「懺悔のつもりか?」
【名前】 |
サンゲイザーファンガイア |
【読み方】 |
さんげいざーふぁんがいあ |
【声/俳優】 |
塩野勝美/金山一彦(キバ) |
【登場作品】 |
仮面ライダーキバ など |
【登場話】 |
第42話「パワー・オブ・ラブ・王の怒り」 第43話「結婚行進曲・別れの時」 |
【分類】 |
ファンガイア |
【クラス】 |
リザードクラス |
【爬虫類モチーフ】 |
ヨロイトカゲ |
【鳥類モチーフ】 |
カモメ |
【真名】 |
水面に連鎖する墜落の残像 |
【詳細】
ファンガイア族・リザードクラスに属するヨロイトカゲを彷彿させるファンガイア。
「ファンガイア族最強」ともいわれる堅牢なる鎧のような鱗を全身に覆い、両腕のリザードシールドを合わせれば、あらゆる攻撃を弾き返す無敵の防御壁となる。
片腕で高々と重戦車を持ち上げる腕力の他、100mを4秒で駆け抜ける俊足さも併せ持ち、まさに最強クラスに君臨する恐るべきファンガイア。
【仮面ライダーキバ】
麻生ゆりの墓参りに来た嶋護を襲撃し、重傷を負わせる。
神田博士の開発した個体能力の移植技術を利用、登大牙(
仮面ライダーサガ)によって嶋昇と融合。
しばらくは暴走するかのようにファンガイアとしての行動するが、キバやイクサとの戦いを経て、嶋昇は「自身がファンガイアになってしまった」という自覚を持った。
その後、紅渡に今までの非礼を詫び、麻生ゆりの墓前で太牙との決着を付けようと一騎打ちに臨むが、サガのジャコーダーロッドで腹部を貫かれる。
「愛憎入り交じった感情を抱いている」とはいえども太牙は育ての親の嶋昇を殺害する事ができなかった。
嶋昇は崖下に落下した後に回収され、再手術によってファンガイアの細胞を取り除かれた事で人間の姿に戻って生存。
今回の一件で嶋昇は「人間の心を捨てた」と誤解していた太牙の心に変わらない優しさを見て、かつて太牙の暴走で諦めた人間とファンガイアの共存に再び希望を持ち始める事になる。
【MOVIE大戦2010】
スーパーショッカーの怪人として登場。
【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】
【余談】
最終更新:2016年02月25日 15:47