「ある生命体の歴史」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

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「ある生命体の歴史」を以下のとおり復元します。

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#contents
*&u(){はじめに}
やはりこの手のゲームは自分ルールと妄想で楽しむべきだ、そこで今回の自分ルール
1.交配による進化は脳みその段階が１つＵＰしたごとにする
2.それっぽく進化する
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*&u(){セルフェイズ}
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&bold(){この物語はとある惑星（名前はスポア星という）に一つの隕石が落下したところから始まる}
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&bold(){なんとその隕石には微生物が潜んでいた、わたしはこのへんてこな生物に興味を持った}
&bold(){すでにこの星には別の生命体が数多く住んでいるが私は彼に「何か」を感じたのだ}
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&bold(){彼は２本の鞭毛と二つの大きな目（とてもキュートだ）、餌を捕食するための口を持っている}
&bold(){だが鞭毛の位置が悪いのか動きはにぶいようだ}
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&bold(){最初の進化で彼はこの問題を解決しようと新たにお尻の辺りに二つの鞭毛を得た}
&bold(){初めて進化を迎えた彼に私はお祝いとして名前を与えることにした}
&bold(){彼の名前はクナソルア、ふむ、どうやら気に入ってくれたようだ、動きは早くなったが早速、巨大な捕食者に目をつけられてしまった}
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&bold(){逃げてー(´・ω・)}
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&bold(){再び進化の時が訪れた、彼の尾の二本の鞭毛は進化をとげジェットへと変貌した}
&bold(){これでやっとハンターらしくなってきた、この時期、彼の主な獲物は自分よりやや小型のピンキーだ}
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&bold(){だが食べられることもまだ多い、この緑色のヤツは一番の強敵だ、すさまじいスピードで一刺ししてくる}
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&bold(){3度目の進化で彼はライバルの持つ口を手に入れた、この口は肉も草も両方食べられる、飢えに苦しむ機会も減るだろう}
&bold(){それになかなか強力な武器だ、体も硬くなったようで以前のような透明性はもうない、さらなるスピードを求めた結果、体形はスリムになり鞭毛も巨大化した}
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&bold(){陸に上がる前の最後の進化でヒレを手に入れ、管のような口も長くなった、この長さなら相手より先に噛み付くことができる}
&bold(){口と口との正面対決でも負けることはない、今の彼はこの小さな世界の覇者だ}
&bold(){脳が発達したのか、内臓が発達したのか、それとも敵がいなくなり逃げる心配がなくなったためか、体形はスリムからポッチャリ系に逆戻りしている}
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&bold(){進化準備は整っているが彼は未だに水溜りで遊んでいる、どうやらまだ食べれば進化ポイントがもらえると勘違いしたようだ}
&bold(){いつまでたってもポイントがもらえないため、彼はムシャクシャして適当な進化をしてしまった}
&bold(){大きな目玉が一つ増え、鞭毛は全てジェットに変わった、陸上では何の役にも立たないのだが……どうやら気づいていない様子}
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**&u(){セルフェイズの感想}
今回は使用しなかったがケツポイズンと体中にスパイク、口の周りに電気ショックをつけるとかなり強い、ストロー口は最強の口に思える
セルフェイズのクリーチャーは公開できないらしく、そこが残念、他人の作った外道クリーチャーと渡り合ってみたいのに・・・・・・
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*&u(){クリーチャーフェイズ}
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&bold(){ようやく彼も水から上がる決心を固めたようだ、体内の水分を保つため表皮はさらに厚く、硬くなった、そして大地を踏みしめるための二本の脚を手に入れる}
&bold(){かわいそうだが、ご自慢のジェットはやっぱり捨てることになった}
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&bold(){はじめて見る地上の風景、この星の空は青く、海もまた青い、地上には緑色をした植物が生い茂っている}
&bold(){私はこの星が太陽系の地球という惑星に良く似ていることを知っている、むろん彼が知るはずもないことだが}
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&bold(){地上で初めて他の生物と接触した彼は交流を試みた、これこそ知性というものだ！}
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&bold(){巣の周りの２種類の生物と友好を深めた彼、脳みそレベルは上がってないが地上に適応させるため、私の力で特別に進化をさせてあげよう}
&bold(){まず、目玉とヒレを現在君が持っている地上用パーツの中から近いものに置き換える}
&bold(){そして体の保護色も今までの水色ではなく草原地帯の色である黄緑に変えよう、脚も進化したばかりだから水かきがいいだろう}
&bold(){さて、これでどうかな？}
&bold(){クナソルア「・・・・・・。」}
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**&u(){番外編 海は危険がいっぱい！}
