魔理沙「いや~、前回の実験は大成功だったな!」
シン「そうですね大成功でしたねでも俺的には大失敗だこのやろう!」
魔理沙「む?しっかり空は飛べたじゃないか?何か不満でもあったのか?」
シン「俺はあんなアストロボーイな飛び方を望んじゃいない!しかも危うく元に戻らなく所だったし!」
魔理沙「でも戻ったじゃないか。」
シン「いやそりゃそうだが……はぁ、もういいや次いこう次。」
魔理沙「と言うわけで今日も実験だぜ。」
シン「で、今日は一体どんなことやるんだ?なんか後ろにやたらとでかいのが布を被ってるんだが。」
魔理沙「お、よく気づいたな、今日はこれの試運転をするんだ。」(バサッ
シン「これは……ペットボトルロケット?」
魔理沙「へぇ、これはそんな名前なのか?」
シン「名前も知らずに作ったのかよ……で、これで一体何をするんだ?」
魔理沙「もちろん飛ばすんだ、月まで。」
シン「だろうなぁ、それ以外用途なんてないし……ちょっとまて?今物凄く不穏な言葉を言わなかったか?」
魔理沙「聞こえなかったのか?これを月まで飛ばすっていったんだ。」
シン「……いや、どう考えても無理だろ。」
魔理沙「大丈夫だ、魔法書に書いてある通りに作ったから、計算上は月までいけるはずだぜ。」
シン「……あのなぁ、色々間違った本を読んでるみたいだから教えてやるが、物体が大気圏を突破するためにはそれ相応の推力
と、急激な圧力変化に耐えられるだけの装甲が無いといけないんだ。それをこんな空気を使って飛ぶだけのペットボトル
で……って何俺の体に縄を巻きつけてるんですか魔理沙さん?」
魔理沙「月に飛ばしてもそれを確認する奴がいない成功かどうかわからないだろ?だからその役をお前に頼もうと思って。」
シン「まてお前人の話を聞け、これじゃ月まで飛ばすことなんて無理だって言ってるだろ。そもそもそれが成功したとして宇宙
空間内は、真空の無酸素状態だから、生身のままいったら呼吸ができなくて死ぬその前に、大気圏を脱出するほどの推力
を持った物に、括り付けられて生身の人間が生きていられると思っているのかってこら空気入れをせっせと動かすな人の
話を聞けって言ってるだろ!!!!!!!!!!!!」
魔理沙「それじゃ~、頑張って逝って来てくれ。」
シン「ギャアアアアアァァァァァァァァァ・・・・・・・・・」
魔理沙「おぉ、よく飛んだなぁ、さて、あとはゆっくり帰りを待つか。」
最終更新:2008年08月29日 12:28