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世界迷作劇場-05

1 酔っ払い◆otMjeU4QDY氏の作品

お母さん(ティアナ)「ちょっと待った! 狼さんは私と結婚するのよ!」
赤ずきん(はやて)「可笑しな事言わんといてな、お母さん。 若年性痴呆症?」
おばあちゃん(フェイト)「もう出番は終わりだよ、袖裏に戻ってね」

ナレーション(なのは)「狼さんは私と一緒になるんだよ!」
赤ずきん(はやて)「なんでなのはちゃんが出て来るんや」
おばあちゃん(フェイト)「劇が台無しだよ、なのは」
お母さん(ティアナ)「そうですよ、なのはさん。 正直困ります」
ナレーション(なのは)「最初っから台無しだよ、監督許可も出てるし」
おばあちゃん(フェイト)「なっ!裏切り!」

クロノ、脱兎の如く逃走

おばあちゃん(フェイト)「逃げたわね……それよりも今は!」
赤ずきん(はやて)「やらなあかんことがある!」
ナレーション(なのは)「狼さんは私のモノなの!」
お母さん(ティアナ)「譲れない、これだけは譲れないのよ!」

狼(シン)「誰か助けて……肺を動かす筋肉まで弛緩して……呼……吸……不全……」

木こり(キャロ)「大変!早く助けなきゃ!!」
木こり(エリオ)「行ける? あのキリングフィールドに?」
木こり(キャロ)「うん、それ無理」
木こり(エリオ)「でしょ? それにシンさんなら大丈夫だよ」
木こり(キャロ)「確かに……ギガント直撃にだって耐え切ってたし」
木こり(エリオ)「もう人間を超越した感あるよね」
木こり(キャロ)「治癒能力じゃなくて再生能力のほうがしっくり来るし」
木こり(エリオ・キャロ)「「それにしてもリハーサルで良かったね」」

その後、自力で薬物を克服したシンはこっそり逃走。 医務室→入院のコンボを決める。
入院先は特秘事項の為、閲覧禁止。 閲覧には特秘申請したクロノ提督の許可が不可欠
なお筋弛緩剤をフェイトに脅されて、手違いから過剰な量を投与したクロノは現在仕事を理由に逃亡中である。

狼(シン)「野生動物より、人間の方が怖いって教訓のお芝居さ……あ、スバル! お見舞いサンキュー」
配役無し(スバル)「いいってば、気にしない気にしない。 それにクロノ提督からすまないって伝えてくれって頼まれたし」

   ――このお芝居が上演されることは未来永劫訪れない……

名無しさんの便乗投下Thx!!

ナレーション(なのは)「狼さんは私と一緒になるんだよ!」
赤ずきん(はやて)「何でなのはちゃんが出て来るんや」
ナレーション(なのは)「何故なら私は赤ずきんやお婆さんの魔の手から狼を救う猟師さんだから」
おばあちゃん(フェイト)「くっ!そういえばそんなキャラもいたわね」
赤ずきん(なのは)「そんな役を与えた覚えは無いんやけどな」
猟師(なのは)「というわけで邪悪な二人を倒して狼さんを救うのがこの物語のトゥルーエンドなの」

キャロ「あれ? 赤ずきんってそういう結末だったっけ?」
エリオ「いや・・猟師の助けでめでたしめでたしってのは間違って無いけど、何か根本的な所が・・・」

狼(シン)「だ・・・誰か助けて・・・」





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最終更新:2008年08月22日 18:20
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