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宗教活動における問題点 - (2005/12/12 (月) 16:07:24) の1つ前との変更点

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邪宗 数年前まで学会では他宗は全て邪宗という認識でした。学会員は初詣に行かない、鳥居をくぐってはならないといった話はよく耳にします。 これは日蓮の”御書”の中の四箇格言に由来する考え方なのですが、ここで大事なことは、他宗派を認めない考え方を日蓮が説いているということです。学会においては日蓮を大聖人として信奉の対象にしています。その日蓮が他宗派が邪宗であるといっているので学会の教えも他宗派が邪宗となります。 この考えから、学会が他宗教に対して非常に排他的になってしまうことが理解できると思います。この考えが正しいと教え込まれた会員が、折伏のときに強引に相手の家に押しかけ、神棚を破壊したり、他人の葬式のときに無理矢理出席し、死相がどうのこうのであると、遺族の感情を無視した発言をしてしまいます。さらには、神主や僧侶というだけで邪宗を広めているといって、学会員から石を投げつけられたりした方々もいらっしゃるようです。ここまでやるようになると”バリ会員”と呼ばれます。 強引な勧誘 学会に場合、法華経及び日蓮の教えが正しいという前提で話が始まります。折伏とは法華経の正しい教えを広めることであるので、折伏をするとは正しいことでなおかつ功徳が得られるとされます。学会の勧誘が強引なのはこの部分にあります。学会の教えでは折伏することは正しく、なおかつやれば功徳が得られるので、ここを履き違えた会員は非常に強引に勧誘してきます。 聖教新聞の勧誘や選挙活動にも同じことが言えます。 脱会 学会では法華経の信仰をやめたり、脱会した者は転退者と呼ばれ非常に罪深いとされています。また、転退すると仏罰が落ちるという言われ方もされます。もし、学会活動に対して疑問なりが生じ、退会したいと考えたとき、周りの学会員が退会を思いとどまらせるために説得をするとしましょう。このときの説得には、脱会すると仏罰が落ちるぞ等がよく使われます。仏罰がどうこうと一般人が言われてもあまりピンと来ない言葉ですが、それまで法華経及び日蓮を信仰してきた人にとっては大きな不安と恐怖であることでしょう。さらに、聖教新聞の寸鉄には”脱会者はのたれ死ぬまで攻め抜け”というような内容が見られます。脱会希望の会員が、仏罰の不安や恐怖に打ち勝って退会を決意した後に、”のた死ぬまで攻め抜け”の姿勢で来られたらたまったものではありません。また、のたれ死ぬまで攻め抜けという学会の教えなのですから、バリ会員になると脱会者には容赦ありませんし、これらの恐怖を乗り越えて脱会したとき、いたずら電話程度の嫌がらせを受けた程度では可愛いものです。誰にも教えていない引越し先がなぜか学会側に知られており、せっかく引っ越した先でまた同様の嫌がらせを受けるはめになった等の話もよく耳にします。この辺は体験談を参照してみて下さい。 財務 創価学会の場合、お布施等の浄財を財務といいます。財務は一口1万円から金額を自分で決めることができ、年末のある期間に銀行振込みの形で行われます。金額が自分で決められるから安心だ、というわけには行かないのが創価学会という組織の巧妙なところです。集団心理を巧みに利用してきます。よく言われることに”年収100万円の人が財務に10万円だすと功徳になり、年収1000万円の人が10万円では功徳にならない。それは年収100万円の人の10万円は、苦しい生活の中で必死に頑張って出したお金であり、真心がこもっている。一方の年収1000万円の人にとっての10万円は、年収100万円の人ほど頑張ってないので、功徳は得られない”という理屈らしいが、このように言われたら、年収1000万円の人は、財務に10万円しか出さずにいられるのでしょうか?このとき、もし10万円だけしか財務しなければ、功徳が得られないのみではなく、周りから”あいつは真心が足りてない”などと思われることを恐れるのではないでしょうか?ましてや幹部ともなれば率先してある程度の財務をしていなければ、下の会員に示しがつかないので、非常に肩身の狭い思いをしてしまうというケースもあります。会員をこのような心理状態に持っていくと、勝手に数百、もしくは1000万以上の財務を敢行する人がでてくるというわけです。この状態は傍から見ていると”財務合戦”という言葉がぴったりとあてはまります。