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今日の拾い読み:本の広告『「思考軸」をつくれ』、『もっと学べ、素直に人の話を聞けー出直し政権に求めるもの』
KM100719
○本の広告『「思考軸」をつくれ』(ライフネット生命保険社長 出口治明著、英出出版、1,575円)。業界注目! 博覧強記のベンチャー社長が実践する「ものの見方」の鍛え方。あの人が「瞬間の判断」を誤らない理由。10年経っても廃れない、本質的な思考法がここにある。
○本の広告「ストーリーとしての競争戦略」(一ツ橋大学大学院国際企業戦略研究科教授 楠木 健著、東洋経済新報社)。圧倒的な筆力で500ページを一気に読ませる。一ツ橋大学MBAの人気教授による話題の書。経営の流行に左右されない骨太で長いストーリーの中にこそ、戦略の真髄が宿っている。
○『もっと学べ、素直に人の話を聞けー出直し政権に求めるもの』。このタイトルは、今日の新聞の『核心』(本社コラムニスト 土谷英二氏)の、「もっと学べ出直し政権」、「独善を捨て身をきる覚悟」を、書き換えたものだ。今の政治は、あまりにも論理性がない。
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エンピツからポストシリコンの技術。薄くて透明な炭素材料の新顔“グラフェン”:
KM10718
◆エンピツで書いた線は、炭素のうすいシートが重なった黒鉛で書かれている。この炭素原子1個分のシートがグラフェンである。この仲間からシリコンに代わる半導体、手のひらにのるスーパーコンピューター、巨大なシートのディスプレー等が出来そうである。ダイヤモンドもその仲間。この材料の発見は新しい。2004年英マンチェスター大学のグループが合成に初めて成功して誕生した。開発が始まって、まだ8年前の技術であるが可能性を秘めた動きが始まっている。
○作り方の原理:原理は極めて簡単で、々瑤慮任泙蠅髻↓二枚のセロハンデープで挟み、F鵑弔吠ける。なけた片方をもう一度テープで挟み、二つに分ける。イ海料犧遒魑い遠くなる程繰り返し、最終的に原子1個の厚みにした。
○量産化の仕方:”抻猟未原子1個分に相当する0.34ナノのグラフェンシートを均一に作る技術に成功している。
○グラフェンの特性:―世蕕くて簡単に曲がりやすく丈夫、△修里燭瓩鵬湛が容易。8粁舛炭素であるため材料費が安い。じ胸卉碓未箸靴討慮気0.38ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い。ゲ湛性に優れ、積層させる半導体製造技術にも組み込み易い。ε典い流れる速さは、シリコンの10倍~100倍。発熱量が少ない。電力損失は従来の1/10~1/100.
○このような特性を使った現状の開発商品:富士通、NTTの電子素子加工技術の開発中である。また、韓国サムスンでは大型グラフェンを開発している。
☆富士通の場合:、具体的には、.轡螢灰鵑任聾続Δあった微細化、発意熱抑制などクリアできるので、半導体加工技術への応用を広めている。直径20cmの基盤上に積層する技術にも成功している。
☆NTTの場合:.哀薀侫Д鵑慮澆鯆汗阿垢觴衙,魍発した。スパコン等を構成する多数の基盤が、極薄のグラフェンに置き換えることも可能となる。△海里茲Δ糞蚕僂蓮単なるシリコンの置き換えではなく、これまでとはメカニズムが全く違う電子デバイスが生まれる可能性がある」(NTT日比野浩樹・主任研究員)。
☆韓国のサムスンの場合:成均館大学は、名城大学の飯島澄男教授と協力して30兮腓竜霏腓淵哀薀侫Д鵐掘璽箸魍発した。「2年後にも商品化になりそうな勢いだ」(飯島澄男教授)。
◇どんきほ~て:半導体のおけるシリコンの牙城が崩れるかもしれない。
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今日から1年の半分の始まり
KM10701
今日から1年の半分の始まり
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戦略と戦術を明確に社員にすり込む(私の履歴書⑱):
KM10619
◆オービック会長兼社長の野田順弘氏の「私の履歴書」で、創業後の話が具体的に書かれていて面白い。今日は「戦略目標は期日までに20台を売ること。戦術は以下の通り」と言う話が載っている。戦略を社員に意識にすり込んで、戦術にして行くミーティングの話もお面白い。
○戦略と戦術を社員に刷り込んで行く過程:)萃7時半に出社して、会議で各人が担当している案件の進捗状況を逐次報告して、⊂霾鵑魘νする。このブレーンストーミングのなかで、社員は自分の案件の戦略と戦術が分かってくる。
○具体的戦術展開の起承転結のポイント:.灰鵐團紂璽燭、如何に経営の合理化に役立つかを理解してもらうこと。人員の合理化、在庫管理、粗利益計算、商品回転率、与信管理など経営に直結することでのメリットの理解である(起)。⊆,、購入したお客様が「買って使いこなせるか」と云う不安の解消策を説明することである(承)。購入後の女子社員の派遣や、納得行くまでの指導することで安心してもらうことである。G柴紊諒歉磴簓垓餽臑从睚歉擇垢襪里任△襦陛勝法ぜ,法∩蠎蠅虜い辰討い覯歛蠅陵鬚任△襦陛勝后法これに合致しない営業活動は、的外れになってします。その悩みを具体的にコンピュータが、このように解決してくれます、と説明しないとお客は納得してくれない。先方は、経営者から現場の社員まで、立場によって種類の違う様々なテーマを抱えている。このような場合、社長にコンピュータが描ける解決方法を例示して、双方のパイプ役になりながら、「コンピュータで経営の合理化が進むと、現場はこんなに変化します」と眼に見えるかたちでイメージを説明する必要がある。ズ埜紊蓮崋卒供廚靴討發蕕Δ海箸任△襦雰襦法「いい事ずくめの話だが、ただ売りたいだけの話ではないのか」と疑う相手があれば、導入先にお願いして、見学させてもらうことである。
