エクストリームラビット

エクストリームラビット

使用者:フェイ、天馬(始動はフェイ)
分類:シュート技
初披露:34話

• 2人でバウンサーラビットの如くバク転
• そのまま飛び上がり天馬がフェイの手を掴みフェイが両足でシュートする

今作ダブル主人公の必殺技。
バウンサーラビットの2人版と言ったところだろうか。
アクロバティックになったド根性バット。
フランス編の時点で2人の協力技が出るという伏線が張られていたが、その後特に特訓描写はなく白亜紀編のパーフェクト・カスケイド戦で初披露。

フェイがミキシアームド、天馬が化身アームドをしていたため威力は凄まじく、孤月十字掌をあっさり破り2点目を奪っている。

ゲームではそこそこの威力のシュート技だが何故か2人と属性の違う山属性の技である。
2の属性一致補正はショボいのでバウンサーラビットよりは全然頼りになるが、この技を覚える頃には同じ山属性でより威力が高い王者の牙を使えるようになっているはずであり、そもそも他のストライカーが強いためフェイが使われることがない。
使用者のフェイ共々残念な技である。

だが漫画版ではクロノストーン編の締めとしてザ・ラグーン戦の最後に使われている。