Only-舞-Magica

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Only-舞-Magica

作者:狼二世
配布URL:http://ookami.fc2web.com/src/OMM.html


サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/06/29
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20110629/
感想本文:

参戦作品

Only You リベルクルス
とある魔術の禁書目録
新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん
魔法少女まどか☆マギカ
舞-HiME(アニメ、漫画、運命の系統樹)
ポケットモンスター
????
???????????
オリジナル

参戦作品は全て知ってます。?????とかが気になりますが(笑)。
ポケモンも、緑と赤までしかプレイしてないので、私の中では永遠に256匹だったりしますが。

この中では、舞ーHIMEの中の「運命の系統樹」が気になります。
あれって、アニメ、漫画と展開した舞ーHIMEシリーズで、
もっともハードな作品で、主人公(プレイヤー)が選ばなかったヒロインはみんな死ぬという、
かなりシビアなゲームだったはずです。

プロローグは、オリジナル主人公風凪望と上条当麻@とある魔術の禁書目録が知り合い、
不良から一緒に逃げるシーンで、望のポケモンであるバタフリーに掴まって空を滑空する下りが、
ああ、なんて少年の冒険譚っぽいんだろうと、こう、わくわくするものを感じました。

デフォルトの名前がついているのですが、バタフリーにはとんぬらと名付けました。

第一話
風華学園(舞ーHIMEシリーズの学校名)に転入してきた望の登校初日。
隣には魔神勇二@Only You リベルクルスと妹が住んでいます。
なんと懐かしいキャラが(笑)。勇二は上条さんを格闘に誘っていますが、
上条さんが体系立った格闘技を修めたら、おっそろしい使い手になりそうです(笑)。
上条さんのクラスに青髪ピアス@とある魔術の禁書目録がいるのはともかく、
ベホイミちゃんが(笑)。いや、参戦作品にいたんですが。

転校初日が終わろうとしていた頃、望のもう一体のポケモンであるガーディが荒ぶっているので、
裏山へ向かう二人。ガーディに名前をつけられるので、クッキーと名付けました。
裏山の満開の桜が怪しいのですが、そこに野生ポケモン達が。

ここで戦闘に。
このシナリオでは、ポケモンにあるノーマルとかほのおとか、そういった属性が武装に割り振られており、
それ自体がキャラクターの弱点にもなっているので、相性などを見ながら戦わないといけません。
上条さんは、幻想殺しの異属性を持っていて、かなりの攻撃を高確率で阻止してくれる頼もしい御方です。
キャーッ、上条さんー!
途中で玖我なつき@舞ーHIMEが登場して、一緒に戦ってくれます。
上条さんと因縁ありげなご様子。しかし、気の強い女の子とフラグが立ちますな、上条さん。
戦闘は上条さんの側にいると、幻想殺しで敵の攻撃を防いでくれるので、その点は楽です。
なつきも、遠距離タイプではありますが、優秀なユニット性能で優位に戦ってくれます。
望とポケモン達が、相性にひっかかる部分が大きいので、そこを考慮しないと危なくなるので、
それを注意すればなんとかなります。

風華学園には、異能の力を持っている人が多いという話をして、第一話は終わります。
なつきもなにやら動いていたようなので、どう繋がってくるのか気になります。

第二話
第一話に登場したベホイミちゃんが、魔法少女に勧誘されています。
後で話を聞くと、ある程度の誠意の産物なのですが、宇宙人の外見も相まってか非常に怪しいです。
あと、宇宙人が説得している中、コネクトとか流れるんですが、
胡散臭い中、無理矢理の感動的な演出(褒め言葉)が、最高でした(笑)。
望もうっかり話を聞いてしまった為、その魔法少女活動を手伝うことに。

魔法少女活動についていった望、途中で出会った上条さんを巻き込みつつ、
上条さんの右手で露わになった空間に入り込むと、そこには野生のポケモンが。

戦闘はゴーストポケモンのゴースが厄介な感じですが、上条さんが前面に立てばなんとかなります。
ベホイミちゃんも格闘が強い舞踏派なので、頼りになります。
三方向から敵がやってくるので、なるべく多数の敵を同時に相手にしないように戦えば、
有利に戦闘を運ぶことができると思います。
前回、今回で分かりますが、望は指揮官タイプなので、広域サポートを生かしつつ、
味方の援護をしていくのがいいかもしれません。

戦闘後、魔法少女だった女の子の死体が。
そして、現れる敏腕営業淫獣、キュゥべぇさん────! キャー、QBさんー契約してー!
上条さんの右手について話、含みのある会話をして去って行きます。
今回は魔法少女への勧誘をしないようですね。

事態の深刻な悪化に対して、望が危機感を抱いたようで、
宇宙人に対して、要求をして今後に備えるといった所で終わります。

次回予告が────ってマミさん、虐めんな(笑)。

総評
穏やかな雰囲気で始まりましたが、2話から血生臭くなってきました。
参戦作品を見れば分かりますが、話題作や有名作が多いので、どう転んでいくのか楽しみです。
戦闘は属性の対応を考えないといけないので、その辺りが面白かったです。
上条さんがこんなに頼りになるとは(笑)。

