「燃える3つ星!有名無実3怪人、ゴーマ3ちゃんズ!」
【詳細】
神風大将、墓石社長、電話先生によるゴーマ落ちこぼれ怪人3人組(「ゴーマ3バカ」、「3バカトリオ」とも呼ばれる。)。
名誉挽回になると称され「
ザイドス少佐」によりチームを組まされ、自分達をバカにした「
ゴーマ族」の連中を見返すのに真っ向勝負で勝ち目のないダイレンジャーにスポーツで勝負を挑む。
当初はリュウレンジャー(=天火星・亮)をターゲットにしていたが、その際に邪魔したテンマレンジャー(=天重星・将児)にライバル心を燃やすようになる。
何度か勝負を挑む中で次第にテンマレンジャーとの間に友情が芽生え、正々堂々と将児に勝つ事を誓い、「神風大将」が将児とモトクロスレースを行う。
「ザイドス少佐」の罠で行方不明となるが一命は取り留め、後に将児への電話で自身達の無事と「ゴーマとは縁を切る」と一言伝え、3人揃って姿を消した。
その後、ライバルの将児へ公衆電話越しに応援を送るなどしている。
初期の頃にデザインされていた怪人だったが、スタッフ達に忘れられており、脚本家の荒川稔久氏が不憫に思って本編に登場する事となった。
最終更新:2017年07月31日 18:39