「お前の恐怖、私が頂く」
【名前】 |
メルダメルダ |
【読み方】 |
めるだめるだ |
【声】 |
山田美穂(現:山田みほ) |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマン |
【登場話】 |
第三十二章「友情の機動馬」 |
【所属】 |
宇宙海賊バルバン/イリエス魔人族 |
【分類】 |
魔人/イリエス魔人 |
【怪物モチーフ】 |
メドゥーサ |
【詳細】
魔獣ダイタニクスを復活させ、恐怖に脅える22人の人間をペンダントの中に閉じ込めようと目論む。
夜中に人々を襲ってはペンダントの中に閉じ込めていき、バイク屋の森本一郎の妹の百合子も駆け付けたギンガマンの目の前で連れ去る。
その後、ギンガマンを
賊兵ヤートットと共に迎え撃つが、レッドとの交戦でレッドにペンダントを奪い取られてしまう。
ペンダントの中の人々と共にギンガマンを始末するのに専用マシン「ゴルゴンディア」に乗り、獣装光ギンガマンの銀河の戦光を打ち破るが、バイクで駆け付けた一郎の蹴りに怯み、ドラム缶と段ボールが積まれた場所に突っ込んでしまい、一郎も始末するのにバイクチェイスを繰り広げる。
ブルライアットに宿っている黒騎士ブルブラックの「ギンガの光の可能性を示す意志」という言葉の元、5人の意志によってギンガの光が機動馬ガレオパルサーに実体化。
一郎に止めを刺そうとするが、ガレオパルサーで駆け付けたレッドに阻止され、今度はレッドとバイクチェイスを繰り広げるが、「獅子の装光」により敗北(その際にゴルゴンディアも大破し、ペンダントの中に閉じ込められた人々も解放された。)。
その直後、
バルバエキスを飲んで巨大化する。
超装光ギンガイオーと交戦。超装光ギンガイオーを幻覚で翻弄するが、驚異の集中力を誇るギガライノスの体当たりに怯み、最期は銀河大獣王斬りを受け倒された。
【ゴルゴンディア】
メルダメルダが乗る専用マシン。
恐怖に脅える22人の人間を閉じ込めたペンダントをギンガマンに奪われ、ペンダントと共に始末しようと出現させる(上記の台詞はその際のもの。)。
獣装光ギンガマンの銀河の戦光を打ち破るが、バイクで駆け付けた一郎の蹴りに怯み、ドラム缶と段ボールが積まれた場所に突っ込んでしまい、一郎も始末するのにバイクチェイスを繰り広げる。
黒騎士ブルブラックの「ギンガの光の可能性を示す意志」という言葉の元、5人の意志によってギンガの光が機動馬ガレオパルサーに実体化する。
一郎に止めを刺そうとするが、ガレオパルサーで駆け付けたレッドに阻止され、今度はレッドとバイクチェイスを繰り広げるが、獅子の装光を受け大破した(同時にペンダントの中に閉じ込められた人々も解放される。)。
【余談】
バルバエキスを飲む際は「イリエス魔人族はしぶといのよ」と発言。
スーツはメドウメドウを改造。
最終更新:2015年10月18日 15:39