この参戦作品を、狼さんがどう料理するか非常に楽しみです。
出だしの感触も非常によいので、参戦作品で惹かれた方は、
プレイされてみてはいかがでしょうか。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/07/04
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20110704/
感想本文:

冒頭からなにやらクライマックス。崩壊した風華市。
なるほど、ワルプルギスの夜まで達した状況なんですな。
FJ3さんの一枚絵が実に美しい。こういう素材があったら、シナリオ作者なら是非とも使いたいもの。
私も同じ参戦作品だったら、必ず使うでしょう。それだけのインパクトがありました。
ところで、ほむらのパイロットアイコンがないのは何故なんでしょう。
けっこうな枚数投稿されていたような。もし、この感想の後に追加されてたら気にしないで下さい(笑)。
ここにHIME能力者がいないことが気になります。どうやら、ワルプル降臨に関与したようですが。
望、ベホイミ、勇二、楯、上条さん、ゆま達が揃っても勝てない。
そう、QBさんは断じ、まどかに最後の選択を迫ります。
魔法少女にならないか、と。そこで覚める夢。
どうやら、一連の事態はまどかの夢だった様子。ただ、原作を考えると、ループした記憶かなんかなんでしょうが。

ちょっとしたイベントが発生して、まどかと恵、望が顔を合わせます。
先程の夢が、なんらかの巻き戻された未来の記憶で、
そこで一緒に戦った事があったのなら、その仲間を初めて出会ったと思うのは、
けっこう辛い感じがありますね。

その日、一日前回の事件の事もあってか、○| ̄|_状態の望。
楯がちらりと顔を出したり、
ラッキースケベ繋がりで上条さんまで肉食獣の称号を得ていたとか、
色々な事が明らかになりました(笑)。
放課後、宇宙人からの連絡で現場へ直行すると、ほむらがQBさんを攻撃していて、
事情を知らないまどかが庇っている様子。
そこのほむらの反応が、望達を知っている感じを出しているので、
ここもまたループ物語の辛いところでしょうか。
ただ、このほむらは、まどかの為に全てを切り捨てる覚悟をしたほむらなんでしょうか?
それとも……?

その後、異空間に迷い込んだまどか達を助けたのはマミさん。
キャー、マミさんー! 俺だ、リドリーだ。マミってくれー(笑)!
それはともかく、戦闘へ。
マミさんは長射程で、高い火力を誇って非常に役に立ってくれます。
魔銃属性持ちなので、これからの戦いにも大いに力になってくれるはず。
なってくれるよね(´ω`)。
ゲンガー達ゴーストポケモンが非常におっかないです。
明らかに攻撃が通用しない属性武装があったりして、位置取りを間違えると、
酷い目に会わされたりしてしまいます。
次は上条さんに資金をつぎ込もうと思いつつ、戦闘終了。
宇宙人反応を出していたと思われる、デオキシスがチラリと登場して、来ました。
私も名前知ってますぜ。名前だけ(笑)。

QBさんが盛んに魔法少女への勧誘活動を展開しますが、
この間死んでしまった女の子を見た望達が強行に反対します。
マミさんは信じ切っているようですが。
あと、懸念していたソウルジェムへ上条さんが触れた場合の事ですが、
やっぱりよからぬ事が起こる可能性があるようで、QBさんが触れないように言っています。
ソウルジェムが魔法的なものだと、上条さんの幻想殺しで砕ける可能性がありますからね。
ベホイミ達が、宇宙人と話すと、例のデオキシスは捕獲対象のようです。
まあ、宇宙人っぽいし(笑)。あれはそんなに影響大なポケモンなのでしょうか。

次回予告で舞衣の姿や、凪が映ってたので、舞HIMEも積極的に絡んでくるのでしょう。
となると、冒頭のワルプルの時、彼女達HIME能力者が~という下りが気になります。
蝕の祭の結果、媛星の力辺りがワルプルギスになにか繋がりが出てくるんだろうかとか、
色々妄想を廻らせつつ、次のお話を待つことにしましょう。

ちょっと誤字が。マミさんが「私も、大事なお友達よ」と言ってました。
これは、私のじゃなかったかなーと。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/07/26
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20110726/
感想本文:

第四話

穏やかな日々に変化が訪れている感じが、積み重なってきている気がします。
この平和という名前の風船は、いつか破裂する時がくるのでしょうか。

それはともかく、私の嫁の碧ちゃんが登場してやばいです。
碧ちゃん、可愛いよ碧ちゃん(*´д`*)ハァハァ。
碧ちゃんが学校の問題児を集めて、凶悪なやせいポケモンの退治を依頼してきます。
しかも、理事長が一枚噛んでいるとか。理事長って、ょぅι゛ょ真白ですよね。
なんか、企んでそうな気がしますが、勇二となつきを含めたいつものメンバーで、裏山へ。

