VS. うぃとる
第一形態 バリア
影郎と御面の主の攻撃は通らないが、四号が何かしらダメージのある攻撃をすれば破れる。
この形態ではうぃとるは何もしてこない。
この後の行動のこともあり、バフを掛けるなら今のうちに。ただし、デバフは無効化されるので注意。
御面の主の特殊攻撃には攻撃バフが乗らずあまり火力は出ないが、通常攻撃には乗る。
第二形態以降では、素早さバフを掛けないとうぃとるに先手が取れない。
最初のうちはあまり問題にならないが、後の形態になってくるにつれて先手が欲しい場面が出てくる。
ノーリスクで使えるため、この形態での減ったAPの回復にはポケット氷河期がおすすめ。
「有為取神社」2マップ目の技打飯店出張店から回復アイテムが買える。
最初に掛けれるだけバフを掛ける戦闘スタイルなら、通常攻撃が2回攻撃なこともあり十分なダメージソースとなる。
そのため、戦闘スタイルにもよるがAP回復アイテムは必須ではないが、F4や太陽の加護を使うつもりなら買っておいた方がよい。
「栄養ブロック」(AP50%回復)が回復量が多く、「星の紅茶」(AP48回復)より安いのでおすすめ。
運によってはこの後の形態で太陽の加護が没収されてしまうため、HP回復アイテムはいくつか持っておこう。
「10秒マックス」(HP75%回復)が回復量が多いため、回復の頻度を減らせる。
高威力の全体攻撃もあるので、少々高額だが「戦闘食X」(全員HP75%回復)も欲しい。戦闘の運びにもよるが数個あれば足りるだろう。
第二形態(HP:約3500)
初手で没収ルーレットを使ってくる。
没収ルーレットで変化術を没収されると、対応した技が使えなくなる。
また、月光を没収されると、太陽の加護でうぃとるのHPが2000回復する。
変化術没収以外に、AP没収(APが現在値の50%減少)・ハズレ(うぃとるに1000ダメージ)が出ることがある。
ルーレット停止後にあたりが出ることがあり、その場合もう一度没収ルーレットを回される。
これ以降も没収ルーレットをそれなりの頻度で撃ってくるため、バフは第一形態のうちに掛け終わっておきたい。
この形態からうぃとるにデバフが効くようになる。うぃとるに掛けたデバフは、形態が変化しても引き継ぐ。
第三形態(HP:約2500)
没収ルーレットに加え、すごい攻撃を使ってくるようになる。
すごい攻撃は単体攻撃で、60~80程度の威力。また、攻撃デバフ(畳返し)の影響を受けない。
第四形態(HP:約2500)
没収ルーレット・すごい攻撃に加え、ものすごい攻撃を使ってくるようになる。
ものすごい攻撃は全体攻撃で、40~60程度の威力。また、攻撃デバフ(畳返し)の影響を受けない。
この段階までは体力が2ケタになったら回復していれば間に合う。
運にもよるが、全体回復にポケット氷河期を使うのは危険になってくる。「戦闘食X」(全員HP75%回復)に切り替えよう。
第五形態(HP:約3500)
没収ルーレット・すごい攻撃・ものすごい攻撃に加え、めっちゃすごい攻撃を使ってくるようになる。
めっちゃすごい攻撃は予告付き全体攻撃で、120~150程度の威力で、予告から2ターン後に使用する。また、攻撃デバフ(畳返し)の影響を受けない。
ものすごい攻撃を使った後にめっちゃすごい攻撃の予告をする場合がある。HPは高く保っておこう。
めっちゃすごい攻撃は他の攻撃より桁違いに痛いので、第四形態以前よりも回復はこまめに。
常にめっちゃすごい攻撃を耐えられる程度のHP(150前後)は保っておきたい。
第六形態(HP:約3000)
没収ルーレットのみを使う。この形態でのハズレの効果はうぃとるに500ダメージ。
ここまで来たらあと少し。持てる火力を全て叩きこもう。
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あるエンドについて |
上で2つ目と表記したエンドについて
防御を続けてルーレットでアーツを全没収される目的ならこの形態が狙い目だが、どうしても全没収には時間がかかる。
影郎や御面の主がうぃとるを攻撃してしまうため、四号一人でうぃとるに挑んだ方がこの形態で耐久しやすい。
一人で挑んだ場合、当然だが全ての攻撃が四号に集中する。影郎や御面の主がいる時よりもHPの減りが早いため、HPが100近辺になったらすぐ回復を心がけよう。
畳返しで攻撃デバフを掛けておくことも考えたい。
なるべく早くこの形態へ移行したいため、攻撃手段はF4か攻撃バフが掛かった通常攻撃となるだろう。
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