そっとプロジェクト@Wiki内検索 / 「太平洋戦争とは何だったのか」で検索した結果
-
読書/太平洋戦争とは何だったのか
目次 C・ソーン『太平洋戦争とは何だったのか』目次 関連記事 C・ソーン『太平洋戦争とは何だったのか』 普及版 太平洋戦争とは何だったのか クリストファー・ソーン(Christopher Thorne)著 原書:"THE ISSUE OF WAR -- States,Societies,and the Far Eastern Conflict of 194101945 -- ", 1985 目次 まえがき 第1部 迫り来る戦争第1章 最初の反応開戦の不安と混乱、恐慌状態 広がる安堵感、歓迎される戦争 第2章 国際的情況イギリスと日本の戦い 人種的偏見、帝国主義の戦争 「白色人種」と「黄色人種」 超大国アメリカの登場 第一次大戦後の不協和と混乱 第3章 国内的情況西洋と東洋、民主主義と全体主義 急激な近代化がもたらした軋み 「近代化」と「西欧化... -
読書/特集/戦争を読む/連合軍視点で読む中国・ビルマ戦線
目次 連合軍視点で読む中国・ビルマ戦線太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ ふたつの「FORTUNE」―1936年の日米関係に何を学ぶか-関連記事 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書 505A) 連合軍視点で読む中国・ビルマ戦線 太平洋戦争とは何だったのか 普及版 太平洋戦争とは何だったのか 読書/太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 読書/ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 第二次大戦に勝者なし〈下〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫) 読書/第二次大戦に勝者なし 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ 失敗したアメリカの中国政策―ビルマ戦線のスティルウェル将... -
読書/特集/戦争を読む/ビルマ戦線を読む
...読む中国・ビルマ戦線太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ ふたつの「FORTUNE」―1936年の日米関係に何を学ぶか-関連記事 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書 505A) ビルマ航空戦を読む飛行第50戦隊 飛行第64戦隊 -
読書/特集/戦争を読む
...読む中国・ビルマ戦線太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ ふたつの「FORTUNE」―1936年の日米関係に何を学ぶか-関連記事 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書 505A) 補給戦を読む 補給戦を読む補給戦―何が勝敗を決定するのか ロンメル戦記──第一次大戦~ノルマンディーまで 北アフリカ戦線1940~1943|歴史群像アーカイブVol.11 海上護衛戦 マルタ島攻防戦 (航空戦史シリーズ) 軍事とロジスティクス あたらしい朝(アフタヌーンKC-黒田-硫黄) 空戦を読む 空戦を読むビルマ航空戦 情報戦を読む 情報戦を読む昭和史を動かしたアメリカ情報機関 日本軍のインテリジェンス──なぜ情報が活かされないのか 日米情報戦―戦う前に敵の動向を知... -
読書/それでも、日本人は「戦争」を選んだ
...読む中国・ビルマ戦線太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ ふたつの「FORTUNE」―1936年の日米関係に何を学ぶか-関連記事 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書 505A) -
読書
...読む中国・ビルマ戦線太平洋戦争とは何だったのか ビルマ 遠い戦場 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 失敗したアメリカの中国政策~ビルマ戦線のスティルウェル将軍~ ふたつの「FORTUNE」―1936年の日米関係に何を学ぶか-関連記事 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書 505A) 歴史を読む 「歴史」を読む歴史年表を読む 歴史の法則を読む 関連ページ 考古学を読む 「考古学」を読む「古墳」を読む 関連ページ 政治を読む 「政治」を読むこどもニュースで読む 田原総一朗 で読む 吉田茂を読む 右と左を読む 中国を読む 中国を読む中国の誕生を読む 中国の今を読む ウェブを紙で読む ウェブを紙で読むウェブ残念論を読む Twitterを読む Wikipediaを読む ラノベを読む ラノベを読む「とある飛空士」シリーズ関連記事 「ス... -
読書/日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ-
目次 日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ-講談社現代新書-目次 関連ページ 日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ-講談社現代新書- 日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ (講談社現代新書) 目次 はじめに矮小化された戦争 ハードパワーとソフトパワー 没収された手紙 序章 殲滅戦争と消耗戦争満州国国務総理のつぶやき 未経験だった消耗戦略戦争 見過ごされた日露戦争の教訓 消耗戦略型指導者の欠如 「十五年戦争」という誤解 これからの日中関係のために 第1章 開戦への歩み1.満州事変と抗日運動 2.盧溝橋事件と日中開戦 第2章 破綻した戦略1.上海攻撃から南京虐殺事件へ 2.蒋介石の戦略はなぜ生まれたのか 第3章 傀儡の国1.欺かれた汪兆銘 2.南京「傀儡」政権の樹立 第4章 見果てぬ夢1.太平洋戦争の勃発 2.日本の敗戦と汪政権の最期 第5章 二つのパワー1.日本のハードパワー 2.中国のソフ... -
