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シン「だから、元気で明るければいいんだって」
スバル「それに加えて頭が良ければさらにいいでしょう」
シン・スバル「ウヌヌヌヌヌ!」
エリオ「あの二人なにやってるんですか?」
はやて「喧嘩や(勝ち誇った顔で)」
エリオ「なんで、また」
フェイト「ヴィヴィオの未来について話してたら意見の違いがあってああなったようよ(優雅に紅茶を飲みながら)」
エリオ「はぁ……、止めないんですか?」
なのは「言いたい事は言い合ってすっきりした方がいいと思うの(すっごい笑顔で)」
エリオ「(大体考えてる事がわかってしまう)あれ?ヴィヴィオは?」
ティアナ「キャロと一緒に外で遊んでると思うわ、やっぱり子供の前で喧嘩見せあうのもね」
エリオ「(止められたらそこれ終了しちゃうからだろうな)」
スバル「シン!!(勢いよくシンに何かを投げつける)」
シン「サポーター……、そうかわかったよ……」
スバル「どっちがヴィヴィオの事思ってるか勝負よ!!」
一同「(キターーーーーーー!!!)」
エリオ「はぁ…………」
そして夕方になり(何故か河川敷をバックに)
シン「お前やっぱり強いなぁ」
スバル「シンこそ……」
シン「あーーー、確かに頭も良い方がいいかも知れないな」
スバル「私も、元気で明るいままが一番かなって感じたよ。」
シン・スバル「プッアハハハハハ」
シン「俺たちの理想を押し付けるよりヴィヴィオはヴィヴィオのままがいいって事かな」
スバル「そうだね」
ヴィヴィオ「パパーーーー、ママーーーー」
シン「おーう、こっちこっち。」
スバル「今日お姉ちゃんに何して遊んでもらったのかな?」
ヴィヴィオ「うんとね、うんとね」
エリオ「丸く収まってしまいましたね……ヒイッ」
フェイト「ブツブツブツブツ」
ティアナ「ウソダウソダウソダウソダウソダ」
はやて「ギリッギリッギリッ!!」
なのは「シンモスバルモイッペンアタマヒヤサナキャネ……」
番外編 ヴォルケン会議
一番手 ザフィーラ
シグナム「最近の主、はやての機嫌がすこぶる悪いのだが」
ヴィータ「はやてだけじゃなくてなのは達も悪いけどな」
シャマル「ここは我らヴォルケンリッターの出番というものですね」
ザフィーラ「大体の原因はわかっている」
ヴィータ「ああ、これだな」
(画面に家族団らんしているシンとスバルとヴィヴィオ、そしてかなり後に拡大しなければ
わからないがはやて達が恨めしい目でみている姿が映し出される)
シグナム「おかげでそのしわ寄せが我らにきている以上、ここでシンをスバル達から引き離し
主とくっつくように仕向けないといかないわけだが」
ザフィーラ「ふむ、それなら俺が行こう」
シャマル「ザフィーラ?」
ザフィーラ「これでもヴィヴィオのお守り役だ、シン達に怪しまれないように接近できる」
ヴィータ「なるほど、よし善は急げだな」
ヴィヴィオ「あ、ザフィーラ」
シン「どうしたんだ、ザフィーラさん」
スバル「あ、ヴィヴィオ見に来たのね」
ザフィーラ「・・・・・・」
ヴィヴィオ「そうだ、んしょっと(フリスビーを取り出して)一緒に遊ぼう」
シン・スバル「!!」
ザフィーラ「Σ!!」
ヴィヴィオ「そぉーれ!!」
ザフィーラ「わ、わぁーーーん」
シン「(すいません、後で何かおごります)」
ザフィーラ「(タタタタタタ)ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ」
ヴィヴィオ「えへへ、じゃあまた行くぞぉ~そぉ~れ!」
