~週間! レディオ女難デスティニー!~-04


――Pi Pi Pi Po-n……――

「さすが、女難ネタは住人のお家芸だな!」
「シン・アスカの!」

『女難、ラジオ~!!』

「皆さんこんばんわ! 前回の放送終了と同時に各世界の女性陣から何とも言えないプレッシャーと実力行使を受けた
  メインパーソナリティ、シン・アスカです!!」
「今回アシスタントを担当するキラ・ヤマトです」
「……何であんたがここにいるんですか?」
「僕に言われても……」

――カンペ「まずは種世界のキャラからってことで」――

「……みたいだよ?」
「……まぁいいですけど。えーっと、キラさんはこの番組についてどれだけ知ってるんですか?」
「君の日頃の女難を話のネタに、時にはゲストを交えつつ面白おかしくトークを繰り広げるって聞いたんだけど……」
「……間違ってないのが腹立つ」
「ま、まぁまぁ……」
「……えーっと、それでは! 今回もお付き合いのほどをよろしくお願いします!」
「女難ラジオ始まります」

――カンペ「CM入ります」――

~この番組は、シン総合女難!?スレ住人有志一同の提供でお送りします~

「さて改めましてこんばんわ、このスレの主役で22スレ目になってこの先どんな話が待ってるのか期待半分不安全開の
  メインパーソナリティ、シン・アスカです」
「こんばんわ、このスレではネタキャラであることがほとんどのアシスタント、キラ・ヤマトです」
「エロゲー作ったりニートだったり、キラさんも散々な扱いですよね」
「毎回女難に巻き込まれて酷い目に遭う君よりはマシだけどね」
「……喧嘩売ってんすか?」
「やめてよね、本気で戦ったら君が僕に勝てるはずないじゃない」
「一回倒してるでしょうが!?」
「あ……あれは、その……」

――カンペ「とりあえず話を進めて」――

「ちっ……えーっと? 今回も、リクエストが来てます」
「ありがたいことだよね」
「作者も、まさかまたリクエストが来るとは思ってなかったみたいです」
「スルー覚悟だったみたいだしね」
「えっと……今回のリクエストは、ラジオネーム21スレの>>915さんからです」
「21スレの>>915さん、ありがとうございます」
「リクエスト内容は
 『某氏の作品で良く活躍されている空気義姉妹(SHUFFLE!の空気ヒロイン シアと
  なのはstsの空気キャラ ギンガさん)を取り上げてあげてほしい。』とのことです」
「うーん……このスレの女性陣は皆個性的だからね。 彼女達みたいに比較的大人しい人は影が薄くなりがちなのが可哀相かな?」
「……俺としてはそういう人達に頑張ってほしいです」
「切実だね……それでは、早速今回のゲストの登場です」

――カンペ「ギンガさんとシアさん入りまーす」――

「こんばんわ」
「こんばんわ~!」
「こんばんわ、ギンガさんにシア」
「僕は……初めまして、かな?」
「そうですね。えっと、とりあえず二人とも自己紹介を……」
「あ、はい。では私から」
「お願いします」
「皆さん初めまして。時空管理局陸上警備隊第108部隊所属、ギンガ・ナカジマ陸曹です。
 現在は機動六課に出向中、局員IDは……」
「ギ、ギンガさんストップ! そこまで詳しく言わないでも大丈夫です!」
「そ、そう?」
「えと……次は私でいいかな?」
「うん、どうぞ」
「皆さんこんばんわ! 『SHUFFLE!』のヒロイン、リシアンサスです。
 シアって呼んでくださいね! こう見えても、神界のお姫様なんだよー」
「自分で「こう見えても」なんて言うなよ……」
「とても気さくな方ですよね、シアさんって」
「うーん……庶民派お姫様、って感じかな?」
「確かにそんな感じですけど……」
「任せてください! 夕飯のお買い物とか炊事・洗濯まで何でもできるよ!」
「……ますます庶民派……」

――カンペ「そこが彼女の良いところでもあります」――

「ところで、二人はこのラジオがどういうものか知ってるのかな?」
「あ、うん。前回の放送も聞いてたよ」
「私も聞かせてもらいました」
「……………………」
「シ、シン? どうかしたの?」
「いえ……その……」
「な、何かあったの?」
「冒頭でも言ったけど……前回の放送を聞いた、って八神隊長達が……」
「あ、あはは……シン君の部屋まで来てたもんね」
「……有無を言わさず訓練場まで連行された」
「その後凄い音が響いて……訓練場がほぼ全壊したのよね……」
「え、えっと……大変だね」
「なんで……こんな……!」
「わ、シ、シン君!」
「げ、元気出して……」