読書/日本海軍の終戦工作
目次 『日本海軍の終戦工作~アジア太平洋戦争の再検証~』 (中公新書)目次 関連記事 『日本海軍の終戦工作~アジア太平洋戦争の再検証~』 (中公新書) 日本海軍の終戦工作―アジア太平洋戦争の再検証 (中公新書) 纐纈 厚著 目次 はじめに 序章 日本海軍の時局認識一人歩きする海軍史観 高木惣吉とその史料 高木の時局認識 海軍穏健派の本質 満州事変と海軍 海軍の本音 海軍の上海事変観 陸軍への対抗意識 強硬派路線への転換 「進出」路線をめぐって 第1章 欧州情勢の変化と海軍本格化する戦時体制 "左派トリオ"の位置 米内と井上の政治スタンス 独自路線の強調 日中戦争と欧州情勢 政治的関心の増大 海軍の国家目標 陸軍との協調 第2章 日米開戦の前提近衛内閣の評価 軍事同盟締結問題 締結同意の真相 同盟締結への道 陸軍の対中・対英米政策 高木の対英米... -
歴史/インパール作戦
目次 インパール作戦 インパール作戦 歴史/インパール作戦/年表 インパール作戦 - Wikipedia Battle of Imphal - Wikipedia, the free encyclopedia Burma Campaign - Wikipedia, the free encyclopedia Operation U-Go - Wikipedia, the free encyclopedia インパール作戦以降<陸軍<太平洋戦争FAQ<「軍事板常見問題&良レス回収機構」【質問】 大東亜戦争中の日本において,「戦力を西に向ける」という発想は出てこなかったのですか?<戦略<太平洋戦争FAQ<「軍事板常見問題&良レス回収機構」 【質問】 美式中国軍は強かったのでしょうか?<中国軍総記<軍事組織総記<太平洋戦争FAQ<「軍事板常見問題&良レス回収機構」 -
読書/玉砕の軍隊、生還の軍隊
河野仁『<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊――日米兵士が見た太平洋戦争』(講談社選書メチエ) 目次 目次 関連ページ 関連リンク “玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争 (講談社選書メチエ) 河野仁|防衛大学校人文社会科学群公共政策学科 目次 はしがき 序章 戦争と死「戦争の世紀」 戦争の産業化 総力戦と徴兵制 「人間としての兵士」 戦闘の社会学と「戦闘意欲」の問題 第一次集団説(プライマリー・グループ・セオリー) 「アメリカの兵士」 分析的二元主義(analytical dualism) 戦闘の歴史社会学 第一章 軍隊と社会1 「動員社会ニッポン」の成立対外的脅威と軍事的合理性の追及 近代的動員システムへの転換過程 海防論と「国家防衛」 幕末諸隊と身分制の崩壊 洋式兵制と動員社会化の進展 四民平等と「国民皆兵」 動員社会化の進... -
読書/トレイシー
中田整一『トレイシー日本兵捕虜秘密尋問所』(講談社文庫) 目次 目次 関連ページ 関連リンク トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 (講談社文庫) トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所 中田整一 - Wikipedia 目次 プロローグ 丸裸にされた日本列島第一節 爆撃目標としての「皇居」 第二節 暗号名「トレイシー」 第三節 アメリカは捕虜から何を聞きだしたのか 第一章 秘密捕虜尋問センターの罠第一節 ロンドン 第二節 ワシントン 第三節 私書箱651、トレイシー、カリフォルニア 第四節 海軍日本語学校 第五節 ある尋問官の回想 第六節 エンジェル島 第二章 空母「飛龍」と潜水艦呂号第61の男たち第一節 捕虜第一陣 第二節 ミッドウェーの敗者たち 第三節 潜水艦乗組員の悲劇 第四節 太平洋艦隊司令長官ニミッツの訪問 第五節 真... -
読書/中国抗日軍事史
目次 中国抗日軍事史 1937-1945目次 本書の主旨 関連ページ 中国抗日軍事史 1937-1945 中国抗日軍事史 1937-1945 目次 序章 強国日本は弱国中国になぜ敗けたのか 第1章 日本軍攻勢段階の国民党戦場―盧溝橋事件から武漢陥落まで―第1節 蒋介石の対日抗戦構想と首都南京陥落まで1 国民党と遊撃戦 2 国民政府・国民党の軍事機構・戦略・戦術―蒋介石の遊撃戦構想― 3 日中全面戦争の起点・盧溝橋事件における豊台の位置 4 第二次上海事変―国民政府軍の抗戦と上海民衆― 5 首都南京攻防戦と日本の勝利への幻想 6 日本軍攻勢と国民政府軍 第2節 太原、徐州両会戦から武漢大会戦まで1 平型関・台児荘両戦闘の軍事史における位置 2 太原会戦・平型関両戦闘における国共両軍の協力 3 徐州会戦における台児荘戦闘の位置 4 武漢大会戦―日本軍攻勢の頂点― 5 第... -
読書/特集/戦争を読む/旧日本軍の反省を読む
目次 旧日本軍の反省を読む失敗の本質―日本軍の組織論的研究-中公文庫-関連記事 証言録-海軍反省会-関連記事 日本海軍の終戦工作 旧日本軍の反省を読む 失敗の本質―日本軍の組織論的研究-中公文庫- 失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫 と 18-1) 読書/失敗の本質 関連記事 朝日新聞「写真が語る戦争:ノモンハン事件」を読んだ - そっと×× 歴史観よりマズイ自衛隊の組織的体質~田母神元空幕長"論文"問題と『失敗の本質』 - そっと×× 証言録-海軍反省会- [証言録]海軍反省会 関連記事 【NHK】日本海軍 400時間の証言 第一回~海軍あって国家なし~ - そっと×× 【NHK】日本海軍 400時間の証言 第二回~特攻 やましき沈黙~ - そっと×× 【NHK】日本海軍 400時間の証言 第三回~戦犯裁判 第二の戦争~... -
