グレゴリ「ゲルマディクス、一気に踏み潰せ!」
【名前】 |
魔獣ゲルマディクス |
【読み方】 |
まじゅうげるまでぃくす |
【登場作品】 |
星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー |
【分類】 |
魔獣 |
【名前の由来】 |
ケルマディック号 (『日本沈没』に登場する潜水艇) |
【詳細】
背中に「
荒くれ無敵城」と同様の要塞が建設され、グレゴリは「魔獣要塞ゲルマディック」として自身の海賊船とする。
5000年前にグレゴリと共に星獣達に宇宙で封印され、長い間宇宙を漂っていたが、「
グランネジロス」から脱出された「
ヒズミナ」との衝突によって復活。
グレゴリやヒズミナと共に地球に降り立つと市街地を襲撃、駆け付けたギガライノス、ギガ
フェニックスを倒すが、自身も傷を負って撤退(その際にグレゴリは背中から要塞を切り離す。)。
その後、ギンガマンやメガレンジャーの前に再び出現(その際は全身の色は赤色から青色になっている。)。
巨大化したグレゴリと共にギャラクシーメガ、ブルタウラスを苦しめるが、要塞の爆破で宇宙に旅立った星獣の帰還を許してしまい、超装光ギンガイオーの参戦によって形勢が逆転、ブルタウラスの野牛鋭断に怯み、最期は超装光ギンガイオーの「銀河大獣王斬り」をグレゴリと共に受け倒された。
【魔獣要塞ゲルマディック】
「グレゴリ艦長」が海賊船としている移動要塞。
「魔獣ゲルマディクス」の背中に荒くれ無敵城と同様の要塞が建設され、操作でグレゴリはゲルマディクスを操っている。
5000年前にグレゴリと共に宇宙で星獣達に封印されたが、休眠状態で宇宙を飛来していたヒズミナとの衝突によって復活、地球へ降り立った。
市街地に襲撃、ギガライノス、ギガフェニックスを倒したゲルマディクスが傷を負った際、グレゴリは要塞を背中から切り離して徹退。
切り離された要塞は鬼岩島に着地し、要塞を発信源として地球全体に結界を張り、宇宙に旅立った星獣を地球に入れないようにした。
その後、5人のアースを受けた「I.N.E.T」の人工衛星によって要塞を爆破されてしまう。
同時に結界が消えた事で星獣の帰還を許してしまい、グレゴリ、ゲルマディクスはそのまま共に倒される事になった
【余談】
撮影当時は「魔獣の破片から新しい魔獣が生まれる」と言う設定はなかったのか、普通の攻撃で倒されても新しい魔獣は生まれなかった。
最終更新:2017年01月20日 18:47