■プレイ時間
2009年10月12日 日曜日 10:00~17:00
■場所
秋葉原
■ゲームシステム
ガンドッグ・ゼロ
■シナリオ名
第3回 サプリメント『バイト・ザ・バレット』掲載シナリオ「アウェイク・フロム・ドリーム」
■GM
YUYA
■PL&PC紹介
| PL名 | PC名 | クラス | 年齢/性別 |
| TAKK | フレデリック・ヴェントーニ(リーダー) | ネゴシエイター/ホーリー | 34歳/男性 |
| KAVA | ショーゴ・ナカムラ | スカウト/アサルト | 26歳/男性 |
| りばーす | イアン・デップ | グラップラー/スカウト | 21歳/男性 |
| ロン | ロドリゲス・藤浪 | アサルト/メカニック | 31歳/男性 |
■内容
「ケヒョヒョヒョ、初めまして。
私、武器商人のロドリゲス・藤浪と申します。副業でガンドッグなどもしておりますが、あくまでも本業は武器商人ですのでそこの所お間違いなく。
さて今回私が提供させて頂くのは、メキシコのエルトロスで起こった新型ドラッグに関するトラブルの顛末です。
え、武器商人なのに武器を扱わないのかって?
いえいえ、コレは武器を売る為の未来への投資の様なものですので、何といってもトラブルは需要を生み出しますから、ハイ。
事の始まりは、前回の痛ましい少女誘拐事件の直後でした。
休暇に入った私の元に、以前取引をした事があるトロスカルテルのボス、ギジェルモ・アシアイン氏から依頼があったのです。
何でも以前世話になった別のカルテルのボスが下っ端の構成員に新型のドラッグを盗み出されたとの事。
で、この犯人がエルトロスに来た事までは突き止めたのですがね、事が表沙汰になると不味いのでフリーの私にブツの奪還と犯人の始末を依頼してきたのです。
勿論こんな金に成りそうな話を断るハズもなく、暇そうにしていた同僚の皆さんを誘って二つ返事で引き受け、エルトロスに向いましたとも。
エルトロスに着いた我々はアシアイン氏の元を訪ね、依頼の詳しい情報を聞き出しました。
そこで分かった犯人の名はアドルフォ・コロナ。
アシアイン氏の見立てでは、彼はこの街で敵対しているティファナカルテルに例のドラッグを売り捌こうとしているのではないかとの事で、もしそんな事になれば件のボスの面目は丸潰れ、トロスカルテルが所属している系列の組織にも少なくない被害が出るとの事なので、口止め料も含め多額の報酬を約束して下さいましたよ、ケヒョヒョヒョ。
早速情報収集に掛かった我々はすぐさまコロナの潜伏先を特定し、その日の深夜に潜伏先を強襲、コロナの身柄を確保しました。
しかし、ブツは既にコロナの兄貴分であるティファナカルテルの下っ端構成員クリスチャン・オラルデへと手渡されてしまっていたのです。
お蔭で徹夜のまま今度はオラルデの行方を追いかける事になりましてねぇ。
幸い地元住人のオラルデのヤサを特定するのは簡単だったので、コロナの始末をアシアイン氏にお任せして今度はオラルデの元へと向いました、これぞ正しく夜討ち朝駆けですな、ケヒョ。
しかし、オラルデのヤサを訪れた我々が目にしたのは既に物言わぬ彼でした、オマケにブツも見当たらなくて。
いやぁ、あの時は流石に気が滅入りましたよ、ハイ。
まあそうは言っても引き受けた仕事である以上キチンとやり遂げないと、今度は我々の方が危なそうでしたから急いで次の行動に移りましたがね。
その日1日懸けてオラルデのヤサをガサ入れし、彼が通い詰めていたナイトクラブで情報収集した結果、ある連中が容疑者として浮かび上がりました。
ラファエル・マルケス、アンナ・アランブラ、ヘスス・ダビーノという3人の軍人崩れです。
かくして今回の依頼もいよいよ大詰め。彼等が根城にしているバーのマスターを買収して店を我々の貸切にし、ノコノコとやって来た3人へと一斉に奇襲をかけてこれを無力化、ブツを取り返しました。
その際にマルケスとダビーノの両名は残念な結果になってしまいましたが、我々は無事依頼を果してアシアイン氏の期待に応える事が出来たという訳です。
以上が今回の件の顛末となります。
え、口止め料を貰っておいてペラペラ喋って良いのかですって?大丈夫、実はこの話には続きがありまして。
生き残ったアンナ・アランブラなのですが、アシアイン氏へと引き渡した後に紳士な私は人目につかないように彼女を救い出したのです。
無論、ただ助けただけではすぐにアシアイン氏の元へ連れ戻されかねないので、誰も手を出せない安全なトコロへとお連れしましたよ、ケヒョヒョヒョ。
まあ、そういう訳で彼女の消息がハッキリしない限り、現職のガンドッグに手を出そうなどとはアシアイン氏も考えないでしょう。
何せ彼女の消息を知るのは私だけ、おっと今はアナタもでしたなぁ。
何にせよトラブルは武器商人の需要を生み出すので、アナタがアンナ・アランブラから聞いた今回の話は、是非とも多くの人々に語って頂きたいものですねぇ。
ああそうそう、もしアナタがトラブルに巻き込まれたら是非とも私、武器商人のロドリゲス・藤浪までご連絡下さい。お客様のニーズに合った武器をご用意させて頂きますよ……」
■GM一言
皆さんお疲れ様でした。
今回は1時間半でシナリオが終わるといった事もなく、無事にセッションを終えることが出来て良かったです。
前回のリベンジをようやく果せました。
そして、今回のスーパー藤浪タイムはホントに凄かったです(笑)、ロンさんは特にお疲れ様でした。
それでは次回以降もよろしくです。