――カンペ「一旦CM入ります。その間にシン君を」――

~「シンパパ~」
 「シン……これはどういうこと?」
 「シン! 私と言うものがありながら!!」

 ある日突然娘が出来た!? その衝撃は止まることを知らず、周囲を巻き込み大騒動!!
 アニメ『女難メーカー』! Midchilda-DXにて絶賛放送中!! ~

――カンペ「CM明けます。3,2,1……」――

「……落ち着いた? シン君」
「あぁ……その……皆、ごめん」
「気にしないで。気持ちは、その……分かるから」
「えーっと……そ、そう言えば、僕達って皆年齢近いよね?」
「そ、そうですね。えっと……」
「私とギンガさんが17歳でシン君が16歳、キラ君が18歳……だったよね?」
「そうだな。ってことは、俺が一番年下なのか」
「でも、皆もう働いてるんだよね?」
「まぁ、一応……」
「僕とシンは軍人だし……」
「私も、管理局局員ですしね」

「皆凄いなぁ……やっぱり、訓練とか厳しいの?」
「軍学校だと……まぁ、実技と理論で……俺は実技は得意だったけど、理論が……。 そこを出てからは、MSの整備と戦闘データの見直し、書類
  作成とか……。 あ、あとMSでの仮想戦闘訓練もだ」
「僕は……まぁ、事情がちょっと特殊だから、そういうのは全部飛ばしちゃって」
「私も、六課出向中は高町教導管やフェイト執務管に訓練をつけてもらって……訓練が終わってからは事務仕事……かな」
「う~……私、運動は好きだけど……喧嘩とかは嫌だなぁ」
「喧嘩って……まぁ、シアらしい表現だけど」

――カンペ「勉強が苦手なのはシンと一緒ですね」――

「嫌な共通点だな」
「ちょっと複雑だよね」
「うーん……シンはまぁ、事情が事情だけに仕方ないっていうのもあるけど」
「シアさんの場合も、異文化の学校だから、というのもあるのかしら?」
「え、え~っと……英語と世界史が……」
「なら仕方ないんじゃないか? 元々言語も違うんだろ?」
「うん。やっぱり違う国の言葉って難しいよねぇ」
「歴史もな。自分の国の歴史だったらそうでもないけど……」
「僕も、工業カレッジだったから……文系よりは理系が得意だし」
「私は……特に可もなく不可もなく、といった感じで……」

――カンペ「ではこの辺で今回のトークテーマを」――

「えーっと……今回のトークテーマは、と……」
「あ、これだね。はい、シン君」
「サンキュ。えーっと、今回のトークテーマはこれです!」

『空気キャラ脱却! ギンガ・シアのメインヒロイン化計画!!』

「………………」
「………………」
「……あれ? 二人とも、どうかしたか?」
「……シン……もしかしたら、地雷踏んだんじゃない?」
「え?! だ、だけど俺は原稿読んだだけですよ!?」
「うぅ……いいもんいいもん、どうせ私は影が薄いもん……」
「スバルにはちゃんとしたメインのネタがあるのに、私は名前すら出してもらえない……」
「カエちゃんやリムちゃんは徐々にスレ内の人気を確立してるし……」
「ナンバーズですらちゃんと名前で呼ばれてるのに……」
「えーっと……どうしようか?」
「どうしようって言われても……」

――カンペ「どうにかして慰めて」――

「あー、その……ほら、二人もちゃんとネタがあるんだし……」
「でも名前が出てこないんだよ?」
「そ、それも一種のキャラだって思えば……」
「ですが……」
「そ、それにほら! 今回はそんな待遇を変えるためのトークネタなんだし!!」
「そ、そうそう。どうすれば自分がメインのネタを貰えるか考えれば……」
「……そう、そうだよね! 私達にだってまだチャンスはあるよね!!」
「そう……よね。今からでも、まだ遅くはないはず!!」
「よし! じゃあ気を取り直して……どうすればいいんだ?」

「考えられる手段は、今までのイメージ……空気キャラってイメージを払拭して、それぞれの長所とか魅力を前面に押し出す……ってとこかな」
「でも、イメージの払拭って難しくないかなぁ?」
「なら、長所を挙げていこうか」
「そうですね」

