年表 - 創成のクリシュナ @ ウィキ

表の歴史

1894年 日清戦争勃発 戦争はわずか2年で大日本帝国の勝利で終結
1897年 大日本帝国陸軍秘匿研究部隊731部隊が設立
1904年 日露戦争勃発 戦争はわずか1年で大日本帝国の勝利で終結
1908年 ロシア領大日本帝国管轄地区にて隕石による大爆笑を観測。後にツングースカ大爆発として歴史に名を残すが、詳細は一切不明
1916年 ヨーロッパリヒテンシュタイン公国の国民が謎の失踪を遂げ、公国は滅亡。以降はドイツ公国管轄地区になる。
1920年 第一次世界大戦勃発。圧倒的軍事力を誇る大日本帝国がドイツ帝国と同盟を結び参戦したことで、3年後にはドイツ陣営の勝利となる。
1928年 ドイツ帝国内で大規模クーデターが勃発。大日本帝国が軍事介入をし、クーデター軍を指揮していたアドルフ・ヒトラーが勝利する。ナチスドイツ政権発足
1935年 第二次世界大戦勃発。イギリス・アメリカ・ソ連を初めてする連合国陣営との戦争を開始する。
1941年 大日本帝国がアメリカに宣戦布告。太平洋戦争勃発
1943年 ライン戦線崩壊により、ナチスドイツが劣勢になる。同時期、大日本帝国が歴史上初の敗北となるインドネシア戦線から撤退
1945年 アメリカが硫黄島を占拠。大日本帝国防空圏が崩壊する。
1945年12月 ワシントンに初の核爆弾投下
1946年 1月 デトロイトに二発目の核爆弾投下。アメリカが降伏宣言。第二次世界大戦の終結
1957年 アメリカニュージャージー州の小さな集落に凶悪な獣が現れた事件が起きる。州警察の出動により獣は処分されるも、黒い靄のようになり死体は消えた。
1958年 ベトナムにも同様に獣が現れる。軍の介入により処分されるが、死体は靄となり消える。
1960年 アメリカ大統領ケネディが大日本帝国に宣戦布告。第三次世界大戦の勃発
1960年 6月 コスタリア領海内にて大規模なアメリカ海軍に対して巨大な獣が襲い掛かる。しかし、数分後獣は大日本帝国軍の艦船にも攻撃を始める。

      8月 第三次世界大戦の一時休戦の宣言。急速に増えた獣を「妖魔」と呼称し、全人類の敵として排除することが決まる。同時期、大日本帝国に　武力介入する事が決定する。

1961年 大日本帝国領土内に連合軍が上陸。大日本帝国は降伏宣言。事実上の大日本帝国の国家解体
1963年 全人類に対する非常措置宣言が発令。水面下で進んでいたアルカディアプロジェクトの発動に伴い、選別された人類のDアイランドへの移住が開始される。

1983年 創世のクリシュナ第1話開始

裏歴史
1908年 ツングース大爆発にて爆発に巻き込まれた被害者を発見。重傷を負っているものの黒い靄を体内で発し、傷を回復させる治癒能力を確認。731部隊管轄シベリア基地に移送。被害者の名前はルードルト・ナチャーラ。同現場にて被検体の息子と思われる者を確認。水晶体によって全身を覆われているため、同研究所に移送
1918年 被検体は人ではなく妖魔という種族になった事を断定。被検体から抽出される宇宙的未知の物質を「ブラックナイト因子」と命名。
1916年 リヒテンシュタイン公国にて「ブラックナイト因子」移植の実験を実施。結果は失敗
1941年 大日本帝国陸軍秘匿部隊731部隊が北極基地を建設。アードニヒ家とボルドー家の資金及び技術的援助を受ける。
1943年 731部隊により核爆弾の開発に成功
1946年 捕虜を対象に「ブラックナイト」因子の注入実験を実施。結果は失敗
1957年 アメリカニュージャージー州にて「ブラックナイト因子」実験を実施。結果は失敗
1958年 ベトナムにおいて「ブラックナイト因子」の実験を実施。結果は失敗
1960年 「ブラックナイト因子」にて人為的妖魔兵器の開発に成功。宇宙的未知の物質である「ブラックナイト因子」由来の兵器のため「Cosmic Weapons」に分類
同年　妖魔の制御に失敗。妖魔による全人類への無差別攻撃が始まる。
1962年 北極基地に妖魔に指令を出すコア鋳造装置の完成。同年北極基地解体。被検体は逃走。現在は消息不明。研究主任水口も同様に行方不明

1962年 大日本帝国陸軍管轄北極研究所瓦解。全ての研究対象及び研究員は施設を脱出 (研究主任水口は行方不明）

1963年 Dアイランド計画始動。
同年 北極基地のコア鋳造装置の稼働を確認。何者かにより装置は機動を始める。