しかも、この財務は公表されていません。ですから、これらの浄財が何に使われているか一般人のみならず、お金を出している会員にすら知らされていません。現行の宗教法人法では財務内容を公開する必要はないことになっているので仕方ないこともありますが、聖教新聞等の刊行物や墓苑事業等の売り上げを含め、年間4000億円とも推測される巨額の金が、不透明性を持って日本経済に浸透しているという厳然たる事実です。このことについて警鐘を鳴らすとともに、宗教法人法の改正も議論すべきであります。 財務内容 上で書いたように財務内容は公表されていませんが、金額はおおよそ2~3000億円程度であるとされ、そのほかに、聖教新聞等の刊行物の売り上げ等もあります。聖教新聞は日刊、月極めで1,880円、この発行部数は550万部なので、年間の売り上げは1000億円以上になります。そのほかの事業もあり、財務とあわせて合計で年間4000億円程度に上っていると推測されています。そして、学会の資産は、会館等の固定資産が約9兆円、現金資産約1兆円、合計10兆円と途方も無い金額になっています。しかも、宗教法人において税金は優遇されています。財務といった寄付には課税されません。さらに、出版や墓苑事業の収益事業については課税対象になりますが、これらも優遇措置が取られており、会社といった営利法人と比較するとはるかに安い税金で済みます。このように巨額の資産を持ちながら、法律面では優遇されているです。学会をみていると、宗教法人とは効率の良い集金システムであると思えてきます。 参考:法人税 宗教団体はその公共性から、学校や博物館と同様に公益法人に属します。この公益法人は、自身のもつ公共性により、公共的な利益がその活動によって社会に還元されるという考え方から、会社などの営利法人に比べて税率が優遇されています。優遇の内容は、まず、お布施等の寄付は非課税、つまり税金がかかりません。しかし、このお金が職員の所得になれば所得税がかかります。また、公益法人が会社のような収益事業を行うとき、一般の営利法人の税率は純利益の34.5%なのに対して公益法人は25%で済み、さらに利益の20%を寄付として収めることができます。具体的には、営利法人と公益法人がそれぞれ出版業を行い、100万円の利益を上げたとしましょう。このときの税金は営利法人ならば純利益の34.5%なので34万5000円となります。一方公益法人は、まず20%が寄付でき、残った利益に対して課税されるので、まずは100万から寄付の20万を引いて80万、このうちの25%が税金となるので、20万円が収めるべき法人税となります。 聖教新聞啓蒙及び聖教新聞紙面上での執拗な個人中傷 学会の活動の一つに聖教新聞の啓蒙があります。学会において、聖教新聞は現在の御書(手紙)という位置づけです。この考えから、会員一人一人が聖教新聞をとるといういわゆる”my聖教運動”(池田先生からの手紙を一人一人が受る)なるものが昨今行われており、この運動がさらに会員の経済を圧迫しているようですが、それはさておき、この活動においても例のごとく功徳が得られるといわれているので、会員は頑張って啓蒙します。中にはノルマのようなものがあり、会員にハッパがかけられているような話も聞きますが、一方ではそんなものは無いという話も聞きます。ですから、ノルマがあるかは定かではないのですが、一人の会員が、聖教新聞を一度に複数部とったり、非学会員の友人等に頼んで取ってもらったり、中には新聞代は会員もちというのもあり、このことを考えると、内部で何かしらハッパがかけられているのは確かなようです。 そして、この新聞の内容なのですが、一般人にも勧めるのでさぞかし素晴らしい内容なのだろうと思って見てみると、特に後で述べますが、4面にある座談会では、今まで学会を裏切った(とされている)人たちや学会を破門した日蓮正宗の安部日顕氏への誹謗中傷が満載です。さらには池田会長どこどこの大学から名誉教授を顕彰されるといった内容です。しかし、おかしなことに池田先生は実は日本国内では勲章をもらっていないのです。唯一の受賞は富士宮市の名誉市民だけですが、この街には、学会の富士美術館があるということは考慮に入れるべきでしょうか・・この日本の勲章をもらってないことについては、日本人は島国根性をもっているので、様々な国、大学から勲章や名誉市民、名誉教授の称号をもらっている池田先生の偉大さがわからないから、とのことです。そういえば、池田氏に名誉教授の称号を与えた韓国の大学の学長が、寄付の見返りに与えたと発言してましたね。