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簿記入門氏のなのは小ネタ-02

「シン、元気が無いな」
シグナムが休憩室で少し沈んでいるシンに声をかける。
「いえ、ちょっと考え事を」
「そうか、なら話てみろ。聞くくらいはできるぞ」
「え?実は……」
シンの悩み事は自分の力についてだった。 ここに来る前の世界では軍人をしていたみたいだがここに来て自分の力が無力なものだと
痛感したらしい。 基礎体力・運動神経に関しては並みの人間以上はあるのだが、肝心の魔法の力がない。 ディスティニーという
大型兵器はあるが、格上が相手となると大きな的であり精々雑魚を薙ぎ払う事で精一杯。 ここには世話になっているのはありがたいが
何も恩の返せない自分が腹立たしいと言うものであった。 
「事務の仕事っていっても本職と比べたら遅いですし、なんかお荷物ですよね」
ハハっと自重的に笑う少年を見ていたら、シグナムはなにかいらっとしたものがこみ上げてきた。

「シン、訓練室に来い」
「え、なんですか?いきなり…」
「いいからこい!」
訓練室に入ると、シンの前に竹刀を一本渡す。
「打ち込んで来い」
「はぁ?」
「いかないならこっちからいくぞ」
スパァンと面が綺麗に決まる。軽く振ったのでダメージは少ないが胴着を着けていないのでいたいものは痛い。
「痛ぅ~、いきなり何するんですか!」
「その腐った根性叩きのめしてやる!」
スパンスパンと竹刀の打ち合う声が聞こえる。とはいっても優勢なのはシグナムでシンの一撃を軽くいなしている。
「どうした、その程度か!」
「な、なめるなぁーーー」
急にシンの一撃が鋭くなる。

(やはり、こいつは………)
シンの訓練風景をよく観察していると急に動きが良くなる事がある、その力は激しく鋭い。
今まで余裕を感じさせていたシグナムからはその余裕は失せ、真剣に相手の動きに対応していた。
「でぇやぁぁー」
(まだ甘いところがあるが……日に日に強くなってきているな)
「甘い!」
シグナムの一撃が綺麗に決まりシンの竹刀は宙を舞った。
「まだまだだな」
「この程度で」
そして二人は体力の続く限り、打ち合った。

「ハァハァ、気は、晴れたか…?」
「ゼェゼェ、ええ少しは」
「ここまで、追い込むのはたいしたもんだぞ。」
「そう、いってハァもらえるとうれしいです」
「お前は、無力じゃない、こうして日々強くなっている。自分に負けるなシン」
「シグナムさん……」

すっと汗だくな体を起こし立ち上がると
「今日はこれで終わりだ。」
「ハァハァ、しかしお互い汗まみれですね」
「ん?それなら一緒に風呂でも浴びるか?」
「バ、バカな事言わないで下さいよ」
プシッ←ドアを開けた音
「へぇ~、詳しく話しきかせてもらおっか?」
「な、なのはさん」
そのままなのはにずるずると引きづられて行くシンを尻目にシグナムは微笑みながら自室へと戻っていった。

おまけ
「シンもすっかり回避技術うまなったなぁ」
「心なしか分身しているようにも見えるわね」

「質量をもった分身とでもいうの?」
「なんとぉーーー」

風の中のスバル~♪砂の中のギンガ~♪
消え行く運命のデバイス、それを救う為に立ち上がった技術者がいた。
ユーノ「みんな、やろう。諦めるな」
一人の若き技術者が言った。
シャマル「そうです、みなさん。諦めるにはまだ早いです」
皆立ち上がった。
シン「おっと!うわっ」
シンがこけた
ヴィータ「痛て、ど、どこ触ってやがる!!」
らき☆すけが発動した
なのは「ヴィータちゃんよけて!!」
フェイト「シンさんのエッチ!!」
女難は続いていた。
ヘ~ドラ~イ、テ~ルライ た~びは~まだおわらない~






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最終更新:2008年08月08日 02:09
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