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日常メンテナンス - (2006/04/10 (月) 00:24:13) のソース
日常的なメンメンテナンス。 気づいた時、乗車前などにしておくとベター。 ---- #contents ---- **オイルのチェック オイルは汚れていないか、規定量入っているか。 メインスタンドを立てて1、2分暖気してから見ること。 回転数上げ気味、エンジンかけてすぐ止めるという人は要チェック。 交換の目安は3000km毎。 **ガソリンのチェック 時々リザーブにしてタンクの下のほうに溜まった水分を出してやる。 **スイッチ&電装類のチェック ヘッドライト、テールランプ、ウインカー等はちゃんと点いているか。 ホーンボタンの脱落とキルスイッチの固着には注意。 **チェーンのメンテナンス メインスタンドを使い、前後スプロケットの中心でたわみ量を測定する。 正規量は30mmから40mm。 劣化したチェーンはスプロケットに沿って曲がっているので、たるみを計る位置はタイヤを回し、一番チェーンが張る場所で。 新車で着いているチェーンは三万kmは持つ。(常に正常な状態で使われていた場合) チェーングリスは必ずシールチェーンを使うこと。 **タイヤ・空気圧のチェック 空気圧は月に一度は確認すること。給油毎、週一が望ましい。 チューブインタイヤ4のため、空気圧は抜けやすい。 その際、タイヤに傷が無いか、劣化は無いか確認しておく。 **ブレーキのチェック ブレーキパッド、ディスク パッドの使用限度は厚さ0.8mm。 ディスクの使用限度は厚さ4.5mm。 フルード液(DOT4) 量や劣化具合を覗き窓から確認。 ブレーキパッドが減った分だけ下がっている。 パッドが減っていないのに下がっている場合は液漏れを確認する。 ドラムシュー インジケータープレートでおよその残量を確認。 シューが減っていたらアジャスターでアソビを調整する。 アソビを調整した後は必ずタイヤが回るか確認しておく。 シューが無くなってしまう(インジケーターが後ろまで下がりきる)前に交換 リアは5000kmで交換が目安。 **プラグのチェック プラグは消耗品! プラグキャップを取り外す際は必ずキャップを持つこと(断線防止)。 3000kmに一度はチェックすること。 **バッテリーのチェック 長期間乗らなかった場合は要チェック