読書/名著で学ぶ戦争論
石津朋之『名著で学ぶ戦争論』(日経ビジネス人文庫) 目次 目次 関連ページ 関連リンク 名著で学ぶ戦争論(日経ビジネス人文庫) 石津朋之 - Wikipedia 目次 はじめに 第Ⅰ部 古典に学ぶ軍事戦略1 多角的な戦争史叙述に挑んだ傑作── ヘロドトス『歴史』 2 戦争を引き起こすのは「利益」「名誉」「恐怖」──トゥーキュディデース『戦史』 3 「曖昧さ」が支配する戦場──カエサル『ガリア戦記』 4 地政学の父──マッキンダー『マッキンダーの地政学』 5 世界最古・最高峰の兵法書──孫子『孫子』 6 戦略研究の未開地──陳寿『正史三国志』 7 国家の存亡を人から描く──司馬遷『史記』 8 政治行為としての戦争──作者不詳『甲陽軍鑑』 9 運命と力量に左右される政治権力を支えるのは軍事力──マキアヴェリ『君主論』 10 ナポレオン戦争とその衝... -
読書/特集/戦争を読む/戦争のはじまりを読む
目次 「戦争のはじまり」を読む佐原真の「戦争、弥生時代開始論」 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』 「戦争のはじまり」を読む 戦争は文化だ。古代、大陸の先進思想として、それは日本にやって来た。 佐原真の「戦争、弥生時代開始論」 戦争の考古学 (佐原真の仕事 4) 一九八九年の八月はじめに、わたしはアメリカのシアトルで開かれた環太平洋国際先史学会議で、「弥生文化と日本の「古代化」」という短い発表を行った。古代化、とは、近代化と対照するわたしの造語であって、大規模な墓の出現などによって想定できる古代権力の誕生への過程を意味する。この発表でわたしは、「集団と集団がぶつかりあって大ぜいのひとを殺す」という意味での「戦争」が、世界的に、農耕社会の成立とともにはじまったことを述べようとしていた。防禦的集落の出現、真正の武器の登場、戦士の墓の出現、武器... -
読書/八月十五日の神話
佐藤卓己『八月十五日の神話 ~終戦記念日のメディア学~』ちくま新書 (544) 目次 目次 関連ページ 関連記事 関連リンク 関連本 八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学 ちくま新書 (544) 目次 序章 メディアが創った「終戦」の記憶1.「八一五字の八・一五詔書」四分三七秒と四分三三秒 「皆様御起立を願います」 「玉音写真」の最高傑作 敗者に映像はない 玉音拝聴をカメラはどうとらえたか? 2.セピア色の記憶――『北海道新聞』の玉音写真沈潜する少国民の記憶 「セピア色の記憶」の嘘 ポーズをとらされた少年たち 3.八月十五日の九州飛行機工場九州飛行機と近海防衛の切り札「東海」 元動員学徒たちの証言 兜町の独眼流 『西日本新聞』の祈念写真 メディア研究者の失敗 戦意高揚のプロパガンダ写真? 4.「玉音写真」がつむぎだす物語教科書の「終戦」写真 断... -
読書/謀略の昭和裏面史
黒井文太郎『謀略の昭和裏面史──知られざる対外インテリジェンスの全貌』(宝島SUGOI文庫) 目次 目次 関連ページ 関連リンク 新装・改訂版 謀略の昭和裏面史 (宝島SUGOI文庫) 目次 まえがき ニッポン現代史の地下人脈 昭和裏面史の見取図 序章 昭和裏面史の読み方昭和を知るキーワード ━━旧軍特務機関と右翼人脈で読む日本の裏面史「戦前・戦中」裏面史のキーワード満州国 関東国 大陸浪人 特務機関 日中戦争 参謀本部 特高警察 憲兵隊 「占領期」裏面史のキーワードG-2 CIC A級戦犯 公職追放 逆コース 「独立回復後」裏面史のキーワード55年体制 右翼 フィクサー/黒幕 公安警察 日本共産党 KGB 安保闘争 第1章 関東軍の大謀略謀略のルーツは「大陸浪人」と「帝国陸軍」━━大日本帝国の大陸進出を陰で支えた男たち頭山満、玄洋社、黒龍会 陸軍... -
読書/昭和史を動かしたアメリカ情報機関
目次 昭和史を動かしたアメリカ情報機関目次 関連記事 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 昭和史を動かしたアメリカ情報機関 (平凡社新書) 有馬哲夫 著 目次 まえがき 序章 アメリカ情報機関の歴史軍事戦、政治戦、心理戦 南北戦争から第一次世界大戦 第一次世界大戦から第二次世界大戦 戦後から現在 第1章 「ルーズヴェルトの陰謀」はあったのか―陸軍・海軍情報局と真珠湾攻撃「ルーズヴェルト陰謀説」 ブラック・チェンバーから陸軍通信情報局へ レッド(九一式暗号機)とパープル(九七式暗号機) 筒抜けだった二枚舌外交 今も残る「風情報」の謎 結局、誰も動かなかった アメリカ側は日本がどこを攻撃するか知らなかった ノイズがインテリジェンスの邪魔をする 思い込みがインテリジェンスを無効化する ルーズヴェルトは半年後を望んでいた ルーズヴェルトはなぜマジック情報隠蔽をはかったのか... -
読書/日本軍のインテリジェンス
目次 小谷 賢『日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか(講談社選書メチエ)』目次 関連記事 関連リンク書評記事 小谷 賢『日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか(講談社選書メチエ)』 日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか (講談社選書メチエ) 小谷 賢 著 「戦争中、日本は情報戦に負けた」と言われているが、それは暗号を解読されていたという単純なレベルのものではない。暗号解読に関して言えば本文中で述べてきたように、日本も連合軍の暗号をある程度解読していたため、この分野で日本がまったく無防備であったというわけではない。 それよりも深刻な問題は、日本がインテリジェンスを組織的、戦略的に利用することができなかったという組織構造や、対外インテリジェンスを軽視するというメンタリティーにあった。イギリスなどと比べると、政治家... -
