「アンプとエフェクターをフリーウェアで代用してみた」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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安ギター買ったらアンプもチューナーも何にもついてなかったのでPCで代用してみました(Core 2 Duo + UA-3FXで動作確認)
#contents
* 1. Cantabile Lite(VSTホスト)をとってくる
#image(cantabile.JPG)
PCをアンプ兼エフェクター兼チューナにするにはまず''Cantabile''(VSTホスト)が必要なので、
開発元の&link(Topten Software){http://www.toptensoftware.com/cantabile/}から''Cantabile Lite''をダウンロードしてきてインストールしました。
- &link(窓の杜の紹介記事){http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/28/cantabile.html}
* 2. FreeAmp3(アンプシミュレータ+エフェクター)をとってくる
#image(FreeAMP.JPG)
Cantabileではそのままでは何もできないソフトなので、次にCantabileで使えるアンプシミュレータ(+エフェクター)を&link(配布ページ){http://frettedsynth.home.att.net/}からとってきます。Amp OnlyとFullがありますが、エフェクターもつかいたいのでFullを選択。
ダウンロードして解凍したら適当なVSTプラグイン置き場:
例: C:\Program Files\Steinberg\Vstplugins
を作って、その中においておきます。
* 3. GTune(クロマチックチューナー)をとってくる
#image(GTune.gif)
ついでにチューナーも&link(配布ページ){http://www.gvst.co.uk/gtune.htm}からとってきました。二種類あるけど外観がちがうだけなのでどっちでもおk。GTune / Grymmjack skinのほうが格好いいのでオススメ。これもVSTプラグイン置き場においておきます。
* 4. Cantabileを設定する
Cantabileを起動したらまず、「メニュー>Options」から設定画面を出して、「VST Plugins」タブのVSTプラグイン置き場の場所を設定します。
#ref(PluginDir.JPG)
設定できたらQuickScanを押してエラーが出なければおk。あとはギターの接続先をAudio Driverタブで変更して終了。ASIOに対応したサウンドカード・USBオーディオインタフェースがあればそっちをつかったほうがいいかも。バッファは小さめ(短め)に。
#ref(AudioDriver.JPG)
* 5. Free Ampを設定する
#image(cantabile.JPG)
ウィンドウ上から二番目の「Plugin」に、FA3_Fullを設定します。▼ボタンをおして「Audio Effects>FA3_Full>FA3_Full」を選択すればおk。あとは、好きなプリセット(73 - od - Drive - dlとか)を選択してテストしてみましょう。
* 6. GTuneでチューニング
同じようにGTuneをプラグインに設定して、Settingsボタン(←→の右のボタン)を押すとチューニング画面が表示されます。普段は使わないプラグインなので、チューニングが終わったらチェックボックスのチェックをはずして無効にしておきましょう。
安ギター買ったらアンプもチューナーも何にもついてなかったのでPCで代用してみました(Core 2 Duo + UA-3FXで動作確認)
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* 1. Cantabile Lite(VSTホスト)をとってくる
#image(cantabile.JPG,width=320)
PCをアンプ兼エフェクター兼チューナにするにはまず''Cantabile''(VSTホスト)が必要なので、
開発元の&link(Topten Software){http://www.toptensoftware.com/cantabile/}から''Cantabile Lite''をダウンロードしてきてインストールしました。
- &link(窓の杜の紹介記事){http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/07/28/cantabile.html}
* 2. FreeAmp3(アンプシミュレータ+エフェクター)をとってくる
#image(FreeAMP.JPG,width=320)
Cantabileではそのままでは何もできないソフトなので、次にCantabileで使えるアンプシミュレータ(+エフェクター)を&link(配布ページ){http://frettedsynth.home.att.net/}からとってきます。Amp OnlyとFullがありますが、エフェクターもつかいたいのでFullを選択。
ダウンロードして解凍したら適当なVSTプラグイン置き場:
例: C:\Program Files\Steinberg\Vstplugins
を作って、その中においておきます。
* 3. GTune(クロマチックチューナー)をとってくる
#image(GTune.gif)
ついでにチューナーも&link(配布ページ){http://www.gvst.co.uk/gtune.htm}からとってきました。二種類あるけど外観がちがうだけなのでどっちでもおk。GTune / Grymmjack skinのほうが格好いいのでオススメ。これもVSTプラグイン置き場においておきます。
* 4. Cantabileを設定する
Cantabileを起動したらまず、「メニュー>Options」から設定画面を出して、「VST Plugins」タブのVSTプラグイン置き場の場所を設定します。
#image(PluginDir.JPG,width=320)
設定できたらQuickScanを押してエラーが出なければおk。あとはギターの接続先をAudio Driverタブで変更して終了。ASIOに対応したサウンドカード・USBオーディオインタフェースがあればそっちをつかったほうがいいかも。バッファは小さめ(短め)に。
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* 5. Free Ampを設定する
#image(cantabile.JPG,width=320)
ウィンドウ上から二番目の「Plugin」に、FA3_Fullを設定します。▼ボタンをおして「Audio Effects>FA3_Full>FA3_Full」を選択すればおk。あとは、好きなプリセット(73 - od - Drive - dlとか)を選択してテストしてみましょう。
* 6. GTuneでチューニング
同じようにGTuneをプラグインに設定して、Settingsボタン(←→の右のボタン)を押すとチューニング画面が表示されます。普段は使わないプラグインなので、チューニングが終わったらチェックボックスのチェックをはずして無効にしておきましょう。
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