はやて「皆!集合や!スカリエッティからビデオが送られてきたで!」
なのは「え!?本当!!」
フェイト「脱獄したというのは本当だったんだね」
騒動から一年たったある日、解体されるはずの機動六課は脱獄したジェイル・スカリエッティとクアットロの
と未だ止まぬロストロギアの強奪事件の対策の為に存続期間が延長されていた。
シン「くそ!余裕かましやがって」
はやて「よし、皆集まったな。それじゃあ、いくで」
ヴィータ「お、おう(ゴク)」
再生開始、画面にはなんか普通の家の居間の様子が映し出された
???『ん、よし。これでいいな』
フェイト「こ、この声は!」
なのは「スカリエッティ!」
スバル「で、でもなんか雰囲気が違いますよ」
ティアナ「た、確かに。なんか普通の家で取りました的な感じがしますよ?」
スカリエッティ『ふっふっふ、ごきげんよう。六課の諸君』
フェイト「スカリエッティ!!」
シグナム「くそ!余裕な笑みを浮かべて!」
ヴァイス「・・・なぁ、シン。あいつの着てるのってパチモンじゃねぇか?」
シン「あ、本当だ。NIKIがNICIになってる」
スカリエッティ『今日、このようなモノを送ったのは実は(ピンポーン)、すまない。
ちょっと席を外す(部屋から出て)。
ハーイ、ア。カイランバンデスネ、ン?ソンナイイデスッテ、ゴキンジョジャ、アア、ハイ、スイマセンドウモ。ソレジャア』
???『アーーー』ガチャン
なのは「カメラが!?何が起きたの!?」
はやて「つーか、なんか馴染んどらへんか?あいつ」
シャマル「回覧板って・・・しかもなんかご近所付き合いもしてる?」
シン「案外、市役所とかで調べれば足つきそうだな」
クアットロ『あー、ジュニアちゃんだめでちゅよー。パパのお仕事邪魔になるじゃないでちゅかー、め!』
ジュニア『うー?』
スカリエッティ『ああ、カメラが。ジュニアか・・・、まぁ仕方ないな。あぁ、これ隣の奥さんが。』
クアットロ『ああ、もう。いいのに・・・『うー』はいはい。おっぱいの時間でちゅねー、パパの邪魔
になるからあっちにいきまちょうねー』
スカリエッティ『カメラを直してっと、すまなかったな』
全員「子供産まれてるーーーーー!?」
ヴィータ「つーか、おい!今の何だ!何なんだ!!」
なのは「ヴィータちゃん落ち着いて!」
フェイト「クアットロが凄いいい顔してたんだけど。」
はやて「なんや!!この一年何があったんや!」
スカリエッティ『実はこれを送ったのはこれに一緒に送った私が作ったけ「たーけやーさおだけー」の
解説の為でな、一応データにはし「いーしやーきいもー」のデータが入っている。それは
Aドライブに固定でいれて、あとはBドライブに残りのデータをいれて随時試していって
くれたまえ。それでは』
再生終了。
全員「・・・・・・」
あまりの衝撃的な映像だった為無言になる一同。
シン「つーか、あいつ何やってんだよ」
エリオ「なんか幸せそうな家庭でしたね」
キャロ「うん」
はやて「いや!というよりジュニアが産まれてるんやったらやばいんやないか!」
フェイト「頭痛くなってきた・・・」
スバル「それより、雑音入って聞こえなかったけどあいつの作ったものってなんなんですか?」
珍しくまともな事を言うスバル
はやて「あ、ああ。それならきっとこれや」
ドン、と何やら四角い機械を出すはやて
なのは「まって、これなんか見覚えが・・・」
フェイト「えーっと、私もなんか見た覚えが・・・」
ヴァイス「もしかしてこれ、ファミコンのディスクシステムじゃないっすか?」
なのは「あ、それそれそれなのって古っ!」
というかこの年代の人達がディスクシステムを知っているかはともかくとして。
はやて「(取り扱い説明書を読んで)えーっと何々、こことここを繫いでっと。それでデータフロッピー
