【名称】 |
戦闘員 |
【読み方】 |
せんとういん |
【該当作品】 |
スーパー戦隊シリーズ 一部平成仮面ライダー |
【詳細】
特撮作品に登場する一番格下の怪人、スーパー戦隊シリーズ、及び平成仮面ライダーに登場するザコキャラ。
毎回、同じ格好の個体が大量に出現、ヒーローに倒される。いわば「やられ役」。
時代劇にも主人公側にバッサバッサと斬られ倒れ伏す存在「斬られ役」がいるが、そういったものの特撮版といえる。
基本的に同じ姿の者が大量に出現してヒーローと戦う。
戦闘力の低さを数で補い、短時間で全滅する事が多く、ヒーローの力を示すと共に何らかのパワーアップを果たした場合、力の誇示に倒されていくという展開が多い。
登場は基本的にスーパー戦隊シリーズのほうが多い(というか全作品に登場)。
昭和ライダーでもほとんどに登場、平成仮面ライダーでも
仮面ライダーカブトに登場する「サナギ体」や仮面ライダーWに登場する「
マスカレイド・ドーパント」など戦闘員的役割がある怪人は存在する(広い意味でとらえれば平成仮面ライダーシリーズでも全作品に登場している。)。というよりは平成仮面ライダーでは戦闘員が進化する事で怪人になるケースが多い。
戦闘員は基本的に等身大戦に登場するが、スーパー戦隊では最初から巨大な体躯の戦闘員も存在。
【余談】
スーパー戦隊シリーズでは最終回などでスーツアクターをレギュラーの役者が想いを込めて演じる事がある。
最終更新:2016年03月10日 16:41