◇どんきほ~て:ブレーンストーミングによる戦略と戦術を、社員への刷り込みをする方法は、実に面白いと思う。問題は、戦略と戦術の本人の「分かり」、「理解」、「共有」を何処で客観的に判断(上司なり、トップなりが)するのかと言うことだろう。それは、本人自身の案件を獲得する「ストーリー」を語らせることだと考える。しかも時間の関係もあって、会議は数十人でやり(共有)、小グループに分けた段階で語らせるのである(分からせる)。数人の会議では、どんなことがあって、どんな風な案件があがっていて、今、どんなニーズがあるのかが分かるのだろう。情報が共有される段階である。その後で、2~3名の小グループで、本人が持っている案件を獲得するための戦略と戦術を語らせるのである。分からせる段階である。その場合の「戦略とは」、「眼に見えないものの語り」であり、「戦術とは眼に見えたかたちで説明できるもの」であるといった程度の理解が分かりやすいのではないかと考える。
◇具体的戦術展開の起承転結の姿は、営業活動が、戦略と戦術を持って、きれいなストリーで展開されている姿であるようだ。
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無駄を楽しむ(荒俣宏さんに聞く):
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経済産業省「産業構造ビジョン」の舞台裏(検証):
KM010606
◆経済産業省が日本の産業政策の指針をまとめた。1985年、米国が80年代からの再生に向けた政策レポート「ヤングリーポート」と同じ「思いを込めて作った」(伊藤元重・産業審競争力部会会長・東大教授)。日本版ヤングリポートである。新政権の危機意識の実行力が試される。政府は、これを下敷きに月内に「新成長戦略」を打ち出す。
○日本の再生なるか? そのポイントは、 嶌遒蝓廚ら「稼ぐ」への成長戦略。舞台と競合先はアジア。省庁・業界の縦割りの壁破り。だ治家の実行力を担保する指導力と危機意識。
○今度の「産業構造ビジョン」の特徴:「今迄の産業政策は、個別技術が発展すれば(例えばロボット、ナノテク)数兆円の市場規模になる―――という視点ばかりだった。市場拡大を予想するだけではなく、その果実をとらえる戦略をどう組み立てるか。日本が強みをもつ技術を海外でどう生かすかという問題意識が書かれているビジョンは現実的だと考える」(湯元健治・日本総合研究所理事)。
○どんきほ~て:新政権と日本版「ヤングリポート」は新鮮である。タイミングも良い。今度の手法で取られた「戦略をどう組み立てるか」の視点は、今迄の政策に欠けていたものだろう。日本人が最も不得意とするところだ。更に云えばその政策の実現の物語りによる「知恵・気付きの仕組み」作りと、ステップごとの大まかな指標作り(今案では市場規模)が三つぐらい必要であろう。「物語り」作りの中に、民間の「知恵」と「気付きによる仕組み」の源泉が求められる。だから、関連法案も型にはまった目標だけを作り、そのための硬い法律運用によって、「知恵が生かせない」、「新しい気付きが生かせない」の状況をつくるのではなく、戦略作り、省庁の壁破り、法案作り、「物語り~知恵・気付き~評価」作りの各過程を柔軟に運用する仕組み・物語りにすれば良いだろう。これを合意形成できる政策立案能力が高まれば日本も強くなる。韓国では、既にかなり前からこのような国家戦略が機能しているのではないだろう。
○なぜ、市(いちば)は盛んになるのか? その中に成長と活況の本源的仕組みがあるのではないか。その原理を「産業構造ビジョン」にも導入するのである。この政策立案と運用の仕組みができると、日本はもっと強い国になるかも知れない。
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癒し効果を高めるモミの木
KM10601
◆走りながら車内「除菌」:高速夜行バス。鹿児島~神戸・大阪間の高速夜行バスを運行する南薩観光(古語島県南九州市、菊水正三社長)は、走行中塩素系の除菌剤「次塩素酸水」を車内で噴射するバス運行を始めた。家庭用を業務用に独自開発したもの。
○どんきほ~て:この場合は、塩素系のものだか、本場、シベリア産の自然から抽出したモミの木を使ったもので、癒しとウィールスを除菌するものもある。
http://abies.shop-pro.jp/
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今日の拾い読み:
KM10531
○東京大学、東レ、三菱レーヨン、東洋紡、樹脂部品メーカーのタカギセイコーなどは共同で、金型並みに加工が容易な自動車向け炭素繊維材料の開発に成功した。鉄の強度の10倍、重さは1/4、短時、加工のしやすさ、強度、軽量である。
○大型ディスプレー用、次世代炭素材が量産可能:低温で連続生産。産業技術総合研究所の長谷川雅孝チーム長らは、大型ディスプレーの透明伝導材などに使われる膜状の炭素素材「グラフェン」の量産技術を開発した。
○レーザーでシリコン上で発光:東京大学の荒川泰彦教授と田辺克明特任助教らは、世界で初めてnシリコンの上にレーザー光を放って実用的な微小構造を作りことに成功した。この技術によって、コンピュターの消費電力を1/100に減らすことができる。2020年内の実用化を目指す。
○MITSUBISHI三菱電機の広告から:この絵、わずか0.6秒。レーザー加工機の1つひとつ開けた穴が、世界に波を起こす。キー・テクノロジーで変わる。
以下はhttp://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/soho21k_matu/63483927.htmlから引用
『共感の時代へ』(読書 Sunday Nikkei):
最終更新:2010年07月19日 14:05