をAとBドライブにいれてスイッチを入れてください、やって」
ティアナ「フロッピーとはまた・・・ってでかっ!!」
シン「うっわー、8インチサイズだよ」
スバル「あ、なんかアルファベットが振り当てられてるよ」
はやて「aはAドライブに固定であとのb~gはそれぞれ随時に取り替えてやるんやってさ」
ヴィータ「なんか罠くさいな」
シャマル「8インチのフロッピーに仕掛けられてもたかが知れてるとは思いますけどね」
カリム「すいません、はやて。遊びに来ましたがよろしいですか?」
はやて「うわ?カ、カ、カ、カリムさん?何で」
カリム「いや、仕事が終わったのと面白そうな事が起きそうだな思い」
はやて「な、なんかカンがいいというか・・・。ま、ええですよ」
なのは「はやてちゃん」
はやて「ええやん、意見も欲しいとこやしな。ほないこか、機動六課ースィッチオーン」
はてさてどうなることやら。
前回までのあらすじ
スカリエッティから変な機械が送られてきたよ。
はやて「機動六課!!スィッチオーーン!」
はやてが高らかな声をあげてスカリエッティから送られてきた、どこからどうみてもファミコンディスク
システムにしか見えない機械のスイッチを入れた。
『テーテーテー照れれてーテーテーててててーてーてーてーてーてー、ズッダダダダン』
『ビィー!ビィー!ビィー!ビィー!』
ヴァイス「うわぁ、再現度たけぇ・・・」
シン「ああ、フロッピーいれてないからエラーでてる」
はやて「やや、焦りすぎたな。それじゃあ、きちんとセットして、と。それじゃあ改めてスィッチオンや」
はやては再セットをすると仕切りなおした、すると今度はモニターが真っ黒になり機械からピコピコと読み込み音
がし始めた、そして………
『チュン、チュン』
スバル「あ、はじまった」
ティアナ「こういうところはきちんとした画面なのね」
寝室の一室と思われる場所が映し出され、閉めたカーテンから雀のさえずりとともにうっすらと日光が漏れていた。
そして、カメラは次第にベッドの上の方をうつし始め・・・
シン『ん・・・うん・・・』
シン「俺!?」
なのは「半裸!?」
フェイト「待って隣にだれか・・・」
カリム『ん・・・おはようございます・・・あなた』
シン『ああ、おはよう』
カリム「私!?」
そこにはシンの腕枕で眠っていたシーツからの見え具合から半裸のカリムがそこにいた。
結婚シュミレーター、カリム・グラシアの場合
場面は切り替わりここはリビング、カリムはとりあえずYシャツを羽織。シンが入れたモーニングコーヒー
を飲んでいた。
カリム『ああ、それにしても・・・少し前まではあなたとこうなるなんて誰が予想したんでしょうね』
シン『ん?どうしたんだよ、きゅうに』
カリム『いいえ、まさか私の予言にあなたと結婚する予言がでるとは思いもよらなかったから。
それが、まさか・・・本当になるなんて。改めて思うのよ、そうなって良かったなって』
シン『カリム、悪いけどそれは予言なんかじゃないよ』
カリム『え!?』
シン『それは・・・運命さ・・・』
カリム『シン・・・』
シン『カリム・・・』
そして二人はお互いの顔を見つめあうと顔を近づけ、そして・・・
スバル「あま~~~~~~~い!あまいよアスカさん」
ティアナ「くさっ!」
シン「ち、違う!俺は!俺はこんな事いうキャラじゃ!」
カリム「・・・・・」(黙々と自分が今までした予言のデータベースを調べてる)
はやて「カリム!落ち着きや、きっと過去のデータ遡ってもそんな予言は見当たらないわ」
なのは「それにしても・・・、もしかしてこのデータって」
フェイト「うん、多分そうじゃないかと思う」
エリオ「これで後5枚・・・・という事はあと5人分はあるってことですか?」
エリオのその言葉になのは・はやて・フェイト・ティアナの四人に衝撃が走った。
