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***TRB (Test and Reset Memory Bits) [#z64afeac] [メモリビットのテストとリセット] アキュームレータの逆数と実効アドレスで AND を行う。 データは、指定されたアドレスに書き戻される。 メモリのビットと一致する位置にあるアキュームレータのビットが セットされている場合、それをクリアする。 他のビットは変更されない。 簡単に言うと、TRB はアキュームレータの値を反転させた値と オペランドに指定されたメモリで AND を行い、 その結果をアドレスに書き戻す。 16 ビットアキュームレータモードの時 (m=0)、 16 ビット幅でデータを扱う。 下位バイトは実効アドレスに、上位バイトは実効アドレス + 1 に入れる。 ''フラグ変化'' ------z- z : メモリの値とアキュームレータを AND した結果が 0 の時セット ''コード一覧'' |アドレッシングモード|文法|オペコード|バイト数|命令サイクル|注|h |[[Absolute>CPU/アドレッシングモード/Absolute]]|TRB addr|1C|3|6 | 1| |[[Direct Page>CPU/アドレッシングモード/Direct Page]]|TRB dp|14|2|5 | 1,2| 1 : m=0 (16-bit メモリ/アキュームレータ) の時 2 サイクル増加 2 : ダイレクトページレジスタの下位バイトが 0 でない場合 1 サイクル増加
***TRB (Test and Reset Memory Bits) [#z64afeac] [メモリビットのテストとリセット] アキュームレータの逆数と実効アドレスで AND を行う。 データは、指定されたアドレスに書き戻される。 メモリのビットと一致する位置にあるアキュームレータのビットが セットされている場合、それをクリアする。 他のビットは変更されない。 簡単に言うと、TRB はアキュームレータの値を反転させた値と オペランドに指定されたメモリで AND を行い、 その結果をアドレスに書き戻す。 16 ビットアキュームレータモードの時 (m=0)、 16 ビット幅でデータを扱う。 下位バイトは実効アドレスに、上位バイトは実効アドレス + 1 に入れる。 ''フラグ変化'' ------z- z : メモリの値とアキュームレータを AND した結果が 0 の時セット ''コード一覧'' |アドレッシングモード|文法|オペコード|バイト数|命令サイクル|注|h |[[Absolute>CPU/アドレッシングモード/Absolute]]|TRB addr|1C|3|6 | 1| |[[Direct Page>CPU/アドレッシングモード/Direct Page]]|TRB dp|14|2|5 | 1,2| 1 : m=0 (16-bit メモリ/アキュームレータ) の時 2 サイクル増加 2 : ダイレクトページレジスタの下位バイトが 0 でない場合 1 サイクル増加

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