ザフィーラ「わぉーん」
ヴィータ「おい、犬」
ザフィーラ「すまん」
シグナム「お前ともあろうものが・・・悩ましい」
シャマル「それで、どうだったんですか」
ザフィーラ「すごい、楽しかった」
(大変お見苦しい光景になっております、少々お待ち下さい)
ザフィーラ「・・・・・・」←罠にかかって吊るされたような形になっている
ヴィータ「しょうがねぇ、今度は私が行って来てやるよ。」
シグナム「な、大丈夫か?」
シャマル「む、無理はしなくていいのよ」
ヴィータ「うるせえうるせえ、鉄槌の騎士の恐ろしさ見せてやる」
二番手 ヴィータ
ヴィータ「おう、来たか」
シン「なんなんだ?いきなり呼び出してゲートボールしようなんて」
ヴィータ「いやーメンバー集まんなくてなー、暇してるんなら付き合えよ」
スバル「私ゲートボール始めて」
ヴィヴィオ「これで打つの?」
ヴィータ「(ふっ、シンとスバルは熱血型。競うように仕向ければ白熱してヴィヴィオをほったらかすはず、
そこで私がヴィヴィオを見てやってスバルから引き離し後々にはやてになつかせるよう仕向けるって寸法よ)」
ヴィータ「簡単なルールを説明してやっからなよく聞いておけよ」
(中略)
ヴィータ「よし、これで」
ヴィヴィオ「わーお姉ちゃんすごーい」
シン「コントロールすごいよな」
スバル「鉄槌の騎士の名前は伊達じゃないんですね」
ヴィータ「えへへ、そうか。よーし、まだまだいくぞー」
(中略)
シン「いやー案外やってみると面白いんだな」
スバル「今度パークゴルフでも行きません」
ヴィヴィオ「お姉ちゃん、今日はありがとー」
ヴィータ「おう、時間あったら次もこいよ」
シグナム「まぁ元から期待はしていなかったがな」
シャマル「狙いの着眼点は良かったと思うんですが」
ヴィータ「ちっきしょー、なんでこうなるんだーー」
ザフィーラ「ヴィヴィオにお姉ちゃんって言われて舞い上がってしまったんだろうな」
シグナム「しかし、スバルの打った球が勢い余って飛んでシンの脛に当たったり、不注意の
ヴィヴィオが回して遊んでたハンマーがシンの股間を強打していた光景は滑稽だったな」
シャマル「湿布をくれと駆け込んできたのはそれが原因だったんですね。」
ザフィーラ「(シンの男は大丈夫なんだろうか?」
シグナム「仕方ない、私が行こう。」
シャマル「んーシグナムはこういうの不得意だと思うんですが」
ヴィータ「実力行使で悟られんのは止めろよ、辞められると大変なんだから」
シグナム「なに、私なりにいかせてもらうさ。自然な形でな」
三番手 シグナム
シグナム「シン、今日は特別指導してやる。来い。」
シン「はい!!」
スバル(観戦に来た)「シンも副隊長も熱いわねぇ」
ヴィヴィオ(同じく)「パパ、頑張れー」
シグナム「フッハッ」
シン「グッ痛ッ~~~」
シグナム「(二人の見ている前で完膚なきまで叩きのめし無様な姿を見せれば呆れよう。
あとは傷ついたシンを主が看病すればそれでいい)まだだ、腰があまいぞ!!」
シン「うぉぉぉおおおお」
(中略)
シグナム「よし、その意気だ」
シン「ハァハァ、そこっ」
スバル「うわ~、スパルタだぁ~」
ヴィヴィオ「パパ可哀想・・・」
スバル「違うよ、ヴィヴィオ。パパはヴィヴィオや皆を守る為にああやって訓練してるんだよ。」
ヴィヴィオ「そうなの?」
スバル「うん、そうだよ」
ヴィヴィオ「そっか、パパガンバレー」
シン「おう」
シグナム「余所見をするな!!」
シン「ヘブシ!!」
(中略)
シン「ハァハァ、ありがとございました」
シグナム「ハァ、ハァ、よし、終わりにするぞ」