シン「ねぇ、これ見るのやめましょうよ。時間の無駄で「あかん(だめ)!」へ?」
はやて「あのスカリエッティがわざわざ送ってきたデータや、何かたくらんどるかもしれへん」
なのは「もしかしたら残りのデータになにかヒントになるような事があるかもしれないの」
フェイト「そうよそうよ」
ティアナ「だったら見るしかないじゃないか!」
と言うやいなやはやての手元には「b」のフロッピーが抜かれ「c」のフロッピーが握られていた。
はやて「まだまだいくで!次はcや!」
シン「ちょっと!人の話を!」
『チュン、チュン』
ヴィータ「あれ?また同じ場面か?」
シャマル「いや、なんか今度は様子がさっきと・・・」
ヴィヴィオ「お洋服はきちんとたたまなきゃいけないのに、ちらかしちゃ怒られるよ?」
???『すーすー』
シグナム「な、あの髪型はシャマ・・・いやでも色が・・・」
ヴァイス「い、いや、あれは・・・間違いない、あれは・・・あれは・・・俺の妹だ!」
そこには、シンの胸に抱きついて眠るヴァイスの妹・ラグナの姿があった。
結婚シュミレーター、ラグナ・グランセニックの場合
シン『ん・・・もう、朝か・・・』
ラグナ『ん・・・ああ、おはよう、ございます』
シン『うん、おはよう。ラグナ』
ラグナ『今何時?』
シン『朝の9:00、大丈夫だよ。今日は休みだから遅刻じゃない』
ラグナ『なら、もう少しだけ、寝かせ・・・』
シン『昨日はなかなか寝付けなかったもんな(笑)』
ラグナ『も、もぅ///からかわないでよ。あなたにだって責任あるじゃない』
シン『はっはっは、ごめんごめん』
ラグナ『もう、こうなったら。昼まで私の枕になってね!』
シン『ラグナは甘えん坊だな』
ラグナ『っ・・・もう・・・、ねぇシン?』
シン『ん?』
ラグナ『ん・・・』
ラグナはシンにキスをせがんだ、するとシンは軽い笑みを浮かべラグナの要求に応えた。そして・・・
プチッ←リセットボタンを押した音
フェイト「こ、これ以上は教育によくないかな?」(顔を真っ赤にして)
スバル「あっま、あまいよアスカさん」
シン「違う・・・俺はこんな・・・(こつ)こつ?」
と後頭部に硬い何かが当ったのを感じ、シンは後ろを振り返った。するとそこには銃をかまえたヴァイスの姿が
ヴァイス「何か申し開きはあるか?シン・アスカ」
シン「ヴァイスさん!ちが、これは仮想シュミ(ズキューン)ひぃっ」
ヴァイス「安心しろ、質量兵器じゃないからな。ただ殺傷設定にしているだけだ」
シン「お、落ち着いて。っていうか死ぬじゃないっすか。それ!」
ヴァイス「動くなよ・・・手元が狂うだろ?」
シン「(ヤバイ、目がマジだ!)」
その後、暴れるヴァイスをなんとかなだめ。はやて達は次のフロッピーの準備をした。
シン「お願い・・・もうやめましょうよ・・・」
エリオ「シンさん・・・あきらめましょう」
シン「I・YA・DA、俺のライフはもうゼロなんだよ!」
そう騒ぐシンの声を横に無常にもはやて達は「d」のフロッピーを入れられた…
シン『ふぅー、休みだってのに急に仕事はいるんだからまいっちゃうよ』
モニターに帰宅に急ぐシンが映し出された。
シン『ただいまー』
???『帰ったか』
自宅に戻ったシンが玄関を開けるとリビングに通じているいるであろうドアからはフリルがあしらわれた
可愛らしいエプロンを着込んだ赤い長髪の女性、ヴォルケンリッター・シグナムが現れた。
結婚シュミレーター、シグナムの場合
シン『悪いな、急に仕事が入って』
シグナム『仕方ないだろうな、シンはエースだから』
シン『この埋め合わせは必ずするから』
シグナム『一緒に住んでいるだけ、埋め合わせはしているものだ。何故なら常に隣にいてくれるんだからな』
フェイト「シグナムってこんなキャラだったけ?」
シャマル「クーデレって奴でしょうか?
