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「やってはいけない事項」(2007/06/12 (火) 14:37:37) の最新版変更点
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*やってはいけない事項
*****なかしゅん先生
もうここまでで大体プレイは出来るはずだよ、生徒A君。
大体覚えたかな?
*****生徒A
うーん、分からないところもあるけど、だいじょうぶだと思うよ。
*****なかしゅん先生
うん、最初はそんなものだよ。
後はプレイしていくうちに色々覚えるものだね。
これから、''やったらみんなに怒られる''プレイについて色々述べていくよ。
*****生徒A
え?そんなのあるの?
*****なかしゅん先生
うん。
まずこれまでに出て来た禁止事項を先にまとめちゃうよ。
&color(red){賞味1時間くらいのゲームだけど、その間に用事がある場合は参加しないこと!}
&color(red){ゲームのプレイ内容について、このゲーム以外の場所で話すのはダメだよ!}
他の重要な禁止事項のうち、1つだけ紹介するよ。その他の禁止事項は、[[こっちのページ>禁止事項]]を参照してね。
**村人の騙り
「村人」が能力者を騙ること。
人数計算が合わなくなるので、禁止されている。
*****なかしゅん先生
村人の騙りも重要禁止事項だよ。人数計算が合わなくなってしまうんだ。
*****生徒A
ん?良く分からないな。どういうこと??
*****なかしゅん先生
そうだな…じゃあこれも例を挙げて見ようか。
例えば占い師候補が3人いて、実際には【占い師】【狂人】【村人】だったとする。
この状態で本物の占い師が他の2人の占い師を占ったらどうなると思う?
*****生徒A
どっちも「村人」だと判定が出るね。
*****なかしゅん先生
そうだね。でも良く考えてごらん?
騙りをして良いと言われている、「村人」判定が出るのは狂人、妖狐のみ。
でも他の候補の2人を占っても、どっちも死なずに2人とも村人の判定が出るね。
これって通常ではあり得ないことなんだ。この後どうなるか予想できるかな?
*****生徒A
そうだなぁ…本物の占い師さんが偽者だと思っちゃうかも。
*****なかしゅん先生
そういうこと。村人の騙り、って言うのはたいてい良い結果を生まないんだ。無益な騙りはだめだよ。
*****生徒A
無益な騙り?無益じゃない騙りってあるの?~
*****なかしゅん先生
例えば例を挙げてみようか。じゃあ占い師が狂人で、最後まで残っているとする。
そして最終日の昼、【村人】【人狼】【狂人】だとする。
占い師は狂人だから、どちらの人が狼だか良く分からない。
ここで村人が、「私が人狼です。」と言うとどうなると思う?
*****生徒A
うーん?どうなるんだろう?
*****なかしゅん先生
狂人さんにはどっちが本物の狼か分からない。
もしかしたら本物の人狼が処刑されることもあり得るよね。
*****生徒A
あ、なるほど。一発逆転だね。
*****なかしゅん先生
そうだね。でも村人にしても占い師が狂人かどうかも分からないね。
村人の騙りは結局あまりいい結果を生むことが無い、
チャンスがあっても限りなく少ないよね。
*****なかしゅん先生
他にも、単純に「暴言」なんてのもあるけど、
こんなの禁止事項に入れるまでもないよね。マナーだよ、マナー。
みんなで和気藹々とゲームを楽しむために、必ず守るんだよ、生徒A君。
*****生徒A
はーい。分かりました。
あ、村人負けちゃったよー。狼強いな…
*****なかしゅん先生
お、最後まで村を見ていたね。偉いな。
ちゃんと霊界で村を見ているのも、上達の道だと先生は思っているよ。
そんなわけで、次回は「[[上達への道]]」についてだよ。
[[なかしゅん先生の人狼講座に戻る>なかしゅん先生の人狼講座]]
*やってはいけない事項
*****なかしゅん先生
もうここまでで大体プレイは出来るはずだよ、生徒A君。
大体覚えたかな?
*****生徒A
うーん、分からないところもあるけど、だいじょうぶだと思うよ。
*****なかしゅん先生
うん、最初はそんなものだよ。
後はプレイしていくうちに色々覚えるものだね。
これから、''やったらみんなに怒られる''プレイについて色々述べていくよ。
*****生徒A
え?そんなのあるの?
*****なかしゅん先生
うん。
まずこれまでに出て来た禁止事項を先にまとめちゃうよ。
&color(red){賞味1時間くらいのゲームだけど、その間に用事がある場合は参加しないこと!}
&color(red){ゲームのプレイ内容について、このゲーム以外の場所で話すのはダメだよ!}
他の重要な禁止事項のうち、1つだけ紹介するよ。その他の禁止事項は、[[こっちのページ>禁止事項]]を参照してね。
**村人の騙り
「村人」が能力者を騙ること。
人数計算が合わなくなるので、禁止されている。
*****なかしゅん先生
村人の騙りも重要禁止事項だよ。人数計算が合わなくなってしまうんだ。
*****生徒A
ん?良く分からないな。どういうこと??
*****なかしゅん先生
そうだな…じゃあこれも例を挙げて見ようか。
例えば占い師候補が3人いて、実際には【占い師】【狂人】【村人】だったとする。
この状態で本物の占い師が他の2人の占い師を占ったらどうなると思う?
*****生徒A
どっちも「村人」だと判定が出るね。
*****なかしゅん先生
そうだね。でも良く考えてごらん?
騙りをして良いと言われている、「村人」判定が出るのは狂人、妖狐のみ。
でも他の候補の2人を占っても、どっちも死なずに2人とも村人の判定が出るね。
これって通常ではあり得ないことなんだ。この後どうなるか予想できるかな?
*****生徒A
そうだなぁ…本物の占い師さんが偽者だと思っちゃうかも。
*****なかしゅん先生
そういうこと。村人の騙り、って言うのはたいてい良い結果を生まないんだ。無益な騙りはだめだよ。
*****生徒A
無益な騙り?無益じゃない騙りってあるの?
*****なかしゅん先生
例えば例を挙げてみようか。じゃあ占い師が狂人で、最後まで残っているとする。
そして最終日の昼、【村人】【人狼】【狂人】だとする。
占い師は狂人だから、どちらの人が狼だか良く分からない。
ここで村人が、「私が人狼です。」と言うとどうなると思う?
*****生徒A
うーん?どうなるんだろう?
*****なかしゅん先生
狂人にはどっちが本物の狼か分からない。
もしかしたら本物の人狼が処刑されることもあり得るよね。
*****生徒A
あ、なるほど。一発逆転だね。
*****なかしゅん先生
そうだね。でも村人にしても占い師が狂人かどうかも分からないね。
村人の騙りは結局あまりいい結果を生むことが無い、
チャンスがあっても限りなく少ないよね。
*****なかしゅん先生
他にも、単純に「暴言」なんてのもあるけど、
こんなの禁止事項に入れるまでもないよね。マナーだよ、マナー。
みんなで和気藹々とゲームを楽しむために、必ず守るんだよ、生徒A君。
*****生徒A
はーい。分かりました。
あ、村人負けちゃったよー。狼強いな…
*****なかしゅん先生
お、最後まで村を見ていたね。偉いな。
ちゃんと霊界で村を見ているのも、上達の道だと先生は思っているよ。
そんなわけで、次回は「[[上達への道]]」についてだよ。
[[なかしゅん先生の人狼講座に戻る>なかしゅん先生の人狼講座]]