果たして我々日本人は島国根性を持っているのために池田氏の偉大さがわからないのでしょうか? それよりも、思い切って池田氏がもらった勲章の数が世界一ということで、ギネスブックに登録を申請してみましょうか(苦笑 一方で、少し前の公明党委員長に竹入氏がいました。氏は竹入回顧録を朝日新聞に連載したことでも有名ですが、氏が議員を引退してまもなく皇室から日中関係の改善を評価され、勲一等の勲章をもらいました。しかし、今では4面の座談会でつるし上げられている人たちの筆頭です。また、裏切り者と呼ばれているのに、裏切った理由がはっきりしません。支持者を裏切ったとか、海外で宝石を大量に買ったといった内容ですが、この程度に理由があそこまで批判をされる理由となるのか疑問に思います。それに、そんな人を委員長に選んでいた公明党って一体何なのでしょう?長らく公明党、創価学会のために尽くしてきたのに、突然手のひらを返したように裏切り者呼ばわりされる。この原因は何なのでしょうか?やはり、自分がもらっていない日本の勲章をもらった竹入氏への池田氏の嫉妬なのかな? いずれにしても、この聖教新聞4面の座談会で竹入氏のような内部の人を叩くことは、学会幹部のみならず、公明議員への見せしめ及び、内部の引き締めという側面があります。特に、オウム真理教を例にとればわかりやすいのですが、学会のような外への攻撃性を持った宗教では、常に敵を作り続けていく必要があります。その敵を攻撃することで会員はより学会及び池田氏への依存を強めていくというわけです。 韓国SGIの韓国国内における反日運動 SGIとは創価学会インターナショナルの略で、学会の海外布教のための団体です。このSGIは国ごとにわかれており、例えばアメリカ国内においてはアメリカSGIと言われています。お隣の国、韓国にも創価学会はあり、韓国SGIと呼ばれます。 今現在、韓国国内において反日感情が高まっており、ことあるごとに反日のデモを行ったりしています。このデモに、なんと元々日本の宗教である韓国SGIがこの反日活動を先導しているという衝撃な事実が発覚しています。韓国で会員数を増やしたいなど理由はなんにせよ、これはSGIが韓国SGI自身のために、日本という国を売っていることには違いありません。韓国SGIのこの行為に当のSGIの代表はどのように考えているのでしょう?反日感情を増長さ、日韓関係にひずみを作っておいてなお世界平和などという詭弁を吐き続けるのでしょうか?創価学会の言う世界平和なんてまやかしに聞こえます。
邪宗 数年前まで学会では他宗は全て邪宗という認識でした。学会員は初詣に行かない、鳥居をくぐってはならないといった話はよく耳にします。 これは日蓮の”御書”の中の四箇格言に由来する考え方なのですが、ここで大事なことは、他宗派を認めない考え方を日蓮が説いているということです。学会においては日蓮を大聖人として信奉の対象にしています。その日蓮が他宗派が邪宗であるといっているので学会の教えも他宗派が邪宗となります。 この考えから、学会が他宗教に対して非常に排他的になってしまうことが理解できると思います。この考えが正しいと教え込まれた会員が、折伏のときに強引に相手の家に押しかけ、神棚を破壊したり、他人の葬式のときに無理矢理出席し、死相がどうのこうのであると、遺族の感情を無視した発言をしてしまいます。さらには、神主や僧侶というだけで邪宗を広めているといって、学会員から石を投げつけられたりした方々もいらっしゃるようです。ここまでやるようになると”バリ会員”と呼ばれます。 強引な勧誘 学会に場合、法華経及び日蓮の教えが正しいという前提で話が始まります。折伏とは法華経の正しい教えを広めることであるので、折伏をするとは正しいことでなおかつ功徳が得られるとされます。学会の勧誘が強引なのはこの部分にあります。学会の教えでは折伏することは正しく、なおかつやれば功徳が得られるので、ここを履き違えた会員は非常に強引に勧誘してきます。 聖教新聞の勧誘や選挙活動にも同じことが言えます。 脱会 学会では法華経の信仰をやめたり、脱会した者は転退者と呼ばれ非常に罪深いとされています。また、転退すると仏罰が落ちるという言われ方もされます。もし、学会活動に対して疑問なりが生じ、退会したいと考えたとき、周りの学会員が退会を思いとどまらせるために説得をするとしましょう。このときの説得には、脱会すると仏罰が落ちるぞ等がよく使われます。仏罰がどうこうと一般人が言われてもあまりピンと来ない言葉ですが、それまで法華経及び日蓮を信仰してきた人にとっては大きな不安と恐怖であることでしょう。さらに、聖教新聞の寸鉄には”脱会者はのたれ死ぬまで攻め抜け”というような内容が見られます。