シグナム「ち、違う!断じて違うぞ!」
シグナム『風呂が沸いているが、どうする?』
シン『いや、先に飯かな。ま、どうせ一緒に入るんだからどっちが先かなんて関係ないんだけどな』
シグナム「どういうことだ!貴様ぁっ!!」
シン「し、知りませんよ!」
シグナム『そうだ、な。ああ、それより実は今日病院行ってきたんだ』
シン『何!?ど、どこか悪かったのか?何で言ってくれなかったんだ』
シグナム『落ち着け、そういうわけではない。それで、な。その・・・』
とモニターのシグナムは右手を自分の腹部に優しくあてがった。
シグナム『出来た・・・みたいなんだ・・・二ヶ月だって・・・』
シン『それ・・・本当か・・・』
シグナム『ああ、最近なにか違和感があったんだ。しかし、私は存在がこうだからありえないとはおも・・・』
シン『(シグナムに抱きついて)やったな!!シグナム、よくやった!!』
シグナム『し、シン・・・』
シン『俺、もっと頑張るから。お前もそうだし、子供もしっかり守れるように頑張る、から・・・』
シグナム『シン・・・』
そして二人は涙を浮かべながらお互いを見つめあい、そして顔を近づけ・・・
シグナム「紫電一閃!!」
シン「ぎゃーーーー!!」
と耐え切れなくなったシグナムがレヴァンティンを振り上げた、動揺していたためかレヴァンティンはシュミレーター
ではなくシンの方に袈裟切りする事になったが。
シグナム「HA☆NA☆SE」
突然のシグナムの凶行にフェイト・はやて・なのはは素早く反応しバインドをかけシグナムを取り押さえた。
はやて「シグナム、気持ちわかるけど暴れるのはいただけんで・・・」
なのは「ちょっと頭冷やそうか・・・」
フェイト「でもこれであと残りは3枚・・・、という事は」
四馬鹿「(一人脱落するっ!!)」
はやて「ま、おそらくティアナやと思うけどな~」
ティアナ「あんですって!!」
とはやては鼻歌をしながら「e」のフロッピーを入れた
チュンチュンチュン
スバル「あ、またいつものキターーーー」
シン『ん・・・』
???『ふぁ・・・』
???『んん?・・・』
キャロ「あれ?三人?」
ヴィータ「にしても、一人はちっこくて・・・ってでかいのもしかしてシャマルじゃねぇか!?」
シャマル「あ、私です!」
モニターにはシンと金髪の小さい娘とヴォルケンリッター・シャマルの姿が映し出されていた。
結婚シュミレーター、シャマルの場合
シン『んー、良い香りだ』
シャマル『もう少しで目玉焼き出来上がりますからね。あ、ステラちゃん。これパパのところにもっていって』
ステラ『うん!』
シン『おお、ありがとう。ステラ』
ステラ『えへへ~、それよりパパ~。今日は・・・』
シン『うん、外でお食事してから動物園だぞ』
シャマル『ステラは動物さん好きだもんねー』
ステラ『うん、ステラ動物さん大好き!』
シン『じゃあパパは?』
ステラ『パパも大好き!』
シャマル『じゃあママは?』
ステラ『ママも大好き!』
シン『俺もステラの事大好きだぞ~』
シャマル『ママもよ、そ~れぎゅ~』
ステラ『あはは、くすぐった・・・あれ?なんかこげくさい』
シャマル『あ、キャー目玉焼きが!!』
シン『はっはっはシャマルはうっかりやさんだなぁ~』
はやて「・・・」
なのは「・・・」
フェイト「・・・」
ティアナ「・・・」
ヴィータ「・・・はっ!?やばい、ついつい和んじまった」
ヴィヴィオ「む~」(モニターのステラに嫉妬してる)
ザフィーラ「というか・・・馬鹿夫婦だな・・・」
スバル「うっわ~シャマルさん、凄い緊張感のない顔してる」
エリオ「というか通じてシンさんキャラあんま変わってないような気がするんですが」
シン「・・・もうほっといってくれ」
シグナム「く、私の時といいシャマルの時といい。もしかして普通にそこまで改変が進んでいるのか?
