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クリーチャーズフェーズ」を以下のとおり復元します。
>*****クリーチャーズフェーズ
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*クリーチャーフェーズの目的
自分以外の陸上生命体を捕食したり交流することで脳を鍛え知的生命手体を目指します。

にこやかな相手を躊躇い無く喰らい尽くすと「捕食」が
あなたの血をすすりたがる相手と友達になると「社交」が
敵と味方を思惑に基づいて付き合うコウモリは「順応性」が
以降のフェーズの継承アビリティになります。
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*捕食の生存戦略
とにかく喰らい尽くしましょう。
自分と形が異なる生き物は全て食料です。
ただし複数の敵を同時に作ることは細胞時代から宇宙時代に変わらず愚かと相場があります。
やるなら一つずつ確実に根絶やしにしましょう。
万が一に複数種族に囲まれ生命の危機に瀕するならば、「肉食」継承アビリティー「激しいうなり声」が役に立ちます。

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*社交の生存戦略
自分達を食べることが自然の摂理として生まれた者ですら友人になれると信じ、実行しましょう。
中立的な生物に対しては地道に友好関係を結びましょう。問題は敵意ある生物です。
敵意ある生物といえど、視界に入った瞬間に襲い掛かることは稀です。
必ず「うなり声」をあげる時間があります。相手が命のやり取りをする決意を固める前に、笑顔を示しましょう。

複数の敵対的な相手がいると、一匹とイチャついている間に他が噛み付き始めます。
すると、現在交渉中の内容は妨害により無かったことになり、それどころか笑顔をした相手すら牙を剥きます。
できる限り群からはぐれた個体に話を持ちかけ邪魔が入らないようにしましょう。

「草食」継承アビリティー「セイレーンの歌」は敵地で笑顔を振りまくわずかな時間を提供します。

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*順応性の生存戦略
社交的に生き抜くのであれば以下の手段が有効的です。
「近くに味方を。遠くに敵を!」
近くに敵を作ると一々相手をするのも面倒だし、下手をすると複数の敵に囲まれる可能性も出てきます
その点、近くの巣を味方に引き込んでおけば。上手くすれば敵からの防壁に、悪くても敵の味方にはならないでしょう

また、相手のボディパーツを見分ける能力があるならば、新規顧客に有効なダンスや歌を心得る友人を選び使い分けましょう。
あまりにも強力な敵対者には、それなりに強力な友人に協力を依頼し、プレイヤーの指揮能力でカバーしましょう。

順応性に生きると、どうしても半端になります。自身単体は弱くなりがちです。
いっそ羽や良い足をそろえて緊急離脱の手を増やすのもアリでしょう。

雑食継承アビリティ「群集の召喚」は友好的にも攻撃的にも、どちらにも利用できます。
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*継承アビリティー
**肉食 激しいうなり声
とても恐ろしい咆哮でちょっとくらい強い敵なら脅かして追い払うことができます。
ただし極端に強力な突然変異個体はひるむどころか敵対行動と見なします。

**草食 セイレーンの歌
セイレーンの歌はいかなる捕食者も陶酔状態になり、食べるべき相手の楽しげなダンスに興味を示します。
特に殺戮に特化した生物はダンスや歌が下手な分、あなたの上手なそれらに簡単に感動を覚えます。

しかしセイレーンの歌が解けると現在の友好関係に従います。
歌に感動している間に仲良くなれば、ネコとネズミが共に寝るような情景が見れます。
あなたが歌のあとに昼寝をすると、大自然の摂理が待ち受けています。

**雑食 群集の召喚
どこからともなく仲の良い他種族を呼び出します。
呼び出された他種族は、あなたの群れにつきまとい、行動を共にします。

友好的なダンスを振舞うとき、この群集はスコアに換算されます。
敵対的な獲物がいるとき本来の群れの仲間のように加勢します。
ただし群集は自分自身と同じ能力の保証はありません。
ランダムで歌やダンスに不備があったり、貧弱な格闘能力であったりします。

群集自身が力尽きるまたはタイムアップまで行動を共にします。

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