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Program Counter Relative Long (プログラムカウンタ相対ロングアドレス指定)

プログラムカウンタ相対ロングアドレスモードは、 分岐命令の範囲を -127/+128 から、 64k (+32767/-32768) に拡張する。 これにより、再配置可能なコードの生成を助ける役割を果たす。

例えば、 BRL 命令の分岐範囲を 16bit に拡張するというようなことができる。

  • BRL $xxxx
    -32768 ~ 32767 の範囲で常に分岐する

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最終更新:2017年02月20日 18:18