ラグナ「嬉しい・・・」
シン「(言えない、踏ん切りがついたのがエイプリルフールの嘘がきっかけでしたなんて
言えない)」
キャロ「ああ、夢みたい・・・」
ルーテシア「お母さん・・・私幸せになるよ・・・」
エリオ「ほら、いくよ。二人とも」
はやて「う、う、う、うぅぅぅぅぅう」
なのは「はやて、ちゃん、泣かない!ないちゃ、う、うぅぅぅぅ」
フェイト「シンに対する悲しみと子供らに対しての嬉しさとどっちでなけばいいんだろう・・・」
ティアナ「おんなじ声なのに・・・おんなじ声なのに・・・」
5
シン「実は俺、皆に言わなかった事があるんだ……。」
yagami「なんや、なんや?
お姉さんに言ってみ?」
冥王「そうだよ?何かあるなら、[私が]力を貸すから。」
便乗「そうそう、困った時はお互い様だよ?」
シン「実は……私、女の子だったんです!
だから、皆さんの気持ちは有難いですけど、
……ごめんなさい!」
yagami「……なんや、その程度の事なんてとっくに気づいとったわ。」
シン「………えっ?」
冥王「てっきり他に好きな人が出来たと思ってバリアジャケットを着る所だったよ~。」
便乗「うんうん、どんな心配事かと思っちゃったからね。」
シン「……って事は。」
yagami「ほな、改めて……、
シ~ン、私の嫁になり~!」
冥王「駄目だよはやてちゃん……。
シンは私の嫁だよ?」
便乗「駄目だよ、駄目だよ?
シンの嫁は私なんだから。
ね~、シン。」
シン「えっ、その……。
……たっ、助けて~!」
……。
………~ン、起き~!
シン「……はっ![辺りを見回す]……な~んだ、夢か……。
待ったく、なんて嫌な夢を見ちまったんだ。」
はやて「うなされとった見たいやけど、どないしたんや?シン。」
シン「あっ、やっ、八神部隊長……。
……実は、夢の中で俺が女になったのに皆がとっくに知っていたって、
変な夢を見たんですよ~。」
はやて「へ~、[夢]か~。
……残念やけどな、シン。」
なのは「それは、ね?」
フェイト「[夢]、じゃないんだよ……。」
シン「へ?……まさか!
[下を見ると胸が膨らんでいる]……は、ははっ、これは夢だ。
全部夢に決まってる!」
はやて「……自分を男と思いたい気持ちは解らんでもないわ。
私らとデートしとる時、何時も周りから白い目で視られとるんが辛くて、
シン?「俺が男なら、はやて達とデートしても周りから白い目で視られないのにな。」
って何時も言っとったし。
……けどな? 私らは、シンが女の子やから好きになった訳やないんやで?」
なのは「うん、そうだよ?シン。
私達はね、貴方がシンだから好きになったの!
だから早く元に戻ってほしいかな。」
フェイト「早く、私達三人の大好きなシンに戻って帰って来てほしい。
安心して、私達三人はシンの味方だから。」
シン「違う、違う、違う!
俺は、……俺は!
俺は男だ~……!」
オチは特に無く終る。
この後、シン[ちゃん]の生活がどうなったかは各自の想像に任せます。
最終更新:2009年10月01日 19:03