三国覇剣

シズカ「3本目を合体させ、真の三国覇剣を復活させる」

【名前】 三国覇剣
【読み方】 さんごくはけん
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】 Task.3「覇者の剣」
Task.47「絶望の函」
【分類】 プレシャス
【ハザードレベル】 120
【造られた時期】 西暦200年~230年頃
【保護した場所】 とある神社 など

【詳細】

「手にした者は一振りで100万の軍勢を薙ぎ倒し、世界の覇者になる事ができる」という伝説の剣。

いつもは竹簡に偽装されている。
本来の形状は軍師「諸葛孔明」が鍛えた3本の武器(青龍刀「セイリュウトウ」、蛇矛「ジャボウ」、双股剣「ソウコケン」)とされる。
「青龍刀」、「蛇矛」を合わせる事で「三国覇剣」となり、3本目の双股剣は「三国覇剣」の恐るべき力を封印できる力を有する。

「青龍刀」は「ダークシャドウ」が既に入手、彼らは他の2本を長い間探し続けていた。
「蛇矛」はとある神社に秘蔵、「双股剣」は熱烈な三国志マニアとして有名なソフトメーカー「ハイパープログラム社」の「山谷一正」社長が所持。

「蛇矛」は「風のシズカ」に奪い取られ「風のシズカ」は「ジョウガミ」と共に最後の1本「双股剣」の竹簡の奪取を目論む。
「双股剣」の竹簡がボウケンジャーの手に渡り、「双股剣」の力で、2本の武器は再び竹簡へ戻ってボウケンジャーが回収を行う。

Task.47では「創造王リュウオーン」が「プレシャスバンク」に侵入した際、奪った「青龍刀」「蛇矛」による二刀流として「邪竜咆哮」という剣技をレッドへと繰り出してダメージを負わせる。

最終更新:2018年12月10日 21:13