アニメ/閃光のナイトレイド/各話別メモ/07話
目次 第7話「事変」のメモ 第7話「事変」のメモ > 中国東北部、満州に移住してきた日本人たちの取材で、南満州鉄道に乗り込んでいた二人の若い新聞記者はそこで一人の将校と出会う。 彼の名は石原完爾といった・・・。1931年9月、満州で歴史の歯車が動きだそうとしていた。 日本が戦乱の泥沼に足を踏み入れるきっかけの一つとなった満州事変である。 そこに至る過程で何が起きていたのか?満州に集った日本人たちの視点を通し、事変勃発に至る道のりを描く。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 石原莞爾は「イシハラ」か「イシワラ」か - そっと×× 虹色のトロツキー愛蔵版1 虹色のトロツキー愛蔵版2 コミックナタリー - 安彦良和の満州ドラマ「虹色のトロツキー」が愛蔵版に > それにしてもよくぞ満州の舞台にトロツキーの「幻」をもっ... -
読書/日本人の戦争─作家の日記を読む
ドナルド・キーン『日本人の戦争作家の日記を読む』 作家の日記を読む 日本人の戦争 (文春文庫) 目次 目次 関連ページ 関連リンク 目次 序章戦時の日記 主な日記作者たち 第一章 開戦の日 第二章 「大東亜」の誕生 第三章 偽りの勝利、本物の敗北 第四章 暗い新年 第五章 前夜 第六章 「玉音」 第七章 その後の日々 第八章 文学の復活 第九章 戦争の拒絶 第十章 占領下で あとがき 文庫版あとがき 対談 戦争と日本の作家(ドナルド・キーン×平野啓一郎)意外な本音を見せた作家たち 過去を語らなかった伊藤整 日本特有の日記文学 作家と兵隊の日記の違い 戦争に対する作家たちの温度差 日記に見える作家の人間性 日本人にもいろいろある 日記に書かれた多様で私的な言葉 注釈 参考文献 人名索引 関連ページ 関連リンク asahi.com(... -
読書/特集/戦争を読む/補給戦を読む
目次 補給戦を読む補給戦―何が勝敗を決定するのか ロンメル戦記──第一次大戦~ノルマンディーまで 北アフリカ戦線1940~1943|歴史群像アーカイブVol.11 海上護衛戦 マルタ島攻防戦 (航空戦史シリーズ) 軍事とロジスティクス あたらしい朝(アフタヌーンKC-黒田-硫黄) 補給戦を読む 補給戦―何が勝敗を決定するのか 補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO) 『補給戦~何が勝敗を決するのか~』 - そっと××「第六章 ロンメルは名将だったか」を中心に感想を書きました。っていうか、第六、七章以外はまだあまり読んでません…orz 今日一番輝いていたブックマークコメント - そっと××鹿児島・トカラ列島の日食ツアー騒動にみるロジスティクス感覚の欠如 ロンメル戦記──第一次大戦~ノルマンディーまで ロンメル戦記 (学研M文庫) 読書/ロン... -
アニメ/閃光のナイトレイド/各話別メモ/01話
目次 第1話「救出行」のメモ旧江海関(上海海関/税関鐘楼/中山東一路13号) 蘇州河 憲兵 特務機関 軍閥…「弱小軍閥の例に漏れず、劉宗武軍の…」 「メキシコ革命が終わってダブついた中古品」 「最新式のドイツ製をもった国民党」 劉宗武軍の兵士が、紙の盤と葉っぱの駒で遊んでいるボードゲーム 青天白日旗 旧ノースチャイナ ニューデイリーニューズ&ヘラルド社屋(外灘17号/桂林大楼) 第1話「救出行」のメモ > 魔都と呼ばれた1930年代の上海。雑多な人種や国籍、階層、さまざまな人々が入り乱れる混沌とした、だがエネルギー溢れるその街で、日本人の財閥が誘拐されるという事件が起こる。駐留する日本軍との武器取引を目論む地方軍閥の仕業らしい。人質を救出すべく、軍閥の本拠に潜入する四人の若者たち。葵、葛、棗、雪菜、とそれぞれに花の名を冠し、桜井機関と呼ばれる諜報機関に属する彼らは特殊な能... -
読書/歴史学ってなんだ-PHP新書
目次 小田中直樹『歴史学ってなんだ』(PHP新書)目次 読書感想記事 小田中直樹『歴史学ってなんだ』(PHP新書) 歴史学ってなんだ? (PHP新書) 著者:小田中 直樹 目次 序章 悩める歴史学「パパ、歴史は何の役に立つの」 シーン①ある高校の教室で シーン②ある大学の教室で シーン③ある大学の学長室で 歴史学の意義とは何か 第1章 史実を明らかにできるかⅠ 歴史書と歴史小説歴史書と歴史小説のちがいとは 史実かフィクションか テーマや文体か 叙述か分析か ケーススタディ・五賢帝時代 歴史学は根拠を問いつづける Ⅱ 「大きな物語」は消滅したか解釈と認識 歴史が終わると歴史学は困る かつての「大きな物語」──マルクス主義歴史学 ぼくらは相対化の時代に生きている、らしい 最近の「大きな物語」①民族の歴史ふたたび 最近の「大きな物語」②大衆社会の出現 「... -
読書/私とは何か―「個人」から「分人」へ
平野啓一郎『私とは何か――「個人」から「分人」へ』(講談社現代新書) 目次 目次 関連ページ 関連リンク 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) @hiranok 『私とは何か』読みました!これまで人付きあいの中で感じてた違和感、腑に落ちました。デザインと関係するかわかりませんが、私は個人を「ミラーボール」というカタチと思っていて、多面体で構成されたミラーボールは、キラキラと垂直に向かう面だけが反射して光を放つ。 — 柴田文江 Fumie Shibataさん (@Fnote) 9月 15, 2012 平野啓一郎 - Wikipedia 平野啓一郎公式ブログ 平野啓一郎 (hiranok)Twitter 平野啓一郎(@hiranok) - Twilog 目次 まえがき 第1章 「本当の自分」はどこにあ... -