裏山には恵、まどか、そして舞がいます。
ちゃんと舞が出てくるシナリオとか、珍しいですよね(笑)。
ここで桜に願いをかけるのですが、この桜とか複数の意味を内包してそうな気がします。
……そういえば、舞が願いをかけて居るであろう弟君はまだ出てきませんね。

凪が現れて、オーファンをけしかけて去って行きます。
舞で戦えるのかと思ったら、まどか達を連れて退却してしまいました。
残念。まあ、仕方ないですが。
いつもの面々で戦っていますが、やっぱり楯が弱くて(笑)。
なんか救済措置が来そうな気はしますが。
そして、碧ちゃん登場。勇二が気づいてないのが萌えます(笑)。
そういうやつだよね、勇二。
依頼されたやせいポケモン退治は終了。
と思いきや、やせいのリザードンにムクホークがしたたかやられます。
懐かしの新日本プロレスのヒールばりの活躍をするリザードンに胸がときめきましたが、
ムクホークに「俺とお前でダブルライダーだ」とばかりに共闘を申し出て、
ポケモントレーナーとしての力を見せた風凪がイケメンでした。
ムクホークは仲魔になりたそうな顔をしていたので、仲魔に。
強そうで、仕事できそうな顔をしているので、「すけさん」と名付けました。

エピローグで、碧ちゃんが風凪、上条さん、
ベホイミさんを呼び出して、いくつかの質問をします。
ここで、正直に碧ちゃんにQBさんの事やら宇宙人について、話をします。
碧ちゃんが協力を申し出てくれましたが、原作だと色々調べてはいたけど、
真相に辿り着いたり情報を持ってくるのが遅かったりで、微妙に役に立たない辺りが不安ではあります(笑)。

インターミッションで碧ちゃんがいたら、碧ちゃんに金をつぎ込むぜ!と思いつつ、次話へ。

第五話

ヤッター! マミさんカッコイイー!
みたいな活躍を見せるマミさん。だが、安心できないぜ。
あのイベントがあるかもしれんのです。
ベホイミちゃんが、マミさんを何かと気にかけている模様。
その後の、マミさんの回想が涙を誘う。コブラ、マミさんを助けて(ヽ゚'ω゚)。

舞の弟と青い子の彼氏が同じ病院に。
しかし、その病院に魔女反応が。おお……どんどん、マミさんの危険フラグが立ってきている。
どうなるんだろう……。と思いつつ進めると、救援に来てくれたほむほむを縛るとか、
これは状況が悪くなっていく一方。
けど、奥にはさやかと舞が居た。舞がカグツチを召喚すれば、かなり戦闘が楽になるんじゃ、
などと思っていたら、凪が現れてお馴染みの台詞を。そして、舞、覚醒。
……カグツチって、かなりぶっちぎりで強いけど、この時点で仲魔になったら凄い事に(笑)。
しかし、凪とQBさんが知り合いのようなので、なにやら気になります。
利害関係で言えば、やっぱり敵対しているようですが、一時的な共闘くらいはありえそうですが。

舞のカグツチが圧倒的なので、ピカチュウを射殺しながら、
シャルロッテくらいなら舞が、吹っ飛ばしてくれそうだなーと思っていたら、
イベントでマミさんが突っ込んでしまい……。
悲劇が繰り返されるのかと思いきや、イケメンベホイミちゃんが助けてくれました。
ベホイミちゃんの語りが熱く、マミさんの頑なだった心をほぐしてくれ、
真の意味で友となり供に戦うことができるようになったようです。
しかし、ベホイミちゃん強いな(笑)。
元々、カグツチが圧倒的で、マミさんが便利に強いのに、
仲間が集まって、ベホイミちゃんまでいるとなると、恵方巻が勝てる道理はなく。

こういう共闘ならではの悲劇の回避にこそ、クロスオーバーの醍醐味があるわけで。
私だったらこの辺りを書いただけで満足してしまいそうです(笑)。

それはともかく、マミさんも仲間になり、
これからは一緒に戦うことになります。
意味深なほむほむの内心の吐露は、事情を知っているとなるほどと思える部分がありました。
ただ、まどかが垣間見たビジョンでは、ああなっていたわけで。
さて、今回のこの世界での未来は、どうなっていくのでしょうか……?
それは、プレイヤーの手にかかっていると思いますが。

今回も次回予告が酷くて(褒め言葉)、笑わせて頂きました。

私には珍しく誤字を発見しました。
もし、修正されていたら気になさらないで下さい。

第四話で、「異能の力に対して何かしろ~」という台詞がありましたが、
「何かしら~」ではないかと思います。
第五話で、「目雲の素敵なお兄ちゃんだよ」という台詞があるんですが、
「恵の素敵な~」じゃないでしょうか。なんか、いいシーンが(笑)。

次回更新も楽しみにしております。シナリオ作成頑張ってください



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/08/23
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20110823/
感想本文:

前編

今回、理事長と会うことに。いつの間にか出てきた命を仲間にして、理事長室へ。
HIMEについての説明を受けましたが、全員が退出した後に凪が登場。
これ、原作知らない人だと、理事長が怪しいと思うんだろうなーと考えつつ、
チーム名を決めることに。……これ、変な名前をつけると、感動のシーンが台無しになりそうなので、
そのままデフォルト名で進める事にしました(笑)。

その直後、凪がマミさんのソウルジェムを持ち去ってしまい、
体が動きを止めてしまうマミさん。魔法少女の真実の一端が暴かれてしまいました。
親切だな、凪。なんか、目的があるのかもしれませんが。
戦闘後、卑巫女が魔法少女だったと言及。
ああ、そういえば、マドカ世界だとジャンヌ=ダルクとか卑弥呼は、
魔法少女だったっていう設定がありましたね。
それを、HIMEシステムを作った、卑巫女と組み合わせたんですか。
なるほど。色々、見えてくる材料が出てきましたね。
しかし、凪は妙に人間的で、原作のトリックスター的な嫌みさが、
あまり感じられないですね。
まるで、後半共闘してくれるんじゃないかと思わせる物があります。

謎の声が凪を叱咤した後、みなの所へ本気度を示す刺客が現れます。
一通さんとミュウツー。これ、片方知ってるだけでもやばいってわかりますけど、
両方しってる私は失禁しかねない状況です(笑)。
と、ここで後編へ。


後編
ミュウツーの攻撃を、上条さんが防ぎ、
ミュウツーと一通さんを相手に戦うのかと思いきや、一旦退くことになりました。
逃げた洞窟の先で、カグツチの壁画を発見。
媛伝説の壁画で、意味合いが明らかになるのは後々になりそうですね。
真実を知って絶望するマミさんをなぐさめつつ、なつきが仲間になってくれましたが、
どうにも状況は絶望的です。
ほむほむが、マミさん、まどか、青い子を離脱させることを提案し、先導。
残ったメンバーは、逃げる事は考えておらず、ミュウツーをなんとかする作戦を旨に洞窟の外へ。


戦闘はミュウツーがポケモンを連れてきて、お手並み拝見と姿を眩まし、
一定数倒すとまた出てきます。
途中、マミさん達の会話が少しずつ挟まれて、ほむほむへの青い子の誤解もとけ、
マミさんが決意新たに戦場へ。
マミさん復活ッ! マミさん復活ッ!!!
きっと、後半はティロさんが、555のベルトのように喋るに違いないと信じています(笑)。
ミュウツーは倒せるのかなーと粘ってみましたけど、ちょっと無理でした(笑)。
現時点では舞衣のカグツチが最大火力ですが、資金つぎ込んで改造しても……多分倒せないだろうなーと。
ミュウツーを倒した後、秘策が炸裂。彼を洞窟へ閉じ込めることで、難を逃れます。
ポケモントレーナー凄いな(笑)。

戦闘後、病院で舞衣の弟の巧海が登場。
青い子の上条違いの上条君見舞いが終わり、マミさんとキュゥべえさんの会話が切ないです。
例によって次回予告が酷い事になっていましたが(笑)。
私としては、キュゥべえさんと決別したマミさんと、
ベホイミさんが仲を深めていってくれるといいなーと思っています。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/09/27
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20110927/
感想本文:

第7話

この7話は、一個のお話として非常にまとまっていた回だったと思います。
ニコ動配信アニメだったら、神回としてタグがついたお話だったのではないでしょうか。
現代医学では傷が癒えないと宣告されてしまった恭介。
そして、そんな恭介の為に奮闘するさやか。
そこで同じ難病の巧海が、うまくフォローをいれてくれたり、
冒頭の望と勇二の会話が、きちんと同じお話内での伏線になっていたり、
非常に上手さを感じました。

私が一番感心したのは、今回、宇宙人が来襲するのですが、
全体的に暗い感じの展開の中、凶悪なヤツがくるのかと思えば、
○ー○ィが出てきて場を和ませてくれ、さやかが変身リングで○ン○くんに姿を変えたりと、
病院での深刻な会話を吹き飛ばすような明るい展開を持ってきたことでしょうか。

エピローグも綺麗にまとまっていて、非常にプレイ後の感覚が良いお話でした。

第8話

今回は、前回のお話とは打って変わってシリアスな展開になりました。
ONLYYOU中心のお話となっており、来るべきイベントが来たかなと感じました。

烏丸が学校の格闘部に攻め込んできて、勇二と部員達を打ちのめし、去って行きます。
勇二は烏丸を追いますが、謎めいた言葉を残してまたもや姿を消す烏丸。
そして、その時に至ります。
帰宅した勇二の前に、変わり果てた姿の両親。
そして、兄が妹である恵の命を奪っている姿を見ることになります。
これまで、勇二の妹への溺愛ぶりを見ていると、この惨状がどれほど彼の精神にヒビをいれるか、
推し量ることができないほどの悲劇であるといえるでしょう。
そして、それをまどかが見ています。
火に包まれた魔神邸から脱出した先には、凪が待っています。
あまりいつもの感じがないというか、しょんぼりした雰囲気と言いますか。
ここで、哀しみにうちひしがれるまどかの元に、QBさんが最高のタイミングでやってきます。
さすが、QBさん、営業の鑑(笑)。ほむほむが、それを阻止しますが。

