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VS. 御面の主
第一形態
御面の主(HP:約2800) 右翼(HP:約800) 左翼(HP:約800) 右手(HP:約500) 左手(HP:約500)
御面の主のHPを削るか、御面の主以外の部位を倒すと第二形態に移行する。
右手・左手は翼が残っていると復活し、最大HPが増える(HP:約1000)。
四号の攻撃のうち、通常攻撃・火焔斬・天然水鉄砲は右翼・左翼にあまりダメージが通らない。
影郎に倒してもらうか、閃斬か幻影斬でダメージを与えよう。
御面の主の顔を飛ばす攻撃で行動不能になってしまうことがあるため、早めの回復を心がけたい。
まだそれほど攻撃が激しくないため、ポケット氷河期も比較的安全に使える。
四号へのダメージは高くないが、影郎はそれなりにダメージが痛いため注意。
第二形態になると打杖の強大な神通力の対処に追われるため、バフを掛けるなら今のうち。デバフは無効化される。
第二形態
御面の主(HP:約3000) 打杖(HP:約2000) 命の焔(HP:約2600)
(打杖・命の焔を撃破するとそれぞれ 右手(HP:約3000) 左手(HP:約3000) に変化)
御面の主を倒せば勝利。御面の主以外の部位が残っていてもよい。
この形態から御面の主に防御デバフが効くようになるが、5だけ低下とほとんど下がらないため有効ではない。
右手・左手には攻撃・防御どちらもデバフは入るが、そこまで倒せているなら攻撃した方が早い。
打杖の強大な神通力が痛いので真っ先に倒したいが、命の焔が全体回復を使うため半端な火力では倒せない。
命の焔の全体回復は打杖には700程度、御面の主には150～300程度HPを回復する。
打杖への回復量がかなり高いため、命の焔を倒さずに打杖を倒そうとするとクリティカルでも出ない限り戦闘が泥沼化する。
幸い命の焔自身には回復効果が無いので、まずは命の焔を集中攻撃で倒すとよい。
御面の主への回復量はそれほどでもないため、一応他の部位を無視して御面の主を倒すこともできなくはない。
打杖の強大な神通力は予告から3ターン後に放たれる。この攻撃は黒い砂嵐で妨害して威力を弱められる。
そのまま喰らうと110～170程度とかなり痛く、弱めていても60～90程度のダメージを喰らう。
加えて御面の主の顔を飛ばす攻撃も健在なため、第一形態よりさらに早めの回復を心がけたい。
行動不能にならない限り、予告されてからAPを回復して黒い砂嵐を使っても十分間に合う。行動不能の方が脅威度が高い。
むしろ黒い砂嵐を切らさないように常に掛けておこうとするとAPの消費が激しく、AP回復にも手間をとられてなかなか攻撃に移れないため、厳しい戦いとなる。
行動不能にされても間に合うように、黒い砂嵐のためのAPは切らさないように注意。HPもそれなりに高く保っておきたい。
HP回復手段は、APに余裕があるなら太陽の加護、APを攻撃に使いたいなら「10秒マックス」(HP75%回復)あたりになるだろう。
戦闘の運びに余裕があれば案外「サニーマウンテン」(HP100回復)でも事足りる。
AP回復手段は、「栄養ブロック」(AP50%回復)が効果のわりに値段が安くておすすめ。
この戦闘ではAPの消費が激しいため、AP回復の手間は減らしたい。
第二形態ではポケット氷河期の使用は危険。
強大な神通力をもろに喰らって味方が2人ともHPが少ない、といった状況なら、強大な神通力は頻繁に飛んでくる攻撃ではないので有効ではある。
しかし、氷河期が長引いた場合を考えると使用はなるべく避けたい。この戦闘では行動不能な状態が一番危険。
全体回復には、少々高額だが「戦闘食Ｘ」(全員HP75%回復)の使用を考えたい。1、2個程度の所持でもお守りにはなる。
できるなら2人とも低HPという状況を避けるのが一番よい。全体回復する状況は緊急事態と考えよう。
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