シンの実家を目指して長い旅を続けてきた六課の一行。
その旅も、ついに終わりの時を迎えたのです。
『押しかけ女房(のつもりの人々)』
なのは「あれがシンの家かぁ。やっと到着だよね、はやてちゃん」
はやて「そやなぁ(スタスタスタ)」
なのは「はやてちゃん? どうしたの、はやてちゃん?」
はやて「(ズダダダダ)よっしゃああ! 一番乗りもらったでぇぇぇ!」
なのは・フェイト「しまったあ!!」
はやて「油断したなよったなアホー!やーいやーい!」
フェイト「なのはちゃん」
なのは「よーし! ディバインバスター!!(ズビャー)」
はやて「やーいやーい!お前の母ちゃん喫茶店ー!(ズギャ)おぐはぁー!」
はやて「何をするんやまったく。ええか、なのはちゃん、それにフェイトちゃんも
むやみに人を傷つけるのはおろかな行為であっt「いや、はやてちゃんが抜け駆けするから」」
はやて「こんなことで争っていてはあかんで?」
なのは「だからはやてちゃんが抜け駆k「私たちが仲間割れしてたら、リタイアしたティアナが悲しむで?」」
はやて「彼女の最後の言葉を思い出すんや・・・」
ティアナ「ちょっ、3人ともやめてくださいって!リロードしすぎですから!どう考えても
お話じゃなくて暴力ですから!それ非殺傷設定外してませんか!?ほんとやめ─」
フェイト「じゃあ3人で一緒に入ることにしようよ」
はやて「無論そのつもりや。3・2・1で一歩でるんやで?」
なのは「ん、なんかフェイトちゃん・・・靴長っ!」
フェイト「私の靴は長いんだよ?」
はやて「え、フェイトちゃんの靴が長い?あ、ほんまやフェイトちゃんの靴長っ!
これではいっせいにシンの家の門に入ってもフェイトちゃんの足がまず入ってまう!
ダメダメ、認めへんでそんな靴は!3人一緒に入らへんと意味がないんやから!」
なのは「はやてちゃん一番に入ろうとしたくせに・・・」
はやて「ここまで来てチームワークを乱していてはリタイアしたティアナが悲しむで?
思い出してみぃ、彼女がリタイアの前日言っていた言葉を・・・」
ティアナ「何ひそひそ私を死んだ眼で見ながら話してるんですか!? やめてくださいよ、不安になるじゃないですか!?」
フェイト「じゃ、足からじゃなくて手から入ることにしようよ」
はやて「それならええで」
シャキーン(バルディッシュ斬艦刀)
なのははやて「やっぱり駄目ー!」
はやて「フェイトちゃん剣長っ!いつもより3倍くらい伸ばしてへんか、始めて見たでそんな長さ!だめやで、認めへんでそんなのこの便乗!
そこまでして仲間を出し抜こうなんて、リタイアしたティアナが見たら悲しむで? 思い出してみぃ、彼女がリタイアの3日前に言った
言葉を・・・」
ティアナ「だからとことん頭冷やすとか永遠のお散歩とかそういう
ブラックなジョークは止めて下さいって! え、ジョークじゃない?」
なのは「じゃあどうする?格好悪いけどお尻からはいろっか?(ジャキーン)」
はやてフェイト「サイドテールおっ立ててるー!」
はやて「まったく・・・あきれたであんたらには。自分のことしか考えないものは最低や。
リタイアしたティアナが悲しむで?彼女がリタイアの10日前に言った言葉を思い出してみぃ。」
ティアナ「だ、だからツーリング先の旅館で偶然シンと会っただけでそれを見た女将さんが
変な気を利かせて相部屋にされちゃっただけで別にそれ以上のことはっ!