戦闘は怒りで暴走し、HPを失っていく武装を使う勇二が落ちる前に敵を全滅させる条件になっています。
戦闘後、虚脱し、崩れ落ちる勇二に、かけるべき言葉もありません。

7話とは真逆の雰囲気で、非常に驚きました。
来るだろうと思っていたイベントが、このタイミングかと。
QBさん登場と同じ位、ある意味ベストのタイミングではなかったかと思います。
これは、次回の更新が非常に楽しみになってきました。

そして、次回予告にタイガージョーが。
だ、だれなんだ、一体だれが中の人なんだ( ´ー`)y-~~。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2011/10/18
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20111018/
感想本文:

実に痛快な話でした。
前回、魔神勇二の家族が皆殺しにされるという非常に哀しい事件が起こったせいか、
その反動ともいうべき、謎の男タイガージョーの登場。
落胆する勇二を叱咤激励し、絶望の谷間から、希望の頂きへ導くその大きな優しさ。
い、一体、誰なんだ……( ´・ω・`)。タイガージョー……。

そして、勇二を励まし支える仲間達。
彼らの存在もやはり大きく、これまでの話で仲間と交友を温めてきた事が、
この危難において勇二を救ってくれたのでしょう。

戦闘は前半の方が厳しかったですが、後半は友情と団結という数の暴力で、
あっという間に粉砕できました(笑)。
タイガージョーと烏丸の戦いが素晴らしかったです。
あの演出は、想定になかったといいますか。
形自体は昔からありましたけど、発想の転換に感心しました。

その後、勇二と楯が正式に仲間に入り、まどかやさやか達は、
もう手を引くようにと言及されてしまいます。
この後、まどか達があっさり引いてしまうとは思えないので、
次話以降どう行動するのか見ていきたいと思います。

マミさんの中二病にひっかかる部分が多かったらしく、
所々で反応しているのに吹きました(笑)。
あと、さやかちゃんたち、三人乗りだったのでSPすごい助かりました(笑)。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2012/02/29
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20120229/
感想本文:

勇二の仮住まいをなつきが提供してくれます。
ほのぼの掃除をしている最中、なつきが一番地に恨みを持つ理由を話してくれます。
おお、いい接点ではないけど、二人を組ませる事ができる接点が見つかりましたね。
明るい主人公系キャラが揃っているので、
この二人でちょっとダークヒーローというか、
そういうコンビができれば面白いかもしれません。

あんこちゃん登場(*´ω`*)ハァハァ。キャーあんこー(*´д`*)。
なにか幼女を拾ってぶつくさいいつつ食事をあげるあんこ可愛いよ、あんこ(*´д`*)ハァハァ。
そして、拾った幼女にキュゥべえ先生が勧誘に来て話している内に、
二話で死んだ魔法少女が、あんこ達がいる街を守る担当だった事が判明します。

電波っぽい子が出て来てポケモンの創世神話を話してくれますが、
赤緑青までしかプレイしてない私には、
ポケモンが神に等しい存在になったというのがピンと来ませんでしたが、
名前だけは聞いたことがありました。

ここであんこが何か気配に気づき、戦闘へ。
2ターン目で、ジュプトルという謎のポケモンが登場。
喋り方がカコイイです(笑)。
戦闘自体はあんこもジュプトルも強いので苦戦しませんが、
その後が問題で、電波っぽい子──織莉子──にそそのかされた幼女が、
キュゥべえ先生の勧誘でブラック企業魔法少女商会に入社してしまいました。
ただ、今回先生の営業は楽だったような気がします。
織莉子の強力アシストがあったわけですから。

なんにしろ、次回予告を見る限り中編とありましたので、
前編・中編・後編の三つで構成されているであろう10話は、
全体の要となる重要な話になりそうです。
次回更新も楽しみにさせていただきます。
シナリオ作成頑張ってください。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/01/04
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130104/
感想本文:

中編


杏子ちゃんが、ゆまを連れて風華町へ。
ゆまが魔法少女に契約してしまうきっかけを作った織莉子を、
探していたようですが、当のターゲットはあっさりでてきてしまいます。
追っておくと一方通行がいて、ここで戦闘に。
ちょっと経つと、なつきが助けてくれるのですが、
一方通行にさらに回り込まれて、今度は炎凪が助けてくれます。
怪我をした杏子ちゃんを連れて、なつきが病院へ行って終了。

杏子ちゃんが風華町へ来るまでの間、
マミさんと組んで戦っていた時の回想がありました。
二人は知り合いのようなので、味方になってくれるといいのですが。
あと、主人公の外側サイドで真相に迫りそうなメンバーが増えてきたので、
そちらサイドでの動きも期待しています。

