錦 龍馬(にしき りょうま)
所属:
雷門中(2年)
ポジション:FW→MF
背番号: 2→14
声優:岩崎 了
一人称がワシだったり語尾にぜよを付けたりとステレオタイプな土佐弁を放つ雷門の元エースストライカー。
当時は「雷門の点取り屋」を自称しており、アノ人の正式後継者なのでは?と一部で波紋を呼んだ。
以上から、一部ファンには「ぜよ岡さん」として崇められている。
イタリアに留学していたが雷門が革命を起こすべくフィフスセクターとの戦いを始めたことを聞きつけ急遽帰国、
その足で
スノーランドスタジアムに向かい雷門と合流、
白恋中戦後半から参戦した。
余談だがこの話の1223のアイキャッチでは
イタリアの白い流星が登場した。
これで
絶対障壁を破れると期待されたがまさかの失敗、そのとき留学先でMFのほうが向いていると言われポジションを転向していたことを告白した。
とはいえ、それでもパスのスピードがサッカーを始めて2ヶ月ちょっとの
影山以下というのはどうなのだろう。
一応試合中は初対面のメンバーとも連携の取れたプレイや
必殺技アクロバットキープを見せつけるなどMFとしての活躍はしていたが、
ダブルウィングの失敗や初期雷門勢の持ち上げっぷりの割にはそこまで目立ってはいなかったこともあり実力が少々疑問視されるデビュー戦となってしまった。
まあ空港から
スノーランドスタジアムまでバスでもタクシーでも電車でもなく自転車で来たのだから疲れて100%の力を出せなかったというところだろう。次に期待である。
木戸川清修戦以降、活躍のほとんどはシュートでありMFらしい活躍はほとんどなかった。
尚、イタリアに行った日本人といえば
こんな人もいるが比べるのはまだまだ酷というものだろう。
映画では化身合体には参加できなかったが、一応でている。
アニメでは語られていないが、ふんどし派らしい。
今思うと一期からの雷門の化身使いでアームド出来ていないのはこの人だけなのだが、本人が全く気にしていないのでいつアームドするのは全く予測出来ない。
最終更新:2021年03月10日 19:10