どうなんだろうな、シャマル?」
シャマル「・・・・・・・・・」
シグナム「おーい?シャマル?」
シャマル「・・・・・・いい(ポソッ)」(なんか目つきがトリップしてる)
シグナム「おーい、シャマル。帰ってこーい」
なのは「でもこれで2枚・・・もう二人は脱落してるね・・・」
はやて「ああ、そうや!!わかった!わかったで!!こう続けざまにシグナムシャマルときてるから次は
きっと・・・ヴィータや!!」
全員「なんだってーーーーー」
ヴィータ「つーかおい、それシャレになんねぇって」
シン「止めて!俺はシスコンかもしれないがロリコンではない!!」
ヴィータ「ど、どーいう意味だコラァ!!」
はやて「という事はそれの次のデータはその主たる私!八神はやてに他ならないわ!!ぐはははは!もらった!
もらったで~~~~!!」
なのは「!!フェイトちゃん!」
フェイト「ダメ!フロッピーがない!」
はやて「甘いで!この勝負がいただきやわ、それじゃあ一足早い未来予想図に・・・レディGOや!!」
とはやては一つ飛ばして「g」のディスクを入れた!!
チュン、チュンチュン
エリオ「もはや定番ですね」
スバル「うん、だけど隊長のよそくが確かならこの先の映像は・・・」
キャロ「あ、シンさんだ。そして隣にいるのは・・・!!」
スバル「わ、私ぃ!!」
はやて「んな!?」
結婚シュミレーター、スバル・ナカジマの場合
ヴィータ『おっはー、パパ、ママ。時間だおっきろー』
ヴィータ「はぁ!?なんで私がでてくるんだ?パパママってなんだよ!」
シン『ああ、ヴィータ・・・おはよう』
スバル『あ、目覚ましかけ忘れてたのね』
ヴィータ『ヴィオももう起きてっからな!』
シン『おう、じゃ起きるか』
スバル『そうね』
ヴィヴィオ『おはよーパパー、ママー』
シン『うん、おはよー』
スバル『おはよう、ヴィヴィオ』
シン『あれ、その持ってる紙・・・ああ、昨日言ってた学校に出す家族一覧表の・・・』
ヴィヴィオ『はい』
シン『はいっと、え~とうんここだな記入欄は』
ヴィータ「おい、『長女:ヴィータ・A・ナカジマ』ってなんだよ!『A』ってもしかして『アスカ』の『A』か?
つーか長女ってなんだ長女って、なんで部下に娘扱いされなきゃなんねーんだよ!」
なのは「ヴィータちゃん、落ち着いて!」
ヴィヴィオ「次女・・・ヴィヴィオ・A・ナカジマ・・・あれ?ママはなのはママだけど本当のママはスバル
お姉ちゃんで・・・スバルお姉ちゃんが本当のママでスバル・・・ママ?」
なのは「ヴィヴィオも落ち着いてね、あれ所詮はシュミレーターだから、ね。」
ティアナ「なのはさん、何か必死ね」
ヴァイス「ゆずれないものが何かあるんだろうな」
ヴィヴィオ『ごちそうさまー』
ヴィータ『なぁ、ヴィヴィオ。これから午後まで2階に行って遊ばないか?』
ヴィヴィオ『うん!』
ヴィータ『へへ、それじゃあ決定だな』
シン『新居にすっかり慣れたようだな』
スバル『うん、でもようやっと念願のマイホームが買えたわね』
シン『ああ、後は・・・』
スバル『うん、下の子の事だね。でも、それはもうちょっと落ち着いてから・・・』
シン『ああ、そうだな。スバル・・・これからもよろしくな』
スバル『うん、私の方からもよろしくね』
シン『スバル・・・』
スバル『シン・・・』
二人『ん・・・』
ヴィータ『WAWAWA忘れ物~ジュースの忘れ物~あの日あの時おきざりにした記憶の~おわっ!』
二人『ヴ、ヴィータ!!』
ヴィータ『あ、あはは。ご、ごめんな。邪魔して、それじゃあ。ごゆっくり!!』