ちょっと疑問に思ったのですが、
魔法少女が魔法で出した武器とかって、
一通さんが暗算してベクトル処理できるんでしょうか。
HIMEとかは明らかに超能力系なんで、処理できそうですが。
その差異を表現するのは難しいと思いますけど(笑)。

後編


まどかがこれまでの事態において無力であった事への苦悩と、
謎の生物からの勧誘攻撃が来ます。
雰囲気がQBさんに似ているので、新手のQBかと思いきや、
それなりに話方が真摯なのですが、安心していいやら悪いやら。

命、まどかが杏子ちゃんを待つゆまを放っておけず、
一緒に探索することに。その先には魔女に操られた人々がいて、
彼らが混ぜちゃいけない薬を混ぜようとしてたところを止め、
三人で魔女と戦う事に。
ここでゆまが変身したことに、まどか驚愕。

戦闘は命のサポートをゆまがする感じに配置すれば、
なんとかなります。
ターン制限があるので、時間経過を待てばいいので、
間違ってもまどかを前に出さないでください(笑)。

5ターン。
PC版の舞ーHIMEに出て来た子が登場。
リクを受けてアイコンを描いたはいいけど、使われなかったものです(笑)。
それはともかく、謎の女の子がまどかを殺そうとしますが、
台詞からして彼女もループしてるのかな?
絶対絶命のまどかの前に、プロローグから話しかけていたシルエットが、
もう一度決断を迫りに来ます。
そして、まどかは、魔法少女に……。
カットインが美しい。これは、白兎さんの仕事だろうか。
アニメを見ただけなので、もしかすると善良な同業者がいるのかもしれませんが、
明らかにまどか世界の魔法少女コスチュームのまどかが出て来ました。
これは、どういう事になるのでしょうか。
しかし、ここで切るのか!? なんというじらしプレイ(笑)。
続きがくるのが楽しみです。QBさんも黙ってはいないでしょうし。

久々の更新でしたが、展開のテンポもよく、
次回への期待が高まるよい締めでした。
次回も楽しみにしております。

エラーというか、後編で作戦目的表示の際に、
ギアルのユニットアイコンの位置が、
ズバットのアイコンの表示の仕方を見る限り、
ずれているようです。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/01/30
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130130/
感想本文:

今回は満を持してまどかが魔法少女になるというお話で、
まどかマギカの原作を知っている方は、
心臓に冷たい汗が流れ落ちるのを感じるかもしれませんが、
その点は心配ご無用です。
ベホイミちゃんに出てくる謎生物さらまんだーとの契約で、
QBさん式魔法少女とは別系統の魔法少女として、
魔法少女まどかになったわけです。おお、ややこしい(笑)。
後のやりとりを見る限り、ベホイミちゃんの説得(物理)で、
意外にあっさり引き下がる辺り、単純に人間の心理を理解していないだけで、
説得(物理)が通用するなら、QBさんよりもやりやすい相手なのかもしれません。
知られてしまうと動物になるというペナルティも、
契約式で知られた瞬間に発動するものではなく、
さらまんだーの意志でなんとかなるようなので、
これはけっこうよいルートに進んだのかもしれないと感じました。

前後しますが、まどかが力を得たことや、
ゆまが戦う事に難色を示すベホイミちゃんと上条さん達の話会いのシーン。
仲間同士が意見を出し合って、妥協点を探るのは、
いい描写だと思いました。
私的にはノーマークの状態なら、巻き込まないことに全力を尽くすべきですが、
一旦敵にマークされた場合、なるべく集団行動を取った方がいいので、
今回はベホイミちゃんとは意見が異なってしまいましたが、
彼女の人柄が垣間見えて、いいエピソードだと思いました。
杏子ちゃんや、ゆまの去就をどうするのかそれ意外にも謎を踏まえつつ、次回へ。

外伝は朔夜の戦う理由について。
これを見る限り、上手くすれば味方にする事ができそうな感じですが、
彼女達の求める結果にたどり着く為のキーと、
望達の求める結果にたどり着く為のキーが、
別のもののよう気がします。
なおかつ、両方が一緒に存在することがなさそうなので、
一見状況は詰みのような気がしますが、世の中にはマスターキーってものがあるんです(笑)。
ただし、手に入れるのには困難が伴うでしょう。
この辺り、どう進展していくのか、ゆっくり見ていきたいと思います。

予告12話は、紅茶吹きました(笑)。そうきたか、そうきたのかと(笑)。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/04/01
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130401/
感想本文:

今回は、揺れ動いた物語の転換点ともいうべき、
新しい登場人物や、己の未熟をライバルに指摘される者や、
大きくなってきた戦う仲間達の処遇など、
見つめ直す部分が多くなってきたことを示す重要なお話でした。