歴史/1931年
目次 1931年■格差社会 ■政治不信 ■軍閥■中国の軍閥 ■日本の軍閥 ■謀略関連年表 ■抗日運動 ■魔都・上海 ■航空の発達関連年表 ■マスメディア、誕生 1931年 ↓これ関連で、ちょっとこの年に興味が出て、まとめようと思い立った アニメ/閃光のナイトレイド 1931年 - WikipediaCategory 1931年 - Wikipedia 第一期のターニングポイントになったのは昭和六年という年になる。この年は記憶されるべき年である。 【中略】 昭和前期の第一期をこうして俯瞰してみるとわかるが、暴力、謀略が現実を実にあっさりと変えていくことが示されている。軍事指導者たちは、暴力をもって自らの意図する方向に国を動かしていったという意味にもなる。暴力を許容する空気の背景には、現実があまりにも過酷なために社会変革を望む意識があり、そのためには暴力... -
読書/日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白
目次 平城弘通『日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白』目次 関連ページ 関連リンク 関連書籍 平城弘通『日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白』 日米秘密情報機関 「影の軍隊」ムサシ機関長の告白 目次 はじめに──日米秘密情報機関は生きている 第一章 陸軍士官学校と臨死体験サムライの血 起業した父から仕送りが絶える 広島高師附属中のデモクラシー 同級生・阿川弘之のこと 弁論大会で「逆賊のために弁ず」 陸士を不合格になった理由 理科教室助手をしながら受験勉強 「軍縮」ではなく「粛軍」だった陸士 陸軍幼年学校出身者と中学出身者 区隊長の徹底教育 小隊長の多くが戦死したため陸士では 剣道・銃剣大会で優勝 観兵式予行演習でトラックに轢かれる 繰り上げ卒業で中国大陸に 第二章 悪夢の支那戦線日本軍の戦車は棺桶 租界のなかを隠密裡に偵察 飢餓戦... -
読書/日米情報戦―戦う前に敵の動向を知る
目次 実松 譲『日米情報戦―戦う前に敵の動向を知る』(光人社NF文庫)目次 関連記事 実松 譲『日米情報戦―戦う前に敵の動向を知る』(光人社NF文庫) 日米情報戦―戦う前に敵の動向を知る (光人社NF文庫) 実松 譲 著 『日米情報戦記』図書出版社、1980の改題、文庫化 目次 まえがき 第1章 日米の軍事抗争発端旅順口と真珠湾 米国の対日戦争計画(オレンジ・プラン) 日本の国防方針 日米戦略の開発日本の戦略 米国の戦略 第2章 情報戦の競合情報・通信謀報機構日本海軍 米国 虚々実々の戦いワシントン軍縮会議の正体 艦隊演習の尾行 暗号書どろぼう 喜・悲劇のスパイ・ドラマ 人形の秘密 第3章 真珠湾前夜の情報戦日本側に軍配ハワイ作戦のカゲの殊勲者 これは演習ではない わが企図秘匿と欺瞞方策 油断していた米太平洋艦隊 アメリカ側の勝利ドジをふんだ対米外交 孤城落日の在... -
読書/ウィキリークスの内幕
目次 ダニエル・ドムシャイト-ベルグ『ウィキリークスの内幕』目次 関連ページ 関連リンクレビュー記事 OpenLeaksについて ダニエル・ドムシャイト-ベルグ『ウィキリークスの内幕』 ウィキリークスの内幕 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 やっとAmazonから届く。ウィキリークスは無償で提供された内部告発資料を売ってカネにしたのか?など、気になってた内情がリークされてるっぽい!→『ウィキリークスの内幕』 http //amzn.to/f7KiXa #wl_jp (2011/03/19 ... -
モバイル/W-ZERO3/HYBRID W-ZERO3
目次 HYBRID W-ZERO3リンク HYBRID W-ZERO3関連ニュース自動チェックはてなブックマーク-キーワード「HYBRID W-ZERO3」を含む注目エントリー はてなブックマーク-キーワード「HYBRID W-ZERO3」を含む新着エントリー 「HYBRID W-ZERO3」を含むtwitter(by buzztter) 「HYBRID W-ZERO3」について書いたブログ記事 HYBRID W-ZERO3 リンク HYBRID W-ZERO3関連ニュース自動チェック はてなブックマーク-キーワード「HYBRID W-ZERO3」を含む注目エントリー WindowsCE FAN - Windows Phone/T-01A/Windowsケータイ/Windows CE総合情報サイト W-ZERO3 ツールMEMO |サポート/Q A|W-ZERO3:... -
読書/中華民国―─賢人支配の善政主義
目次 横山 宏章『中華民国―賢人支配の善政主義』(中公新書)目次 関連記事 関連リンク書評記事 横山 宏章『中華民国―賢人支配の善政主義』(中公新書) 中華民国―賢人支配の善政主義 (中公新書) 著者:横山 宏章 目次 はじめに「賢人支配の善政主義」の伝統 第1章 中華民国の誕生1.孫中山と梁啓超の「専制論」革命前夜の百家争鳴 孫中山の「三序」構想 梁啓超の「開明専制論」 2.辛亥革命と中華民国の成立清末変革運動 辛亥革命 南京臨時政府の試練 3.宋教仁の議院内閣制構想宋教仁と孫中山の確執 「中華民国臨時約法」の制定と宋教仁の「勝利」 宋教仁の議院内閣制構想の中身 宋教仁的革命への評価 第2章 群雄割拠と軍閥混戦1.袁世凱の帝制論袁世凱への期待 袁世凱の危機意識 人民観とグッドナウ・楊度の応援歌 袁世凱の帝制と蔡鍔らの護国戦争 2.孫中山の訓政独裁論... -
読書/歴史学の名著30