――カンペ「方針がまとまったところで一旦CM入ります」――

~「僕は……君の敵?」
 「お前!! どうして!?」
 「お前は……ここで討つ!!」

 今度はRPGで女難が勃発!? 入り乱れるキャラ、様々な難関! 全てを乗り越えろ!!
 ロールプレイングゲーム『女難大冒険~解き放て女難の連鎖!~』! 絶賛予約受付中! ~

――カンペ「CM明けまーす。3,2,1……」――

「えーっと、それじゃあ……シアとギンガさんの長所か」
「自分の長所って、自分じゃ中々気づきにくいよね」
「とりあえず、俺とキラさんが二人の長所を挙げていけばいいんですかね?」
「それでいいんじゃないかな?」
「二人ともよろしくお願いしま~す!」
「な、何だか緊張するわね」
「じゃあ、まずはシアからかな」
「そうだね……えーっと、思いつくだけでも……」

「家庭的、気さく、人懐っこい……」
「運動も得意、神界のプリンセス、回復魔法の腕はトップレベル……」
「な、何か恥ずかしいなぁ」
「そう言えば、シアさんの世界の魔法と私の世界の魔法は違うのよね?」
「そうなのか?」
「うん。ギンガさんの世界の魔法は……何か色々複雑みたいだけど……私の世界の魔法は、複雑な手順とかは特に無いんだよ」
「一般の人でも道具を使えば魔法を使えるって書いてるけど……」
「うん。他にも錬金術なら普通の人でも使えるよ」
「便利だけど……その反面、危険なことも多そうね」
「う~ん……やっぱり、事故とか犯罪はあるし……」
「どの世界でもそういうのは同じなんだな」

――カンペ「世界が変わっても人の本質はそうそう変わらないのです」――

「じゃあ次はギンガさんかな?」
「よ、よろしくお願いします」
「えーっと……面倒見が良い、妹思い、大人びてるけど親しい人には少女らしい一面有り……」
「魔導師としての腕前も確か、特殊スキル持ち、並の男の人より強い……」
「軍人さんとしてもとっても優秀なんだよね~」
「わ、私なんて、フェイトさん達と比べるとまだまだで……」
「スバルにシューティングアーツを教えてたこともあるんですよね?」
「元々は母が教えていたんだけど、途中からは私が……」
「ってことは、スバルの師匠ってことになるのか?」
「師匠と弟子かぁ」
「そ、そんな……スバルより少しは上手く使えるというだけで、師匠と呼ばれるような力は……」
「この謙虚なところも長所かな?」
「嫌味に感じさせないのも長所だね」
「うぅ……は、恥ずかしい……」

――カンペ「そろそろ終了の時間です」――
「っと、そろそろお別れの時間が近づいてきたようです」
「もう? あっという間だったね」
「そうだねぇ。私、もっと皆でお喋りしたかったなぁ」
「そうね。たまには、こういうのも楽しいわね」
「えー、いかがでしたでしょうか? ラジオネーム21スレの>>915さん!」
「私達をゲストに呼んでくれてありがと~!!」
「ありがとうございました」
「えーっと、シアさんとギンガさんのキャラ・長所については作者の主観なので、
 『てめぇシアにはまだ良い所があるだろうが!!』とか、
 『ギンガさんの素晴らしさが分かってねぇ!!』とか、
 そんな意見もあるかと思いますが……」
「その辺はご容赦していただけるとありがたいです」
「番組へのリクエストや、この人を呼んでほしい、この事について話してほしいとかがあったら、
 ぜひぜひリクエストを送ってください」
「質問や普通のお便りも勿論歓迎しまーす!」
「また、新コーナーも募集中です。まぁ、ありきたりだけどお悩み相談とか……
 ラジオドラマとかはどうなのかしら?」
「ラジオドラマはまた追々決めていけばいいんじゃないかな?
 それでは、短いお時間でしたが! この時間のお相手は」
「ラジオの時間内は平和に過ごせているシン・アスカと!」
「同じくこのラジオではネタキャラ扱いされていないキラ・ヤマトと」
「目指せ空気キャラ脱却! リシアンサスと」
「せめて名前が出てくれれば……ギンガ・ナカジマでした」

『では、また次回!』

「シン、お疲れ様」
「キラさんもお疲れ様でした」
「でも、君はまだもう一頑張り……かな?」
「へ?」
「ほら、ブースの外……」
「ブースの外って…………はぁっ!?」

~この番組は、シン総合女難!?スレ住人有志一同の提供でお送りしました~


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最終更新:2008年07月25日 01:19
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