[サブルーチンから戻る(ロング)]
RTL は RTS と同じように動作するが、 こちらの場合は、プログラムバンクレジスタ (PBR) を一緒にスタックからポップする。 RTL は、 JSR long 命令と一緒に使うか、 もしくは、プログラムバンクをスタックに積んだルーチンと一緒に使う。
RTL は 24 ビット分をスタックからポップする。 最初の 2 バイトはそれぞれプログラムカウンタ (PC) の下位バイト・上位バイトで、 次の 1 バイトはプログラムバンクレジスタの値である。
フラグ変化
なし
コード一覧
アドレッシングモード | 文法 | オペコード | バイト数 | 命令サイクル |
Stack (RTL) | RTL | 6B | 1 | 6 |