スバル『あ、ぅ・・・』
シン『ったく、あいつも気の利かせ方だけ上手くなって・・・』
スバル『ううう、恥ずかしい。娘にあんな姿見られるなんて・・・』
はやて「くきーーーー」(ハンカチ噛み締めてる)
ティアナ「なんでなんの違和感なく副隊長を娘扱いしてるのよ!」
シン「知らん、俺はそんなの知らん」
キャロ「うわぁ、開き直った」
エリオ「多分、色々吹っ切れたんでしょうね」
ティアナ「ほら、スバルもなんか言う事あるんじゃないの!・・・ってスバル?」
スバル「・・・・・(パクパクパク)」(顔真っ赤に口をパクパクしてる)
なのは「スバル?頭から煙吹いてるけど大丈夫?スバル?」
スバル「キュゥ」
フェイト「あ、倒れた」
ティアナ「シャマルさーん」
シャマル「・・・・・・」(まだ惚けてる」
ティアナ「いい加減帰ってこーい!!」
はやて「がふっ(吐血しながら)思いのほかダメージはでかかったで・・・。
そうやな、冷静に考えてみればヴィータが相手ならシンは犯罪者や・・・」
ヴィータ「なんかすっげー失礼な事言われてるかもな」
はやて「それなら・・・それならこの残った「f」のフロッピーに私がはいっとるんやな!
そうや!きっと!そうやーーー!」
力強く言いながら最後の力を振り絞り、はやては最後のフロッピーを入れた。
???『~♪』
エリオ「あ、違うパターンだ」
キャロ「あのエプロンして料理してるのって・・・シンさん?」
シン『よし、完成!おーい、アリシアーこれ運ぶの手伝ってくれ~』
アリシア『うん!』
フェイト「アリシア?」
なのは「わ、フェイトちゃんに似た小さい女の子が出てきたよ、ということは・・・」
フェイト『わぁ、おいしそう。』
はやて「フェイトちゃんかい!!」
結婚シュミレーター、フェイト・T・ハラオウンの場合
全員『いただきまーす』(もぐもぐ)
シン『どうだ・・・』
アリシア『おいしい!』
フェイト『うん、おいしいよ。あ・・・』
シン『どうした!フェイト!』
フェイト『ふふ、この子も美味しいって』
とフェイトはすっかり膨らんだお腹を優しくさすった。
アリシア『いっぱいえいよーとって大きくなるんだよー』
フェイト『うーん、それはママに言うセリフだよ?アリシア』
アリシア『そーなの?』
ピンポーン
シン『お、来たんじゃないか?』
???『アリシアちゃーーーん』
アリシア『はーあーいー』
とアリシアは席を立ち玄関へと向かい、声の主を家に招きいれた。
???『おじゃまします、フェイトさん、シンさん』
シン『いらっしゃい、キャオ』
フェイト「キャオ!?」
ヴィータ「いや、確かにこいつキャロとエリオを足して2で割った感じだけどよ」
キャオ『うわーおっきくなってる。この中に赤ちゃんがいるんですよね』
フェイト『そうよ、そしてもう少しでアリシアはお姉ちゃんになるのよ』
アリシア『えっへん、お姉ちゃん!』
キャオ『うわーいいなー、私もお姉ちゃんになりたいなー』
シン『はっはっは、それならキャロとエリオに頼むんだな』
キャオ『あ、動いた』
フェイト『うふふ、キャオお姉ちゃんにこんにちはの挨拶をしているんだよ』
フェイト「・・・・」(耳まで真っ赤にしている)
エリオ「 ( ゚д゚)・・・
(゚д゚ ) ・・・
( ゚д゚ )」
シン「エリオ、落ち着け!エリオ!」
キャロ「え!?あの娘、私とエリオ君の・・・、え、そんな・・・まだ私達には早いよ。エリオ君」
なのは「なんてゆーか・・・」
ヴァイス「ああ・・・」