目次 山内昌之『歴史学の名著30』 (ちくま新書)目次 読書感想記事 山内昌之『歴史学の名著30』 (ちくま新書) 歴史学の名著30 (ちくま新書) 著者:山内 昌之 学生に限らない。私たち社会人にとっても、時として本は「最高の話し相手」なのである。『歴史学の名著30』は、歴史好きの社会人の方々にも楽しんでいただければという気持ちで書き上げた。 山内昌之『歴史学の名著30』 (ちくま新書) 、p261~262 目次 はじめにトルストイの歴史家嫌い 現代の若者と歴史書を読む楽しみ 歴史書を読む、他者への寛容と自己への自信のために 選書、三つの基準 朝鮮史の一冊、『朝鮮王朝実録』 コンドルセと橘曙覧の教え 1 歴史への問いかけヘロドトス『歴史』──脱線の名人叙事詩の伝統を受けつぐ円環構造 学としての歴史の嚆矢 俗信は荒唐無稽か トゥキディデス『戦史』──... -
読書/人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~
目次 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』目次 松木武彦『人はなぜ戦うのか~考古学からみた戦争~』 人はなぜ戦うのか―考古学からみた戦争 (講談社選書メチエ) 縄文時代にはなかった戦争が、弥生時代、「先進文化」として大陸から日本に渡来した。 外来文化としての「戦いの思想」を受容した日本人は、強力な外的不在の島国の中でいかに戦ってきたのか。膨大な発掘資料をもとに、考古学者が"戦争文化のガラパゴス"日本の軍事的基層文化の特徴を語る。 目次 第1章 戦争の根源をさぐる1 闘争本能と戦争 2 戦争はいつはじまったか 3 戦争はなぜ起きるのか 第2章 戦士の誕生―弥生時代の戦い1 日本列島での戦いのはじまり 2 激化する戦い 3 弥生の戦いを復元する 4 「思想」化する戦い 第3章 英雄たちの時代―弥生から古墳へ1 「プレ古代... -
読書/他力本願―仕事で負けない7つの力
目次 他力本願―仕事で負けない7つの力目次 関連ページ 関連リンク 他力本願―仕事で負けない7つの力 他力本願―仕事で負けない7つの力 目次 プロローグ なぜ「今」、この映画を監督するのか?乗り気になれなかった映画の企画 観客の目で企画を洗いなおす 『イノセンス』で「監督・押井守」の第一ステージが終了した 青春という苦行をそのまま描く 仕事の本質とは何か 「時間」を支配できることこそ映画作りの醍醐味 奥行きのある「世界」が、画面の外にある物語まで語る 生の時間を失った日本の若者たちへ 第1章 対話力―「企画会議」でしゃべり倒して、作品の世界観を創り上げる。世に問う価値がある作品かを見極める 独りよがりな企画は失敗する 旅館にこもってしゃべり倒す「こもり」 アイデアを出せる人間が貴重だ 殺し合うことでしか決着のつかない恋愛 『春の雪』に見つけた恋愛の本質 長期にわたる... -
読書/キュレーションの時代
佐々木俊尚『キュレーションの時代──「つながり」の情報革命が始まる』(ちくま新書) 目次 目次 関連ページ 関連リンク「キュレーション」関連 キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書) 目次 プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語放浪への憧憬をつのらせて 戦地へ 七十歳、絵に目覚める 「これはたいへんな発見だ!」 つくる人と見いだす人の新しい関係 第一章 無数のビオトープが生まれているブラジル生まれの先鋭的な音楽家 大きなサウンドへとつながる私たち 一九九0年代、まだ音楽のマスマーケティングは有効だった 「ジスモンチを日本に呼べないかな」 ついに来日公演が実現! しかし…… 女性プロモーター、ピンポイントで戦略を練る 西野カナが好きなスウェーデン人は日本人と盛り上がれるか オープンとクローズが両立する新たな情報ワールド 情報... -
読書/グーグル ネット覇者の真実
スティーブン・レヴィ『グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ』 グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ 著者スティーブン・レヴィ(Steven Levy) 原題IN THE PLEXHow Google Thinks, Works, and Shapes Our Lives 目次 目次 関連ページ 関連リンク 目次 日本版への序文 プロローグ━━Googleを「検索」する 01章 グーグルが定義する世界━━ある検索エンジンの半生01 それはまだコンピュータ科学というより、SF小説に近かった 02 僕らは、グーグルに人間と同じくらい賢くなってほしいと考えている 03 何かをググったのでれば、それ以上調べる必要はない。まだググっていないなら、何も調べていないのと同じことだ 02章 グーグル経済学━━莫大な収益を生み出す「... -
読書/オペレーショナル・インテリジェンス
目次 松村劭『オペレーショナル・インテリジェンス──意思決定のための作戦情報理論』目次 関連ページ 関連リンク 松村劭『オペレーショナル・インテリジェンス──意思決定のための作戦情報理論』 オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論 目次 まえがき 第一章 情報活動は「知恵の戦い」である1…知識の玉石を区分する知識と情報の違い 情報資料は処理されてない知識 軍事用語と経営用語 2…情報化時代の問題点情報・情報資料をどう扱うか インターネットは「状況伝達」を目的にしている 欲しい情報は簡単には入手できない 情報資料の穴を見抜け 情報は操作される 情報伝達を複線にする 3…情報活動はサイクル活動である【事例1】父親が購入する車の情報を集める 何を判断して、何を決断するか 4…情報活動の要則周到な準備 【事例2】一九二一年から対日戦争の... -
読書/ガンジーの危険な平和憲法案
