ご通行中のみなさん。
実はですね、私どもですね。
仕事を持ったりとか、普通の主婦の方。
そうった人間がですね。
自腹を切って、日当交通費関係なく、そういうものを貰わらずにですね、
自らの意志で、本日ここに集まっていただいております。
なぜ我々がこういった活動をしてるかと言うとですね。
簡単に言えばですね。
真実を皆さんに知ってもらって、みなさんに正しい行動をしていただきたい。
もうその一心なんですね。
大手のマスコミというのはですね。
真実を伝えることもありますが、
真実を覆い隠す、あるいは嘘をたれ流す。
ということを過去にも数々行ってまいりました。
そしてですね。
マスコミというのは、自らの広告主、
いわゆるスポンサーの不祥事、スポンサーの悪事に関しては、
ほぼ目をつぶります。
そして、マスコミの巨大スポンサーの一つが、
私どもの後ろにある「戸田記念館」、これのある創価学会ですね。
創価学会が、かつてどれほどの事件を起こしてきたか、みなさんご存知でしょうか?
古くはですね、言論妨害事件、出版妨害事件というのを起こしました。
これはどういうものかと言いますとですね。
藤原弘達さんという人が、「創価学会を斬る」という本を出版しようとしたところ、
創価学会・公明党が一丸となってですね、
これの出版を妨害したんです。
そして出版社、それから販売店に、
創価学会批判本を置くなと圧力をかけたんですね。
そのせいで国民の怒り沸騰しましてね、
これは明らかに、憲法の表現の自由を侵害してますから、
出版業界もですね、怒りの声明を出しました。
そして、創価学会の解散の機運も盛り上がったんですね。
まだあります。
共産党の宮本委員長、当時ですね、宮本顕治というのがおりましたが、
そのですね、自宅に盗聴器しかけてたんです!
これも創価学会ですよ。
しかも、それにからんでたのがですね、かつての公明党委員長、
神崎さんと言われてますね。どういうことでしょうか?
盗聴もするし、言論出版妨害もする。
そしてですね、政教一致の問題を指摘されて、当時の池田大作会長はですね。
「政教分離する」と国民に向けて宣言していたにも関わらず、
今の現状どうですか?
「公明党 イコール 創価学会」じゃないですか? みなさん。
政教分離の約束は、どこにいっちゃったんですか?
おかしいですよね?
税金を一円も払わない団体が、言論妨害をして、盗聴をして、
そしてですね、こちら。
創価学会の顧問弁護士であった、当時のですね、山崎正友という弁護士が書き記している『創価学会・公明党の犯罪白書』。
出版元は第三書館。
これにも出ているとおり。
創価学会員と公明党の犯罪行為はですね。
一冊の本が書けちゃうんですよ、みなさん。
このような団体がですよ、国政ないしは地方議会に議席を持ち、
国民のみなさんの生活を守ると言いながら、
実は裏で、国民の生活を破壊する法案、あるいは業者との癒着、
脱会者、批判者への嫌がらせ、妨害、誹謗中傷、つきまとい。
こういうことをやってるんですよ。
これはね、もう国家の危機なんですよ。
みなさん、よく考えて下さい。
ヨーロッパでカルト認定されてるんですよ、創価学会は。
カルトと言ったら、危険な宗教団体の代名詞じゃないですか。
そのカルトと一体の公明党が日本の政権の中枢にいる。
これは世界にたいする恥ですよ。
日本の恥以外のなんですか?
カルトが政権にいる。こんなことを許していいわけがない。
そして、この本だけではありませんよ。
もう一つね、本ご紹介しますね。
『東村山の闇』(『東村山の闇—「女性市議転落死事件」8年目の真実 矢野穂積(著), 朝木直子(著) 第三書館 (2003/11))。
これはですね、1995年に起きた、朝木明代さんという東村山市議が殺された経過をですね。
克明に記している本です。
そして、この方、当初は自殺というかたちで、
大々的に創価学会系の機関紙『潮』だとかで、宣伝されておりましたが、
司法解剖鑑定書を見た結果は、これは自殺ではありません。
絶対に自殺ではない。
自殺でなければなにか? 他殺ですよ。殺害です。
じゃあでは誰がやったのか? それを証明することは今はできません。
しかし、ですね。
その事件直後から、テレビ、マスコミ、国会、あらゆるところで、
「創価学会が関与していたのではないか」と言われています。
そして、その主張はことごとく根拠が正しい。
いいですか、みなさん。
この殺されたという朝木明代さんという東村山市議会議員は、
創価学会を批判し、創価学会を脱会する人たちを支援し、
「公明党議員と市役所職員、そして業者の癒着」を
徹底的に追求してた人なんですよ。
そういった人が、自殺に見せかけて殺された。
一番最初に疑われるべき組織はどこですか? (創価学会!)
しかしながらね、創価学会は、自分ところの雑誌だとかマスコミだとか使って、
この朝木さんが「万引きを苦に自殺した」って、くりかえしくりかえし未だに主張してるんですよ。
自分たちが無関係だったらね、創価学会が無関係だっていうんだったら、
狂ったように自殺しただなんて主張する必要がないでしょ!
みなさん、ことは簡単なんですよ。
日本人が平和ぼけして、投票に行かず、自らの権利を守らないから、
カルトが暗躍するんですよ。
オウム真理教の問題があったでしょ。
信教の自由も、おのずと制限があるんです。
その制限とはなにか?
「まわりの人間に危害を加えない範囲」という限定がつくんですよ。
創価学会は、もうその限定を越えてます。
犯罪の数々が、この創価学会の顧問弁護士で
あった山崎正友さんの本に載っています。
いいですか?
我々のような批判者、あるいは脱会者に対する嫌がらせ、
これはもう現実なんです。証明がいらない公知の事実です。
インターネットを見てください。
「創価学会被害者の会」というサイトが立ち上がってますよ。
宗教団体の名前が冠されている被害者の会があるなんて、まさにカルトの証明でしょ?