脱会希望の会員が、仏罰の不安や恐怖に打ち勝って退会を決意した後に、”のた死ぬまで攻め抜け”の姿勢で来られたらたまったものではありません。また、のたれ死ぬまで攻め抜けという学会の教えなのですから、バリ会員になると脱会者には容赦ありませんし、これらの恐怖を乗り越えて脱会したとき、いたずら電話程度の嫌がらせを受けた程度では可愛いものです。誰にも教えていない引越し先がなぜか学会側に知られており、せっかく引っ越した先でまた同様の嫌がらせを受けるはめになった等の話もよく耳にします。この辺は体験談を参照してみて下さい。 財務 創価学会の場合、お布施等の浄財を財務といいます。財務は一口1万円から金額を自分で決めることができ、年末のある期間に銀行振込みの形で行われます。金額が自分で決められるから安心だ、というわけには行かないのが創価学会という組織の巧妙なところです。集団心理を巧みに利用してきます。よく言われることに”年収100万円の人が財務に10万円だすと功徳になり、年収1000万円の人が10万円では功徳にならない。それは年収100万円の人の10万円は、苦しい生活の中で必死に頑張って出したお金であり、真心がこもっている。一方の年収1000万円の人にとっての10万円は、年収100万円の人ほど頑張ってないので、功徳は得られない”という理屈らしいが、このように言われたら、年収1000万円の人は、財務に10万円しか出さずにいられるのでしょうか?このとき、もし10万円だけしか財務しなければ、功徳が得られないのみではなく、周りから”あいつは真心が足りてない”などと思われることを恐れるのではないでしょうか?ましてや幹部ともなれば率先してある程度の財務をしていなければ、下の会員に示しがつかないので、非常に肩身の狭い思いをしてしまうというケースもあります。会員をこのような心理状態に持っていくと、勝手に数百、もしくは1000万以上の財務を敢行する人がでてくるというわけです。この状態は傍から見ていると”財務合戦”という言葉がぴったりとあてはまります。しかも、この財務は公表されていません。ですから、これらの浄財が何に使われているか一般人のみならず、お金を出している会員にすら知らされていません。現行の宗教法人法では財務内容を公開する必要はないことになっているので仕方ないこともありますが、聖教新聞等の刊行物や墓苑事業等の売り上げを含め、年間4000億円とも推測される巨額の金が、不透明性を持って日本経済に浸透しているという厳然たる事実です。このことについて警鐘を鳴らすとともに、宗教法人法の改正も議論すべきであります。 財務内容 上で書いたように財務内容は公表されていませんが、金額はおおよそ2~3000億円程度であるとされ、そのほかに、聖教新聞等の刊行物の売り上げ等もあります。聖教新聞は日刊、月極めで1,880円、この発行部数は550万部なので、年間の売り上げは1000億円以上になります。そのほかの事業もあり、財務とあわせて合計で年間4000億円程度に上っていると推測されています。そして、学会の資産は、会館等の固定資産が約9兆円、現金資産約1兆円、合計10兆円と途方も無い金額になっています。しかも、宗教法人において税金は優遇されています。財務といった寄付には課税されません。さらに、出版や墓苑事業の収益事業については課税対象になりますが、これらも優遇措置が取られており、会社といった営利法人と比較するとはるかに安い税金で済みます。このように巨額の資産を持ちながら、法律面では優遇されているです。学会をみていると、宗教法人とは効率の良い集金システムであると思えてきます。 参考:法人税 宗教団体はその公共性から、学校や博物館と同様に公益法人に属します。この公益法人は、自身のもつ公共性により、公共的な利益がその活動によって社会に還元されるという考え方から、会社などの営利法人に比べて税率が優遇されています。優遇の内容は、まず、お布施等の寄付は非課税、つまり税金がかかりません。しかし、このお金が職員の所得になれば所得税がかかります。また、公益法人が会社のような収益事業を行うとき、一般の営利法人の税率は純利益の34.5%なのに対して公益法人は25%で済み、さらに利益の20%を寄付として収めることができます。具体的には、営利法人と公益法人がそれぞれ出版業を行い、100万円の利益を上げたとしましょう。このときの税金は営利法人ならば純利益の34.5%なので34万5000円となります。一方公益法人は、まず20%が寄付でき、残った利益に対して課税されるので、まずは100万から寄付の20万を引いて80万、このうちの25%が税金となるので、20万円が収めるべき法人税となります。 