目次 C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』目次 関連記事 C・ダグラス・ラミス『ガンジーの危険な平和憲法案』 ガンジーの危険な平和憲法案 (集英社新書) C・ダグラス・ラミス著 目次 はじめに 第1章 最大のタブー史上最大の非暴力勢力 議論の不在 彼らの憲法、我らの憲法 否認状態 ネルーの見解 「ガンジーは国家の暴力を認めた」という論理とは何か 否認状態の構造 第2章 幻の憲法論の全貌ガンジーの幻の憲法案との出会い ガンジー憲法案はユートピアではない ガンジーとマキャベリ 「私は先見者ではありません。私は現実的理想主義者だと主張しています」 非協力 非暴力 ガンジーと憲法 コンスティチューション① 体質 コンスティチューション② 組織の構成 コンスティチューション③ イギリス憲法 コンスティチューション④ 神の意思 コンスティチューション⑤ 組織の... -
アニメ/ストライクウィッチーズ/ウィッチたちのモデルとなった実在のエースパイロット
目次 ウィッチたちのモデルとなった実在のエースパイロットに迫る!◆エイラとサーニャのコールサイン、「ダイヤのエース」と「白ユリ」について ◆ハルトマンさん、あなたの中隊が「カラヤ」と呼ばれるのは何故ですか?~戦空の"空耳アワー"~ ◆祝!『出撃!魔女飛行隊』復刊 ◆リネット・ビショップのモデルは誰なのか?【第一弾】所属部隊名に注目せよ! 【第二弾】誕生日に注目せよ! ◆ミーナ隊長のモデル、ヴォルフ・ディートリッヒ・ヴィルケ大佐の戦歴を追う北アフリカからビルマの戦空へと渡り飛んだドイツ空軍の「スペードのエース」マーク ◆わた・・ペリーヌさんのモデルに迫りますわ!ペリーヌの固有魔法はなぜ雷撃なのか ペリーヌの「妹」の正体に迫れ!~世界の航空歩兵シリーズ『アメリー・プランシャール(自由ガリア空軍所属)』登場! ペリーヌは一人ぼっちじゃない!~まだまだ居る、ペリーヌの相方... -
読書/日本人が知らないウィキリークス
目次 小林恭子/白井聡/塚越健司/津田大介/八田真行/浜野喬士/孫崎享『日本人が知らないウィキリークス』(新書y)目次 関連ページ 関連リンク 小林恭子/白井聡/塚越健司/津田大介/八田真行/浜野喬士/孫崎享『日本人が知らないウィキリークス』(新書y) 日本人が知らないウィキリークス (新書y) 目次 第1章 ウィキリークスとは何か──加速するリーク社会化〈塚越健司〉1 リークサイト「ウィキリークス」とは組織形態 編集主幹 ジュリアン・アサンジ その他のメンバー、顧問等 2 ウィキリークスの情報公開──賞賛と批判最初のリーク ケニア元大統領の汚職──メディア賞受賞 アメリカ軍にまつわるリーク ジュリアス・ベアー銀行をめぐる汚職 サラ・ ペイリンメール公開事件 イギリス国民党の党員名簿事件 アイスランド──カウプシング銀行の内部情報とIMMI採択 3 2... -
読書/アーキテクチャの生態系
目次 濱野智史『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』目次 関連ページ 関連リンク 濱野智史『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』 アーキテクチャの生態系 目次 はじめに 第一章 アーキテクチャの生態系とは?ゼロ年代のウェブの風景 いかに社会的なソフトウェアを追うか 「アーキテクチャ」からのアプローチ 日常生活の密かなコントロール アーキテクチャの可能性を追う アーキテクチャの生態系マップ 第二章 グーグルはいかにウェブ上に生態系を築いたか?Web 2.0とはなんだったのか? ごく簡単なウェブの歴史 グーグル登場のインパクト ページランクという仕組み グーグルの本質は何か? ──集合知という協力・貢献のシステム グーグルは機械か、それとも生命か? ──梅田望夫vs西垣通論争 ブログの本質は何か? ?──グ... -
読書/特集/政治を読む
目次 「政治」を読むこどもニュースで読む 田原総一朗 で読む 吉田茂を読む 右と左を読む 「政治」を読む こどもニュースで読む そうだったのか! 日本現代史 (集英社文庫) 田原総一朗 で読む 日本政治の正体 吉田茂を読む 吉田茂と昭和史 (講談社現代新書) 右と左を読む 右翼と左翼 (幻冬舎新書) -
読書/逆パノプティコン社会の到来
目次 ジョン・キム『逆パノプティコン社会の到来ウィキリークスからフェイスブック革命までジョン・キムのハーバード講義』(ディスカヴァー携書 059)目次 関連ページ 関連リンク ジョン・キム『逆パノプティコン社会の到来ウィキリークスからフェイスブック革命までジョン・キムのハーバード講義』(ディスカヴァー携書 059) ウィキリークスからフェイスブック革命まで 逆パノプティコン社会の到来 (ディスカヴァー携書) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 パノプティコン(全展望監視塔)は「監視される可能性... -
アニメ/閃光のナイトレイド/各話別メモ/05話
目次 第5話「夏の陰画」のメモ1931年、夏 国民党の諜報機関 今年の甲子園は中京商業の優勝。台湾の学校も… 郵政大楼(上海郵政博物館) たばこ「RUBY KING」 「搾取階級の巣窟」な花園住宅の並木通り 里弄(集合住宅) 中国の銭湯(混堂/浴池) 第5話「夏の陰画」のメモ > 葵が撮影した集合写真に写っていた男の姿。それは葛の旧友、西尾だった。何故か西尾に固執し、その行方を追っていた葛は自分も尾けられていることに気づく。追っていた女、愛玲もまた西尾の姿を追い求めているらしい。そんな彼女に巻き込まれる形で、国民党の諜報機関に捕らえられてしまう葛 。国民党が追っている相手もやはり西尾だった・・・。一体、西尾とは何者なのか? 灼けるような夏の日差しの下、葛はその影を追い続ける。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 【公式の解説記事】第5回|歴史ナビゲー... -
読書/古墳とヤマト政権
