タクミガミ

「設計図入力・生産」

【名前】	タクミガミ
【読み方】	たくみがみ
【声】	仮屋昌伸
【登場作品】	轟轟戦隊ボウケンジャー
【登場話】	Task.5「帝国の真珠」
【所属】	ダークシャドウ
【分類】	ツクモガミ
【関連物】	帝国の真珠（略奪対象、及び使用アイテム）
【モチーフ】	火縄銃、工場
【デザインモチーフ】	轟雷神
【名前の由来】	匠＋ツクモガミ

【詳細】

影忍法・ツクモガミ変化の術により古い火縄銃と最新式の工場から生み出されたツクモガミ。

火縄銃には代々使用していた忍者の念が砲身に込められ、「絶対に的を外さない」と言われている。
更に工場の能力による「設計図入力・生産の術」で飲み込んだ設計図に描かれた機械や兵器を5秒で製造できる。

幻の戦車「超巨大戦車ビオパンツァー」を再現するのに、プレシャス「帝国の真珠」の入手を目論む。
取引中に相手の口封じをしようとしたところをボウケンジャーに阻止され、右腕の火縄銃、（上述の能力で製造した。）左肩の大砲で5人を迎え撃つ。

「帝国の真珠」を拾った少年・翔から奪い取り、ビオパンツァーの再現に成功すると世界中の武器商人への宣伝として街を破壊し始める。
ピンクの操縦する新ビークル「ゴーゴーショベル」と激戦を繰り広げるが、ショベルスイングで投げ飛ばされ、そのままビオパンツァーを大破される。

その直後、責任を取らせる形で影忍法・オオガミの術によって巨大化する。
ゴーゴーショベルを大砲で砲撃し、火縄銃で止めを刺そうとするもゴーゴーフォーミュラーに阻止され、更にダイボウケンはゴーゴーショベルを轟轟武装した事でダイボウケンショベルとなり、大砲からの砲弾をショベルディフェンスで防御されると投げ飛ばされ、最期は「ショベルナックル」を受け爆散した。

【余談】

デザインモチーフは『忍風戦隊ハリケンジャー』の「轟雷神」となっており、胸部の装飾がダブルホーンカッターを思わせる。

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