聖教新聞啓蒙及び聖教新聞紙面上での執拗な個人中傷 学会の活動の一つに聖教新聞の啓蒙があります。学会において、聖教新聞は現在の御書(手紙)という位置づけです。この考えから、会員一人一人が聖教新聞をとるといういわゆる”my聖教運動”(池田先生からの手紙を一人一人が受る)なるものが昨今行われており、この運動がさらに会員の経済を圧迫しているようですが、それはさておき、この活動においても例のごとく功徳が得られるといわれているので、会員は頑張って啓蒙します。中にはノルマのようなものがあり、会員にハッパがかけられているような話も聞きますが、一方ではそんなものは無いという話も聞きます。ですから、ノルマがあるかは定かではないのですが、一人の会員が、聖教新聞を一度に複数部とったり、非学会員の友人等に頼んで取ってもらったり、中には新聞代は会員もちというのもあり、このことを考えると、内部で何かしらハッパがかけられているのは確かです。 そして、この新聞の内容なのですが、一般人にも勧めるのでさぞかし素晴らしい内容なのだろうと思って見てみると、後で述べますが、特に、4面にある座談会では、今まで学会を裏切った(とされている)人たちや学会を破門した日蓮正宗の安部日顕氏への誹謗中傷が満載です。さらには池田会長どこどこの大学から名誉教授を顕彰されるといった内容があります。しかし、おかしなことに池田先生は実は日本国内では勲章をもらっていないのです。唯一の受賞は富士宮市の名誉市民だけですが、この街には、学会の富士美術館があるということは考慮に入れるべきでしょうか・・この日本の勲章をもらってないことについては、日本人は島国根性をもっているので、様々な国、大学から勲章や名誉市民、名誉教授の称号をもらっている池田先生の偉大さがわからないから、とのことです。そういえば、池田氏に名誉教授の称号を与えた韓国の大学の学長が、寄付の見返りに与えたと発言してましたね。果たして我々日本人は島国根性を持っているのために池田氏の偉大さがわからないのでしょうか? それよりも、思い切って池田氏がもらった勲章の数をギネスブックに登録を申請してみましょうか(苦笑 一方で、少し前の公明党委員長に竹入氏がいました。氏は竹入回顧録を朝日新聞に連載したことでも有名ですが、氏が議員を引退してまもなく皇室から日中関係の改善を評価され、勲一等の勲章をもらいました。しかし、今では4面の座談会でつるし上げられている人たちの筆頭です。また、裏切り者と呼ばれているのに、裏切った理由がはっきりしません。支持者を裏切ったとか、海外で宝石を大量に買ったといった内容ですが、この程度に理由があそこまで批判をされる理由となるのか疑問に思います。それに、そんな人を委員長に選んでいた公明党って一体何なのでしょう?長らく公明党、創価学会のために尽くしてきたのに、突然手のひらを返したように裏切り者呼ばわりされる。この原因は何なのでしょうか?やはり、自分がもらっていない日本の勲章をもらった竹入氏への池田氏の嫉妬なのかな? いずれにしても、この聖教新聞4面の座談会で竹入氏のような内部の人を叩くことは、学会幹部のみならず、公明議員への見せしめ及び、内部の引き締めという側面があります。特に、オウム真理教を例にとればわかりやすいのですが、学会のような外への攻撃性を持った宗教では、常に敵を作り続けていく必要があります。その敵を攻撃することで会員はより学会及び池田氏への依存を強めていくというわけです。 韓国SGIの韓国国内における反日運動 SGIとは創価学会インターナショナルの略で、学会の海外布教のための団体です。このSGIは国ごとにわかれており、例えばアメリカ国内においてはアメリカSGIと言われています。お隣の国、韓国にも創価学会はあり、韓国SGIと呼ばれます。 今現在、韓国国内において反日感情が高まっており、ことあるごとに反日のデモを行ったりしています。このデモに、なんと元々日本の宗教である韓国SGIがこの反日活動を先導しているという衝撃な事実が発覚しています。韓国で会員数を増やしたいなど理由はなんにせよ、これはSGIが韓国SGI自身のために、日本という国を売っていることには違いありません。韓国SGIのこの行為に当のSGIの代表はどのように考えているのでしょう?反日感情を増長さ、日韓関係にひずみを作っておいてなお世界平和などという詭弁を吐き続けるのでしょうか?創価学会の言う世界平和なんてまやかしに聞こえます。

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