オルフ・セイルーン

オルフ・セイルーン


「俺は王子だぞ! なんとかするに決まってるだろ!」


よみ:おるふ・せいるーん
システム:ダブルクロス3rd
PL:よこもじ
NPC登場:(可?)

基本情報

コードネーム:ハミング・バード
年齢:18 性別:男 星座:双子座
身長:170 体重:60 血液型:AB
ワークス/カヴァー:王族(政治家)/王子
クロスブリード:ハヌマーン/ソラリス
一人称/二人称:俺/お前
消費経験点:なし

ロイス

関係 名前 感情
Dロイス 音使い /
父親 フィリオネル・セイルーン ○尊敬/食傷 セイルーン国王。反抗期を過ぎた為、仲良くなる予定。
幼馴染み ベルゼビュート ○友情/猜疑心 家族を除けば、もっとも親しい友人。

詳細

セイルーン王国の王位継承権第一位の王子。
政治家という面倒くさい、というか責任の重い立場からなかば逃げるような形で周辺諸国に放浪していた。
自由を愛するというより、自由に憧れを抱いており、何にも縛られない人は好き。
また、畏まられたりするのは息苦しく感じる為、そのように扱われるのは苦手。
逆に、気軽に接してくれるベルゼのことは心の許せる友人と思っている。

歌によって他人の精神とリンクすることが出来、精神破壊、もしくは意志疎通をすることが出来る。
能力とは関係なく歌を歌うのは好んでおり、よくリュートで弾き語りをしている。
そのせいで、ハミング・バードという二つ名がつけられ、からかわれているが、本人は結構気に入っている。

母親はすでに他界しており、当時放浪していた為死に目に会えず、後悔している。外国に留学するのを承諾したのは、その負い目もある。
父親のことは一応尊敬しているが、口うるさい為苦手意識があった。が、彼が病に伏したとき、自分にとってどれだけ大切なものだったか気付き、助けようと躍起になる。
オルフの政治観、守れるものは全て守るという考え方は父親からの受け売りであり、その影響力は計り知れない。

王である父親が元気になった後、近隣諸国に放浪するということはほとんど無くなったが、王国内を巡ることはやめていない。
それまでは快く思っていなかった王子という立場だったが、今ではそれほど嫌いでもなくなり、父親の元、政治学を学び、手伝うような形で仕事をこなしている。

参加セッション


プレイヤーコメント

久々のPC1(主人公)で、なんだかんだいって堪能しました。
ただ、だいぶ精神が追いつめられました・・・・・・。
もう少し余裕な感じでやりたかったのですが、さすがにそんなこと言ってられない展開だったので(考えが甘すぎた)ものすごくテンパってしまい、ほとんど使い物にならなかったと思います。
ぶっちゃけ、混乱しすぎて情報が右から左状態でしたし・・・・・・。ごめんなさい。
ただその分、終盤はなんだかはっちゃけてしまい、あまり考えずに台詞が出てきました。
多分、混乱期が長かったのでちょっと半ギレていたと思います。
父親のことでもいっぱいいっぱいなのに、これ以上追いつめないでくれといった感じでしょうか。
メルディアが自分を犠牲にする発言をしたとき、思わず素でハ?って言ってしまいましたよ。
それまで、ブレていたというわけではありませんが、つかみ損ねていたオルフの性格をそこでようやく把握できたと思います。

自分の特徴として、あまりヒロインと絡むことが出来ないというのがありますが、多分それは、それまでの積み重ねがないから対応に困るというのが主な理由だと思います。
イケメン的立ち回りをするというのも自分には無茶があり、感情的な対応しかできないので、繋がりの薄い相手にはフラグを立てることが出来ない、という言い訳をさせてください・・・・・・。
個人的にはむしろ、父親とフラグを立てまくった感があります。
父親が死にそうになって、その関係で落ち込み、悩み、メルディアのことでも混乱して、国がピンチになって、あとついでに叔父が黒幕で。崖下まで落とされたところからはい上がるというのは、うん、やっぱり楽しいですね。
なんだか、反抗期からの脱却、子供が父親の背中を見て大人になるといった感じで、オルフはやっぱり「成長」がテーマのキャラだったと思います。
彼が成長できたのも、他のPC、PLのおかげです。本当にありがとうございました。
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最終更新:2012年02月13日 12:38