目次 白石太一郎『古墳とヤマト政権──古代国家はいかに形成されたか』(文春新書)目次 関連記事 白石太一郎『古墳とヤマト政権──古代国家はいかに形成されたか』(文春新書) 古代国家はいかに形成されたか 古墳とヤマト政権 (文春新書 36) 白石 太一郎 著 目次 序章 古墳とは何か巨大古墳造営の背景 古墳と古代国家 第一章 古墳と邪馬台国1 国家形成への胎動庄内式土器──弥生時代と古墳時代の間 環濠集落の終焉──地域統合の管制 大型墳丘墓──有力首長墓の出現 四隅突出型墳丘墓と首長同盟 2 古墳の出現前方後円墳の出現 前方後円墳の起源 最初の前方後円墳?箸墓古墳 古墳はいつ出現したか 年輪年代法による検証 3 古墳と邪馬台国連合出現期古墳の分布 広域の政治連合はなぜ形成されたか 箸墓は卑弥呼の墓か 東日本・もう一つの政治連合 第二章 古墳と初期ヤマト政権1 ヤマト... -
読書/特集/戦争を読む/日中戦争を読む
目次 日中戦争を読む日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ-講談社現代新書- 中国抗日軍事史-1937-1945- 抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実-謝- 日中戦争の全貌-河出文庫- 日中戦争を読む 日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ-講談社現代新書- 日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ (講談社現代新書) 日中戦争-殲滅戦から消耗戦へ- 中国抗日軍事史-1937-1945- 中国抗日軍事史 1937-1945 中国抗日軍事史 抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実-謝- 抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか―覆い隠された歴史の真実 抗日戦争中、中国共産党は何をしていたか 日中戦争の全貌-河出文庫- 日中戦争の全貌 (河出文庫) 古本屋でゲット!コンパクトな文庫本でありながら、写真、地図、年表... -
読書/戦争のリアル
目次 押井守/岡部いさく『戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA』目次 関連記事 関連リンク書評記事 押井守/岡部いさく『戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA』 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA 押井 守 著(ぼけ役) 岡部 いさく 著(つっこみ役) 専門的な議論ということよりも、日本で戦争について語るということはじつはどういうことなのか。なぜそれが必要なのかっていう話が総体的なものとしてまずあって、それを前提に「なぜいま日本人が戦争に関わるのか」っていうところから各論に入っていって、具体的に個々の事例というか、そういう部分で僕が疑問に思っていること、その場その場で気になるディテールに関して岡部さんに回答していただきたいんです。 押井守『戦争のリアル Disput... -
アニメ/閃光のナイトレイド/各話別メモ/06話
目次 第6話「乱階前夜」のメモ乱階 第6話「乱階前夜」のメモ > 上海在住の日本人哲学者、三木の邸に書生として潜り込んでいた葵。そこに右翼の大物と目される老人が訪れる。二人はアジア各国の独立運動家を上海に極秘裏に集めようとしていた。なおも詳しい情報を探ろうと潜入を続けていた葵は、突然、その姿を消してしまう。何か事件に巻き込まれたのか? あるいはどこかへ拉致されたのか? 葵の行方を捜すべく上海の街を探し回る葛、雪菜たち。そんな彼らの前に勲の部下、久世が再び現れる。 < 放送情報&ストーリー|閃光のナイトレイド 【公式の解説記事】第6回|歴史ナビゲーター・金谷俊一郎氏のワンポイントコラム|閃光のナイトレイド 乱階 当初のタイトルは「乱階のナイトレイド」だったそうだ。 乱階とは騒乱の起こる兆しとかそんな意味で舞台となる時代を象徴する意味をもっていたが、意味が... -
読書/自衛隊「影の部隊」
山本舜勝『自衛隊「影の部隊」────三島由紀夫を殺した真実の告白 目次 目次 関連ページ 関連リンク 関連書籍 自衛隊「影の部隊」―三島由紀夫を殺した真実の告白 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 kanose加野瀬 そういえば去年は盾の会事件から40周年だったからpostしようと思っていたネタを忘れていた。あの事件って自衛隊側が深く関わっていたのがあまり知られていなくて、単に三島暴走という表面的な解釈ばかりなのが浮かばれない http //bit.ly/fTMeMR (2011/01/02 11 03 38) li... -
読書/第二次大戦に勝者なし
目次 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~目次目次<上巻> 目次<下巻> 関連記事 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 第二次大戦に勝者なし〈上〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫) 第二次大戦に勝者なし〈下〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫) A・C・ウェデマイヤー著 原書:"Wedemeyer Reports!", 1958 シェンノートと違って陸軍省に評判の良かったウェーデマイヤーは四十六歳。スティルウェルの反対派は今度は枯れを担ぎだそうとした。彼は一九三〇~三二年に天津の歩兵第十五連隊に勤務したことのある参謀幕僚部の花であった。レヴンワースを優等で卒業した後、ナチ政権下の一九三六~三八年に"クリークスアカデミー"(ドイツ陸軍大学校)で参謀課程を修了、ある人の表現によれば、「... - @wiki全体から「太平洋戦争とは何だったのか」で調べる