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[[トップページ>トップページ]] > [[世界観>世界観]] > [[用語集>用語集]] > ら行 ---- #right(){最終更新日:&date()} ---- [[用語集]] [[あ行]] / [[か行]] / [[さ行]] / [[た行]] / [[な行]] / [[は行]] / [[ま行]] / [[や行]] / [[ら行]] / [[わ行・その他未分類>わ行]] ---- #contents() *用語集/ら行 **ら ***ラオブウム 機精界で採掘される重金属。 温度が30度以上になると周囲の電子を吸収する性質を持ち、ヒトの身体に流れている生体内電流すらも吸収しようとするため、直接触れると虚脱感を覚えたり身体に異変をもたらす場合がある。 マテリアルとしてはその電子的特性を活かしてセックやカロル、ソヌスの練成に使用される。 初出:2010年ヴァルプルギスの夜の課題 ***ラゲシャ 獣人界原産の海水魚。 主に河口と海の境目に生息しているため、生育する環境を整えるのは非常にデリケートな作業でもある。 通常オスとメスのつがいで飼育し、産卵後の卵をマテリアルとして使用するのが主な用途だが、身が小さいものの非常に美味な魚であるため地元の住民は食用として捕獲する事が多い。 自分のテリトリー内に入ってきたつがい以外の存在を排す時は非常に攻撃的であり、卵はその性質を凝縮したような効果が得られる。 攻撃系魔法・幻薬の効果を上げる、肉体増強効果を得るなどが挙げられる。 採取した卵は乾燥に非常に弱いため、卵を保管する場合は水を張った容器を用いる事。 初出:2009年ヴァルプルギスの夜のレポート課題 レポート課題が終わり教材が回収された後は、元の生息地へ送られた。 初出:クェイル・ガーランド助教授の日記「明日、回収を行います」(2009-05-13) #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **り ***龍涎香 クレーエ・ハンスヴルスト助教授の部屋で、マテリアルとして配布された物。 海中深く眠る龍の唾液が固まったもの、と言われてるが正体はクジラの……。 獣香でありながら獣臭がせず、良い香りを長時間放つ非常に貴重な天然香料で、その香りは100年経っても残るとされている。 それに、クレーエ助教授独自の手法で、いろいろな過程を経てできあがったのがこれ。 エタノールと混ぜて香水にすれば異性を虜にする効果、服用すれば心臓や神経系に作用する特効薬になる。 端的には気付け効果があるようだ。 初出:2008年ラマス祭のレポート課題 ***『竜をはかりしもの』 公式外伝短編小説第1弾。 機精のエメット・マイと、人間のヴェーデ・ユーの、出会いの物語。 著・郁雄/吉武。49ページ。価格は120rk。 #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **る ***ルーク ソレンティアに流通する通貨の単位。 貨幣の形状は硬貨。元になる金属は、二種類以上の物質を魔法練成した合金。 ***月の光(ルーナ・ルシス) 月光の意味。魔法練成の材料としても用いられる。 -非公式 ルーナ(luna)はラテン語で、意味は「月、月光」。 ルシス(lucis)はラテン語で、意味は「~の光」。 ***ルティア "資格を持つ者"の意味。ソレンティアに入る事を許された者を指す。 ルティア以外の者が内部に入り込めば、塔はそれを感知して、異物を外へ排出しようとする。 初出:1話9章 ***資格修士(ルティア・マスター) 資格修士には、比較的自由にソレンティアの門(ゲート)を通る資格が与えられている。 実際に、卒業後もソレンティアを訪れる者は多く、恩師や友人との再会を目的とする者もあれば、ソレンティアに蔵書されている貴重な魔法学の資料を閲覧するために訪れる者もある。 初出:2話前編1章 ***ルトゥムクリスタ -初出:2010夏期課題 多様な魔法植物を混ぜ込んだ腐葉土を、特殊な魔法式を埋め込んだ土中で一週間ほど寝かせることによって出来上がるマテリアル。 完全に透明な色をしており、腐葉土というよりも粘液のような感触がする。 ルトゥムクリスタは他の魔法物質に様々な属性を付与させるための優秀な媒介。 例えば、ある物質にイグニの魔法の属性を付与することで、魔法植物自体に炎や熱に関連のある力を持たせることも可能となる。 もともと魔法生物の持つ特徴による反作用や効果低減・消失などもあるため、マテリアルの属性への付与・干渉は、注意して行わなければならない。 ***ルベド 赤キノコ。 様々な幻薬の材料となるキノコ。多くの場合三種セットで使用される。 →アルベド、ニグレド 初出:2話前編1章 ***ルメンナール “光よ”を意味する呪文。ランプなどに明かりを灯す。 ⇔ソムヌス #right(){&link_up(↑上へ戻る)} **れ ***レウェフォル 質量制御魔法による質量の大幅な軽減を宣言する呪文。 ***レウェフォ・グラヴェフォル 質量制御魔法による質量の大幅な軽減と解放を宣言する呪文。 ***レクスの実 キヅクが調合した“ふくろうの目”に使われていた材料。詳細は不明。 初出:2話前編1章 -非公式 レクス(rex)はラテン語で、意味は「王」 ***レ・グラヴェ 質量制御魔法による質量の軽減と解放を宣言する呪文。 ***レゴニア・ヤドリアルス 乾燥に強く肉厚な茎にトゲを密集させた、いわゆるサボテン。 獣人界の乾燥した火山灰質の土地で、しかも活火山を擁する土地でしか種が実らない特異な植物。 その表皮は火砕流を受けても耐えうる事ができるほど熱と乾燥に対して強く、この植物を使用して対火災繊維や防護服などが作成する事が出来る。 魔法使いは主に茎を対火属性魔法に、花を火属性魔法・幻薬のマテリアルとして採取する事が多い。 初出:2009年ヴァルプルギスの夜のレポート課題 レポート課題が終わり教材が回収された後は、キャリー氏の元へ送られた。 初出:クェイル・ガーランド助教授の日記「明日、回収を行います」(2009-05-13) ***レッド・ファング ヴィンスを中心にネツァクの寮生で結成する、サッカークラブ。 副寮長のヤン・オハラもその一員。 初出:5話前編4章 **ろ #right(){&link_up(↑上へ戻る)} ----

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