スバル「おつかれー、お弁当用意してるよ。あ、副隊長もどうですか?」
シグナム「え?あ、ああ、いいのか?」
スバル「かまいませんよ」
シグナム「そうか、ならいただく。お、上手いな。正直意外だったぞ。」
スバル「おにぎりぐらいは握れますよ~」
シン「うっΣ」
シグナム「どうしたっ!!」
シン「い、いえ、具がチョコだったんです」
ヴィヴィオ「あ、それ私がママと作ったやつだ」
スバル「シン大当たり。」
シン「お、おい。勘弁してくれよ」
シグナム「あははは、私にあたらなくてよかったよ」
シン「シグナムさんまで」
あっはっはっはっはっはっはっは
シグナム「不覚をとった」
ヴィータ「作戦も糞もなく只の上司と部下と部下の家族の付き合いじゃねぇかよ」
ザフィーラ「ああ、映像とはいえ窓からまがまがしいオーラが」
シャマル「残念ですね、ですが私はこうはいきませんよ。ヴォルケンの頭脳役の力を見せてあげましょう」
ヴィータ「いよ、待ってました」
四番手 シャマル
シャマル「(シン君は家庭に飢えているはず、と言う事はここで家庭的な事をすればシン君はこっちにコロリとなるはず。
ここは家庭的な行為『料理』で勝負よ)」
シャマル「というわけで、今日は私が作ってあげますね」
ヴィヴィオ「わーい」
スバル「シャマルさんの料理ってどんなのかな?」
シン「わぁーーー……い」
シャマル「今日はハンバーグを作ります。」
スバル「あ、手伝いますよ。」
シャマル「そう?ならお願いしたいけど……大丈夫なの?」
シン「あ、こいつヴィヴィオが家庭料理食べたい食べたいってごねるから最近料理教室通い始めまして。
ちょっとは腕あがってるんですよ」
スバル「ちょっとってなによ、ちょっとって」
ヴィヴィオ「私もシャマルお……姉さんの手伝いするー」
シン「(何かを感じ取って言い換えたな)」
シャマル「シン君、何か言った?(フォーク持って)」
シン「い、いえ何でも」
シャマル「そう、なら始めよう」
スバル・ヴィヴィオ「おー」
(中略)
スバル「あ、そこはこしょうじゃなくて塩ですよ」
シャマル「あら?そうなの?」
スバル「あああ、ピーマン、ピーマンが!!」
シャマル「あらあらあらあら」
シン「(厨房では一体なにが起きているんだ)」
(中略)
全員「いただきまーす」
シン「あ、美味い」
ヴィヴィオ「んとね、んとね、これ私がこねたんだよ」
スバル「色々ありましたけど無事にできてよかったですね」
シャマル「ええ」
シン「うっ」
スバル「あ、ピーマンに当たったか」
シグナム「悩ましい」
ザフィーラ「頭脳も落ちたもんだな」
ヴィータ「和んでんじゃねぇよ、おかげで食堂大変だったんだぞ」
シャマル「すいませんすいません。でもなんかあっちの空気に飲まれちゃうんです」
ザフィーラ「それはあるな」
シグナム「ああ、なんだか知らんが気付くとあっちのペースに巻き込まれる」
ヴィータ「確かに、言葉では言い表せないがもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
一同「・・・・・・」
ヴィータ「変にひっかき回すよりも自然消滅待ったほうがいいんじゃねぇか?」
シグナム「しかし、そう上手くいくか?」
シャマル「下手するとヴィヴィオちゃんに弟か妹が出来かねませんよね」
ザフィーラ「そうなったら終わりだな」
ヴィータ「ちきしょう、どうすればいいんだ!!」
シグナム「そうだな、とりあえずは……」
今以上の仲にならない―現状維持が最善策となった。頑張れ!ヴォルケンリッター、主はやてのために!!
最終更新:2008年08月08日 01:38