まどママの男らしさにそこがしびれるあこがれる感じを受けつつ、
まどかが男の子だったら、ょぅι゛ょ連れてきたら
大変だったろうなーと思いながら見ていました(笑)。
なんとも懐かしい、奈緒ちゃんの登場。
原作では関係が色々とこじれてしまいましたが、
もっと面白い使い方ができたんじゃないかと思うので、
今後の活躍に期待したいと思います。
実は、奈緒ちゃんのポジションとしては、
舞乙のあの感じがけっこう好きです。

勇二の焦りに対して、スポットライトが当てられていたので、
そろそろ色々動くかと思いながら、眺めていました。
あの怪しいけど紳士である宇宙人さんや萌木に対する態度や、
鴉丸にあしらわれてしまったりと、ここが成長の前段階かなーと。
彼らしいシーンだと思いました(笑)。

戦闘は、間違いました(笑)。
味方を二手に分けたのですが、先発した最強のベホイミちゃんが、
混乱させられてバーサーカーと化して、後続組を次々と抹殺し始めたので、
やりなおして、遠回りすることにしました。
今回のマップの罠は、二つの道で味方を分けるかどうかかと。
それと、下の道を行くと完全に狙い撃ちにされて、
なおかつ通れるスペースが一キャラ分のところで狙い撃ちにされるので、
味方にバーサーカーが大量発生して大変な事になるので、
遠回りすることをお奨めします(笑)。

なにやら碧ちゃんがやっちまって(笑)、続く次回へ。
予告が相変わらずのクオリティで安心しました。
次回更新も楽しみにしております。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2012/04/22
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130422/
感想本文:

前回、碧ちゃんのおかげで洞窟に閉じ込められてしまった一行。
楯と舞衣組と、他のメンバーという面子に分かれてしまい、楯もげろ展開に。
楯も、けっこうハーレム体質だったなぁ、肉欲獣とか言われて(笑)。
戦闘は、なんとナギが協力してくれる展開に。
毒を喰らいやすいので、ぶっちゃけ下がってナギに任せて、
仲間が来るまでゆっくりしているのも手かもしません。
私は馬鹿正直に突っ込んだので、毒を喰らってHP残り10とかになってました(笑)。

戦闘後、時の歯車というアイテムについて、説明を受けます。
かなり危険なもののようなんですが、こんな所においといて大丈夫なんでしょうか(笑)。
あと、萌木が登場したことで考慮しておかないといけないことだったのですが、
阿眞女の名前がほのめかされました。
今後、なんらかの形で干渉してきそうな気がします。
今回は、思い悩んでいた勇二が一歩前進した事や、
時の歯車という明かに重要品物を、周知させた大切な回だったと思います。

最後に、ナギと会長の話が気になりました。
どうやら、イレギュラーな展開が起こっているようですし、
HIMEじゃない人達が、媛星を見ることができたり。
この辺りも伏線なんだろうなーと思いつつ、次回も楽しみに待たせて貰います。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/05/08
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130508/
感想本文:

……えーっ!? いきなりユーゼスが出て来てビビりました(笑)。
何事が起こるのかと思いきや、どうやら宇宙人の手伝いをして、
なにやら宇宙の犯罪者を捕らえたようです。
ワンクッション置くのいいですね。今度シナリオでパク……真似させて貰います(笑)。

あれ、美琴って出てなかったっけ(笑)。
最近、プレイしてる作品に、禁書キャラが出まくっているので、
ちょっと混乱してしまいました。

おお、杏子ちゃんとなつきのパートが繋がってきましたね。
あれがどうなったのか気になってたので、今回の展開は嬉しいです。
あと、奈緒も出て来て、杏子ちゃんと組んで戦うのが良かったですね。
杏子ちゃんは、優等生っぽくはないせいか、
奈緒が素直に話してるなーという印象を受けました。

今回の戦闘で感心したのが、奈緒のジャンプ、杏子ちゃんの跳躍と、
特殊能力的にはジャンプなんですが、空を飛べるキャラでなければ、
足場が悪くて自在に動けないのですが、
今回一押しキャラの二人が縦横に動けることで、
二人の活躍が必然的に増えるのはいいなーと。
私は大体、気力を上げて出すくらいしかしてないですし(笑)。

エピローグで、ゆまの幸せな姿を見て、
自ら去ろうとする杏子ちゃんには、
色々と考えさせられるモノがありました。
魔法少女について、説明してやってもいいんじゃないかと思いますが、
ここは凄い杏子ちゃんらしい描写と、
初期上条さんを彷彿とさせる説教が心地よく響きました。
このエピローグの展開は、まさしくキャラクターが生き生きとしていて、
さすが狼さんと思わざるを得ませんでした。

くそう、ソウルジェムのヨゴレがキッチンハイターで消せる世界ならば( ´・ω・`)。
そういえば、ユーゼスのパートは「ハハハ、こやつめ」状態で話を聞いてましたけど、
もう一回、プレイし直してみると、なにやら重要な事を言っているような……。
ま、気のせいだよねと、思いつつ、次回の更新も楽しみにさせて頂きます。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/06/06
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20130606/
感想本文:

今回はちょっと冷や冷やしながら見ていました。
仁美が病上条さんに告白するというので、
なにがしか原作の悲劇的な展開が思い出され、
あんこちゃんが天に召されるんじゃあないかとドキドキしてました。
そんな事にはなりませんでしたが(笑)。
このさやかの心の動きやら、考えの辺りを見ていくだけで、
おっさんの私は身もだえしそうになるのですが、
こういうのをきちんとできるのは凄いと思いました。
私はなんか、テレが出てしまってこういうの真正面から取り組むの難しそうです。

仁美の黒服軍団が妨害に出てきましたけど、
我らが上条さんを筆頭に仲間達がさやかを病上条さんに送り届ける事になります。
黒服のおっさん達とは利害が衝突するだけで、
彼らは彼らでいい人達だよなぁと思いつつ戦闘へ。
戦闘……? 戦闘があることにびっくりしつつ(笑)、
武装が色々制限されています。こういう処理面倒なのに頑張ってるなーと感じました。
敵が足止めを優先しておこなってくるので、
倒すことより突破を心がけていったほうが楽に進めると思います。

取りあえず、病上条さんもげろ。僕らの上条さんの説教が良かったです。
こういう時、説教できるのは上条さんくらいなので(笑)。
その後、ボコられたようです。
上条さんは悪く無いよ、プレイヤーの気持ちを代弁してくれたんだよ!
と思いましたが(笑)。
今回は、ちょっと一休みで、気分転換っぽい感じの、
明るい話でした。
ただ、予告を見る限り次回はそうはいかなそうです。
予告の内容にも驚いたのですが、
予告が真面目だったことの方が驚きました(笑)。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/10/11
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20131010/
感想本文:

新たなストーリーの幕開けと言った感じで、
QBさんにそそのかされたゆまの失踪。
デオキシスとの対決と、ほむほむが崖から突き落とし連発と、
びっくりするような展開の連続で驚きました。


ヤマブキシティ=学園都市というアイデアは、
確かにクロスオーバーならではのものだと感心しました。
となるとアレイスターどうなるんだろう。


味方が次々とほむ崖落としを喰らう中、
我らの上条さんは、突き落とされませんでした(笑)。
連続した話の前編のようなのでこれがどのように転がって行くのか、
次回以降の展開も楽しみにしております。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2013/12/19
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20131219/
感想本文:

前回、衝撃的なほむほむ突き落としを喰らっていたのですが、
崖下に落ちた面子は無事でした。よかったよかった(笑)。
QBさんが現れて、まどかに契約を迫るいつものシーンが来ましたが、
どうもQBさんも事態全体を把握している訳ではないようです。
この盤上を司っている指し手は、一体何者なのか。
一通さんやデオキシスの背後にいる連中なのか?
今の所は状況に翻弄されている感が大きいので、
いずれ、なつき達が明らかにしてくれるんじゃないかと思っています。


突き落としをしたほむほむは、やはり偽ほむだったようで、
ラストに謎空間へ皆が吸い込まれていく中、
上条さんがキャンセルをかけてくれますが、
楯だけ残して他のメンバーは消えてしまいます。


消えたみんなはどこへ行ったのか?
何度か見た、絶望の未来っぽいステージが見えたので、
これはそこへ飛ばされたのかな、それともそれを垣間見させられたのか?
急展開に驚きましたが、何か真実の一端が見えて来そうな気がします。



サイト名: 犬小屋
文責者:リドリー
掲載日:2014/02/24
記事URL:http://d.hatena.ne.jp/Ridley/20140214/
感想本文:

以前、小耳に挟んだのですが、世界を創ったポケモンがいるらしい、と。
私は赤・緑までの知識しかないので、ちょっと知らなかったのですが、
今回冒頭でその世界創造のポケモンについて触れられています。
つまり、世界創造の神ポケモンがいるということは、
ポケモン達は神の御使いで、最後は人類を滅ぼす天使ポケモン達との、
最終戦争がやってくるんじゃ……と思ったら多分、そんな事はなさそうです。


戦闘はほむほむが、魔法が使えなくてもチャカと爆弾だけでいける、
という所を見せてくれたのですが、
混乱させられて味方を撃ち始めるほむほむが、キリングマシーンでそこがしびれました(笑)。
私は滅多にょぅι゛ょには感謝しないのですが、ゆま兄貴が崩れそうになる味方を支えてくれて、
感謝に堪えません(笑)。


やはりというかこの飛ばされてきた世界は、これまで幾度か見ていた、
崩壊した世界だったようで、魔法少女が魔女になることが明らかになります。
ほむほむに真実を話させるカードを、望達が持ってないので無理なんですが、
ほむほむの知っている未来と、織莉子達が見せた未来についての知識を、
照らし合わせることで解決方法が見えてくる気がするのですが。
ただ、ほむほむのまどかを救いたいという願いと、
織莉子達の計画は相反するものであると思うので、
何かリアクションが来るのかなと。


今回、プレイヤーの認識と、キャラクター達の認識が一致した瞬間なので、
真実を知ったみんながどんな決断を選択するのかが気になります。


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