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>【プロ野球12球団 監督の私生活】 >焼酎とカラオケをこよなく愛する生粋の虎キチ >【野球】2010年4月10日 掲載 >[[http://gendai-tmp.lexues.com/articles/view/sports/122793]] >[[・キャッシュ1>http://megalodon.jp/2010-0613-2132-21/webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:MRqcCl-T64QJ:gendai-tmp.lexues.com/articles/view/sports/]] >[[・キャッシュ2>http://tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwebcache.googleusercontent.com%2Fsearch%3Fq%3Dcache%3AMRqcCl-T64QJ%3Agendai-tmp.lexues.com%2Farticles%2Fview%2Fsports%2F&b=26]] 岡田彰布(オリックス)  阪神の監督時代は5年間でリーグ優勝1回を含む4度のAクラス。その手腕を買われ、昨秋オリックスの監督に就任。96年以来の日本一を目指す。熱狂的な阪神ファンの両親に育てられ、幼少の頃は甲子園が遊び場。「オレにはタイガーイエローの血が流れている」という阪神の元スター選手は意外な素顔を持つ。 ●両親  大阪で紙加工会社を経営していた父(勇郎氏=故人)が阪神のタニマチだったため、幼少の頃から村山実、三宅秀史、藤本勝巳といった阪神の主力選手らに可愛がられる。遊び場はもっぱら甲子園や阪神の合宿所(虎風荘)だった。  母・サカヨさん(72)は甲子園球場で息子を応援するのが大の楽しみ。チャンスに凡退した岡田がヤジられると「うちの息子に何いうか!」と観客に食ってかかるほど気が強い。 「最近は膝が悪くなったが、(オリックスの本拠地)京セラドーム大阪なら玉造の自宅から電車で一本でいけると喜んでいる」(マスコミ関係者) ●家族  阪神入団3年目の82年に結婚。陽子夫人(51)は上智大外国語学部卒。夫が阪神の監督時代は英語が堪能な夫人が、日本の生活に馴染めない外国人選手の相談に乗るなどフォローしていた。 「亭主がオリックスの監督になると、大リーグのカブスを自由契約になった田口の夫人の恵美子さんに即連絡して、何かあれば相談にのると伝えた。監督にストレスなどがたまっていると思えば、吉本興業のお笑いのビデオをテーブルに置くなどして、常に夫をバックアップする才媛です」(マスコミ関係者)  85年に生まれた長男(陽集)は、明星高から大阪大学基礎工学部へ進みゴルフ部に所属した。  現在は三菱商事勤務。自分の父親が阪神の岡田ということはおくびにも出さず謙虚な性格で評判はすこぶるいい。 ●自宅  兵庫・西宮にある高級住宅街の鷲林寺に2階建ての邸宅を持つ。家のローンは完済。 「オレに借金はない」(岡田監督) ●酒  焼酎党。まずはビールで喉を潤してから焼酎の水割りをグイグイやる。  ただし、自身が焼酎の3Mと呼ぶ「森伊蔵」「魔王」「村尾」というプレミアものはロックでチビチビやるのが好きだ。 ●交遊  チャーリー浜など吉本興業の芸人に知人が多い。元横綱の朝青龍や武蔵丸(現親方)とも仲がいい。朝青龍には阪神のグラウンドコートを2着プレゼントしている。  一昨年、朝青龍は北新地の路上で岡田監督とバッタリ遭遇。すぐに姿勢を正し、深々と頭を下げて挨拶する姿が目撃されている。 ●マジック  歌手の島和彦が経営する都内のラウンジでマジックショーをみて感動。宴席でのウケ狙いで手品を覚えるようになった。  コップやコインを使った持ちネタは約20。アルコールが入って機嫌がよくなると担当記者の前でやってみせ「どや不思議やろ」と得意顔になる。 ●カラオケ  81年に「逢えば涙になるけれど/再会の夜」でレコードデビューしたのが自慢のタネ(A面はタイガースのマスコットガール・岡田真弓とのデュエット、B面はソロ)。  父親が島倉千代子と仲がよかったので島倉ファンでもある。島倉と守屋浩のデュエット「星空に両手を」や「白いブランコ」(ビリーバンバン)、「熱き心に」(小林旭)などが持ち歌。勝負曲は北島三郎の「北の漁場」。 ●ゴルフ  井上誠一設計の名門コース、西宮カントリー倶楽部(兵庫県)のメンバー。腕前はハンディ20前後。テクニックより飛ばしにこだわるタイプで、なかなか上達しない。オフに息子とラウンドしても飛距離で勝った、負けたとしか言わない。 ●読書  将来は阪神の選手にしたかった父親から「野球選手は目が命。教科書以外の本は読むな」ときつくいわれ、子供の頃から本は読まない。 ●たばこ  パーラメントを1日1箱程度。酒を飲むと本数が増える。 ●評論家  昨年は著書の中で古巣のフロント批判をしたり、ネット裏の解説席では真弓監督の采配をバッサリ斬ってファンに好評だった。  本人は「阪神が弱いから辛口になるだけや。他の人がきついこといえんのは阪神のコーチになりたいからやろ」という。 ●好物 「大阪の粉もん文化の継承者」(飲食店主人)といわれるほど、お好み焼き、タコ焼き、明石焼きなどが大好き。最近は酒のつまみもコレだ。 ●記憶力  大学時代に対戦した相手投手、打ったカウント、打球のコースなどスラスラいえる。 「天然ボケの人は頭の線が一本抜けている、といわれるが、岡田監督は頭の線が一本多いとちゃうか、といわれている」(虎番記者)  達成目前の選手の記録、誕生日もほとんど頭に入っている。 ●愛車  現役時代は免許を持たず、チームメートの車で球場に通っていた。阪神時代はゴールドカラーのベンツに乗っていたが、オリックスの監督に就任してからブルーボディーのベンツに乗り換えた。 ●星野嫌い  03年の日本シリーズ終了後、阪神の星野監督が電撃辞任。オーナー付シニアディレクターに就任し、7000万円ともいわれる高額年俸をもらいながら球団に残っているのがおもしろくない。  星野SDの監督としての手腕を褒める声を聞くと親しい人には「なんでや? 日本一になってないやろ」と漏らすという。今回、オリックスの監督を引き受けたのも、「阪神内部では真弓の次は星野という方針で固まっている」との情報を得たからだともいわれている。 ▽おかだ・あきのぶ 1957年、大阪府生まれ。北陽高校から早大に進み、79年ドラフトでは史上最多の6球団から1位指名を受ける。希望球団の阪神が当たりくじを引き当て、1年目から二塁のレギュラーとして活躍。打率.290、18本塁打、54打点の成績を残して新人王に輝く。85年は伝説のバックスクリーン3連発の最後を締め、打率.342、35本塁打、101打点という自己最高の成績でチームのリーグ優勝に貢献。94年、阪神の引退勧告を拒否。仰木監督に声をかけられオリックス移籍。95年現役引退。  通算成績は打率.277、247本塁打、836打点、1520安打。その後、オリックスのコーチ、阪神二軍監督、一軍内野守備走塁コーチなどを経て04年阪神監督に就任。05年リーグ優勝。08年、巨人に13ゲーム差を逆転されて優勝を逃し、ユニホームを脱ぐ。  1年間の評論家生活を経て昨年のシーズン終了後にオリックスの監督に就任。

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