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Stack Relative (スタック相対)

スタック相対モードは、スタックポインタをベースアドレスとして、 1 バイトのオフセットを加算したアドレスにアクセスする。

スタックポインタは、常にスタック上での次の有効な場所を指している。 よって、オペランドに 1 を指定すると、スタックに対して最後にプッシュされた値を指す。 0 を指定すると、最後にポップされた値を指すことになる。 割り込みが発生するとスタックの状態が変更されるので、注意する必要がある。

  • LDA 7,S
最終更新:2017年02月20日 18:18