ヴィータ「なんか関係ないところに爆弾投下されたってとこだな」
そんな事を言っていると急にモニターの電源が切れ、シュミレーターの画面が消えた。
はやて「く・・・、何で、何で、私のがないんや・・・」
なのは「はやてちゃん、落ち着いて!私もないから!」
ティアナ「それをいうなら!私だってですよ」
はやて「ふ、ふふふ、ジェイル・スカリエッティ。貴様は怒らしてはいかん人間の怒りに火をつけて
しもたな・・・。皆!よう聞き!余裕を見せ付けてこんなものを送りつけてくれたジェイル
・スカリエッティはよう知っとるように重罪人や!いつまた事件を起こすのやもしれへん。
機動六課の名にかけ、今度こそ!絶対に捕まえようや!」
シン「は、はやてさんが燃えている!」
ザフィーラ「く、口か血を滴らせてまで・・・(余程自分のデータがない事が悔しかったんですね・・・)」
なのは「もちろんなの!」
ティアナ「意地を見せてやるわ!!」
三人「(そして私のデータも作らせる!!)」
カリム「あらあらあら、気合十分頼もしいですね」
これより、機動六課は獅子奮迅の活躍を見せその名を轟かせる事になった。
スカリエッティ「気に入ってくれたかな?彼女達は」
クアットロ「何を送ったんですか?」
スカリエッティ「そうだな・・・しいて言えば一つの可能性、無限に広がる平行世界の一部をデータ化して送った。そんなとこかな」
ジュニア「あーうー」
スカリエッティ「ジュニアにはまだ、難しい話だったね」
クアットロ「それじゃあ、ご飯にしましょうか」
スカリエッティ「ああ、そうだな」
おまけ
どうも、シン・アスカです。スカリエッティが送ってきたデータを見たあの日からはや一週間がたちました。
なんか、あの日を契機に俺の周りは色々と騒がしくなったようです。
カリム「あ、シンさん。どうです?ああ、私がここにいるのですか?ええ、ちょっと上にかけあってはやて達の力になれればと
期間限定ですがこっち配属にしてもらったんですよ。これもいい経験ですから
それで、これからの時間空いていませんか?」
ヴァイス「おう、シン。どうだ?今日は俺んとこにこないか?妹も少ない異性の友達だっつってんで楽しみ待ってんだが。
ああ、これ妹からの差し入れだ。食っとけよ」
シグナム「む、し、シン。今日の仕事が終わったら、ちょっと付き合え。何、少し着る物がなくなってな。
ま、あれだ、たまには男の意見なんかもとな」
シャマル「あ、シン君。お疲れのようですね、ちょっとそこに横になってください。ええ、ちょっとマッサージ
してあげます。うん、あまり無理しないで下さいね」
スバル「あ、し、シン?今日、ヴィヴィオ泊まりにくるんだよね。じゃあ、私も・・・遊びにいっていいかな?
ほ、ほら。この前一緒に遊んだボードゲームのデータ、途中だったでしょ。だからさ、ほら。
と、とにかく、行くからね」
フェイト「あ、シン。ちょっと今度の休みの日なんだけどいいかな?ちょっとお母さんに合わせたくて。
うん、お兄ちゃんには合わせたけどお母さんにはまだだから。え?なんでって?そりゃ、その
と、とにかく、ね。上司命令!」
とこんな感じです。なんか皆不自然に優しくしてくれたりしてちょっと困惑気味です。
エリオ「はぁ。」
どうした?エリオ
エリオ「え?いや、あれ以来、キャロのスキンシップがちょっと・・・。給料の何割かも二人で作った定額
貯金に入れられるようになりましたし」
まぁ、頑張れよ。
エリオ「ええ、シンさんこそ」
二人「はぁ・・・」
最終更新:2008年10月13日 22:26