スタック相対モードは、スタックポインタをベースアドレスとして、 1 バイトのオフセットを加算したアドレスにアクセスする。
スタックポインタは、常にスタック上での次の有効な場所を指している。 よって、オペランドに 1 を指定すると、スタックに対して最後にプッシュされた値を指す。 0 を指定すると、最後にポップされた値を指すことになる。 割り込みが発生するとスタックの状態が変更されるので、注意する必要がある。