え、布団ですか?・・・一つしかなかったので仕方なく・・・モゴモゴ」
はやて「こうなったら頭からゴールやな」
なのは「なるほど、それなら平等だね」
はやて「それじゃ・・・(ガサガサ、ジャキーン)」
なのはフェイト「シグナム呼んで肩車させたー!」
なのは「なんなのそれ!?ずるいでしょはやてちゃん!」
はやて「黙りぃや、これがうちの完全体や」
なのは「完全体って!?」
はやて「悔しかったらなのはちゃんたちもこう言うの(闇の書)買えばええやろ?」
なのは「どこの売ってるのそんなの!?」
フェイト「とにかく、そんな肩車反則だよ。認められないよね」
はやて「何を言うんや、仲間というのは認め合うことから始まるんやで?」
志半ばでリタイヤしたティアナが最初に言っていたことを思い出してみぃ」
ティアナ「(グビ)え、これシンの缶コーヒーなの?『また』間違っちゃった・・・」
なのは「でもはやてちゃん、そもそも3人一緒に入るって言うのが無理あるんじゃない?」
はやて「確かになぁ」
フェイト「じゃあいっそのこと競争しない?後腐れなく」
はやて「じゃあこのオノゴロ島の港からヨーイドンでスタートや」
フェイト「恨みっこなしだよ?」
はやて「もちろんや。でももしうちが一位になれへんかったら・・・一位の奴の給与査定を極限まで下げる」
なのは「恨みっこありなの!?」
フェイト「で、誰がヨーイドンって言うの?」
はやて「もちろんうちや」
フェイト「はやてちゃんが?信用できないなぁ・・・」
はやて「失敬な!大丈夫やって では位置について・・・うおりゃ!(ズダダダダ)」
なのはフェイト「あ、うおりゃでスタートしたー!」
フェイト「(ズダダダダ)待ちなさーい!ヨーイドンとうおりゃって一文字もあってないでしょ!?」
はやて「やかましー!一番乗りは私や冥王に便乗!」
フェイト「なのはちゃん、攻撃だよ」
なのは「よぉし、ディバインバスター!あーだめ、ちょっと届かない!よーし、スターライトブレイカー!」
はやて「(ズギャァァァ)どげはぁー!」
はやて「まったくあんたらは・・・いいかげんにしい。人の痛みを考えーや。なのはちゃんは飛び道具禁止リミッターの刑や」
はやて「じゃあ仕切りなおしや。位置について・・・よドン!(ズダダダダ)」
フェイト「待ってよ!何なのよドンって!(ズダダダ)」
はやて「省略したんやー!(ズダダダ)」
なのは「あーもう、リミッター無かったら思いっきり撃つのにー!(ズダダダ)」
なのはフェイト「待ちなさーいこのー!(ズダダダダ)」
はやて「うぁー足速いこの便乗冥王!」
フェイト「私が一番なんだからー!(斬艦刀展開)」
はやて「卑怯やでこの金髪娘ー!」
なのは「負けないんだからー!(レイハで斬艦刀展開)」
はやて「えええええ!なのはちゃんもそれできるん!?」
なのは「ダメモトでやったらなんかできちゃったー!」
はやて「おのれー勝つのはうちやー!(レーヴァテイン強奪+展開)」
なのは「はやてちゃんのそれは色々まずいでしょー!」
3人「それー!ゴール(なの)(やで)(だよ)ー!」
シン「じゃ、夕飯はまでには帰るから」
ティアナ「マユちゃん、少しお兄さん借りてくね」
マユ「いってらっしゃーい、2人とも今日はお母さん特性のグラタンだから外で食べると後悔しちゃうからね?」
ブロロロロ・・・
(゚д゚ )(゚д゚ )(゚д゚ )
ブォン
(゚д゚)(゚д゚)(゚д゚)
ヴィーン・・・・・
( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)
それは、夢でも幻でもなく・・・2人を乗せたバイクは、
町へ向かう曲がり角へと、消えていったのでした・・・
ティアナ「シンの家?行きましたけど・・・シンのお母さんの作ったグラタン?おいしかったですよ・・・って
なんでなのはさん達がそれを知っ-え、お話? 何でそんな急にデバイス構えながらお話とk」
完
るぁーるぁるぁるぁるぁるぁるぁー
最終更新:2008年08月01日 19:49