ダブルウィング
松風と剣城が二手に分かれその周りに浜野、神童、速水、狩屋
交互に素早くパスをしどちらがボールを持っているのか相手がわからなくなる
そして相手を突破する攻撃型必殺タクティクス
白恋中の必殺タクティクス
絶対障壁を攻略するために編み出したタクティクス
さしずめモグラシャッフル(アニメ未登場)を大規模にしたバージョン
しかし天馬のパスの素早さが遅いため真狩に見破られ何度も
絶対障壁に衝突した
影山のセリフから天馬の代わりに影山になる可能性が高い
アニメ27話にて、一度は天馬の代わりに錦が剣城とパスをすることにしたが
残念ながら錦はイタリアにてMFに転向したらしく上手くいかなかった
そして「あのポジション、僕にやれないでしょうか」という影山の自信に
天馬(錦)の代わりに影山が入り、ついに見事成功した
しかし普通に考えると二分の一の確率で破られるはずなのだが一度も破られなかった
流石は超次元サッカーといったところか
フライングルートパスがルート・オブ・スカイに酷似しているのと同じく、このタクティクスも性質こそ違うものの二手に分かれて攻め上がるタクティクス、
デュアルタイフーンを踏襲していると思われる。
ちなみに初登場はイナズマジャパンのタクティクスはルート・オブ・スカイ、デュアルタイフーンの順だが、雷門はダブルウィング、フライングルートパスの順と逆である
雷門中が使用する
必殺タクティクス。
名前は
影山輝がつけた
危うく狩屋の手によって「ランランランニング」との命名をうけるところだった
最終更新:2011年12月24日 14:53