「超クライナー合体!」
【詳細】
「クライナーロボ」が合体した状態、単体のクライナーロボの原形を留めていないので、どちらかと言えば「合体」というよりも「融合」に近く、巨大な剣「レール系グラディウス」、盾「レール系ヒーターシールド」の一式を武装。
第35駅で13体の烈車の総攻撃により「ハイパーレッシャターミナル」を奪い返されると「
ネロ男爵」、「ノア夫人」、「
モルク侯爵」も
クライナーロボの操縦に加わり、3体の
クライナーロボで「超
クライナーロボ」に合体。
窮地の仲で新たに合体したトッキュウレインボーの前に手も足も出ず、合体していなかった
クローズ達が操縦する2体の
クライナーロボが「レインボービームキャノン」を浴びて敗退、巨大剣を片方のレインボーブレードにて砕かれ、最期は「トッキュウレインボーファイナルスラッシュ」により爆散した(幹部達は爆散する直前に脱出、「
キャッスルターミナル」へと帰還。)。
第41駅で、一度地上に浮上した
キャッスルターミナルが「闇の皇帝ゼット」の闇を吸収、再び沈下する際に大量のクライナーが排出される同時に
クライナーロボに変形して襲い掛かり、何体かは「超
クライナーロボ」に合体。
複数体相手にハイパーレッシャテイオーを苦戦させるが、超超トッキュウダイオーの反撃に怯んで1体が倒されるとトッキュウレインボーに合体、最期は「トッキュウレインボーファイナルスラッシュ」により残っていた
クライナーロボと共に爆散。
第46駅で、再度
キャッスルターミナルに向けて出撃したトッキュウレッシャーを始末しようとするネロ男爵の前に6号の操縦するビルドレッシャーが立ち塞がり、3体の
クライナーで合体。
6号はビルドダイオーに変形してサポート烈車を使いまわし立ち向かい、超
クライナーロボの方が戦闘能力で大きく上回るが、最期は「闇の巨獣」に変形した
キャッスルターミナルが闇を撒き散らす姿に驚いた直後、ビルドダイオーの「至近距離からの一斉攻撃」を受け爆散した。
最終更新:2019年04月28日 18:46