いやぁ、ヘルメットがなかったら即死してたよ

はやて「この金髪、うちのシンをつれてくなやーーーー」
シグナム「主、落ち着いて下さい」
なのは「レイ君、早くいって!!」
ヴィータ「いっけぇぇぇ」
はやて「オールSをなめたらあかん!!」
チュドーン

レイ「ハァハァ、なんてとこだここは」
シン「あ、レイ。すまないな、いつも手伝いに来てくれて」
レイ「ここはいつもこうなのか?」
シン「最初はね、走馬灯が見えた時もあったんだよ」
レイ「そ、そうか・・・。は、始めるか」
シン「そうだな、そういえばこれいるかな?けっこー重宝したんだけど」つBJ
レイ「これは・・・もういらないな」
シン「ん、そうなの?」
レイ「これからは、これを」つマイク

シン「マイク・・・?」
レイ「これからはアイドルになるんだからな、当然だろ」
シン「アイドルって、そんな、いきなりだな……、じゃぁこれはいらないな」つヘルメット
レイ「ああ、だがそれ以前にぼろぼろだから使えないな」
シン「何度助けられた事か・・・(拳の跡やハンマーの跡をしぶしぶながめて)」
レイ「そうそう、議長からこれが必要だっていってたな」つフリフリの女物
シン「・・・・ああ、たしか俺の出向先女性アイドルも多いって言ってたな、プレゼント用?」
レイ「あと、これも」つ『おとこの娘になりたい』と書かれた本
シン「女性アイドルになるの?俺!」
レイ「事前に『もし女だったら付き合いたいのは』のアンケートとったら一位だったぞ、お前」
シン「対抗馬がサトーさんとかモラシムさんとかしかいねぇじゃねぇかよ」
レイ「『シンにゃん』A・Tさん
   『たまにみせる鎖骨に不覚にもぐっとキタ』B・Dさん
   『風呂に入ってる時の後姿が色っぽい、正直もてあます』Y・Kさん
   『シンたんの白い肌を俺色に染めたい』A・Zさん
   『結婚式になったら奪いに行くよ』K・Yさん」
シン「一部ザフトじゃない奴まじってんじゃん、それよりも何考えてたんだよ!あいつら!」
レイ「気にするな、俺も気にしない。」
シン「気にするよ、もういい、で次の出向先は」
レイ「765プロだ」
シン「がぁぁんばれー、まっけんなー、ちっからのかっぎりいきてやれーーーーーー~~~」
レイ「お前が、中間報告の時に議長のマネしながら『いやぁ、ヘルメットがなかったら即死してたよ』
    なんていうからいけないんだ!」
シン「現場の緊張感を伝えたかったんだよーーーー」





タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年05月12日 12:36
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。