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&bold(){水かきを手に入れたんでちょっと泳いでみたら、食われた(´・ω・)　なにこの海王類 }
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&bold(){この時期の海って巨大生物の巣だったね、そういえば}
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&bold(){突然の変貌で戸惑いながらも地上の探索を行う彼、どうやら最初の獲物を見つけたようだ}
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&bold(){脳みそレベルが上がったので進化、目玉パーツをさらに「らしい」ものに置き換える}
&bold(){陸上に完全に適応したため脚からは水かきがなくなり、ヒレも小さな腕になった}
&bold(){保護色として水玉模様を追加、息を潜めていれば敵は草原の花と見間違えることだろう}
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&bold(){何かマユのようなものを見つけた、キモス、巣には卵があるので今のうちに食べてしまおう}
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&bold(){うわぁ、なんか出てきた(´・ω・) ※食い殺されました}
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&bold(){さらなる進化を遂げた彼、手と脚が発達し、草原に擬態するため草のような背びれがついた}
&bold(){このままではちょっと不安なのでいざというときのために尻尾には棍棒をつけることに}
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&bold(){移住イベントが起こり新しい巣に移動、周辺を探索していると・・・・・・}
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&bold(){ピンク色のクマーみたいなのも気になるけど、それより壮大なクリーチャーだ、でかい}
&bold(){さてみなさん、彼がどこにいるかお気づきだろうか}
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&bold(){再び進化、移住先の地形である森に備えて保護色と擬態を変更する、手も発達した}
&bold(){彼は雑食性の新しい口がほしいようだがなかなか見つからない}
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&bold(){巣の近くでもう1体の壮大なクリーチャーを発見、このあたりは危険なようだ}
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&bold(){新しい巣の周りで味方を得ようと交流を試みた彼}
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&bold(){だが失敗したようだ}
#ref(30.jpg)
&bold(){さっきのでかいのにまた出会った}
&bold(){神秘的な光景だ、このクリーチャーは星の守護者に違いない、クリーチャーフェイズでこいつらを倒すことは可能なのだろうか？}
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&bold(){近くで見ていたら仲間のスニーキングがとけてしまった！}
&bold(){掴まれ投げ飛ばされる仲間その1、急いで駆け寄ってみたがやっぱり死んでた}
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&bold(){今回の進化はあまり代わり映えはしない}
&bold(){草原用の草の擬態を完全に取り去り枝と葉の森林擬態に変更、体が少し大きくなった}
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&bold(){再び移住、今度は安全な海岸地帯だ、新しい巣でくつろぐ彼らの頭上を宇宙船が通り過ぎる}
&bold(){しかしちょっと待て、あの型は・・・・・・・マズイ、あれはヤツらの船だ}
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&bold(){とうとうヤツらが彼らの存在を見つけてしまった、今は気にも留めていないだろうが間違いなく将来彼らの前に立ちはだかるだろう}
&bold(){この当たりのクリーチャーは弱いのが多く、彼らは次々と絶滅に追い込んでいった}
&bold(){そろそろクリーチャーフェイズも終わる、次の段階に進む頃だ}
#ref(36.jpg)
&bold(){クリーチャーフェイズにおける最終進化、背筋が伸び、脚と手も長く、まっすぐになった}
&bold(){尻尾の棍棒は発展をとげ凶器と化している、残念なことに新たな口は手に入れられなかった}
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**&u(){クリーチャーフェイズの感想}
海の怪物にはビビった、そして宇宙船・・・・・・
クリーチャーフェイズで水中も行動できるようになれば楽しそう、アノマロカリスみたいなヤツで泳ぎ回りたい（拡張版頼むよ！）
あと細胞フェイズの敵並にでかい鮫とか首長竜からも逃げ回りたい、肉食アビリティの激しいうなり声とスニーキングはかなり使える
うなり声は敵全員がビビって逃走するため（交戦中の敵には通用しない）肉食の巣の周りに大量に落ちている骨を拾い集めるのに便利
スニーキングも同じ理由で便利、壮大なクリーチャーの近くにも接近できる
ちなみに壮大なクリーチャーの近くには大きめの骨が落ちてることが多い気がする
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*コメント、感想
- 面白い！自分もこうやってそれっぽくやればよかった  -- 名無しさん  (2008-09-08 13:22:12)
#comment
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*[[集落フェイズへ>http://www31.atwiki.jp/spore/pages/33.html]]
*[[文明フェイズへ>http://www31.atwiki.jp/spore/pages/34.html]]

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