アロハイビスカスカンク

「俺の臭いを嗅げ~!」

【製作No.】 第23号
【名前】 アロハイビスカスカンク
【読み方】 あろはいびすかすかんく
【声】 愛河里花子
【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー ダイノガッツCD
【登場話】 「爆竜ファイヤーノコドン、常夏ハワイで大アバレ!」
【所属】 邪命体エヴォリアン
【分類】 トリノイド/ミケラ創造トリノイド
【製作者】 創造の使徒 ミケラ
【得意技】 アロハビーム
ハイビスカスミサイル
【使用カラー】 不明
【抽象モチーフ】 アロハ
【植物モチーフ】 ハイビスカス
【生物モチーフ】 スカンク

【詳細】

ミケラが3つのモチーフ(アロハ、ハイビスカス、スカンク)を融合させて作り出したトリノイド第23号。らんる曰く「ちょっと可愛いかも~」。
SPドラマに登場。

上記の台詞と共に強烈に臭いオナラを相手に浴びせる。

商店街の福引が当たった凌駕達はハワイに行き、キラウエア火山の壁画に描かれていた爆竜ファイヤーノコドンを発見。
「火山の中に眠っている」という情報を仲代壬琴/アバレキラーから得て、アバレキラーや破壊の使徒 ジャンヌと共にファイヤーノコドンの復活を阻止しようと出撃し、自身のオナラを浴びた凌駕達は臭さで倒れそうになったが、変身して再度オナラを浴びせるも通用せず、「ダイノダイナマイト」により倒される。

その直後、ジャメーバ菌を含む雨を破片が浴びた事で再生巨大化する。
爆竜はオナラで気絶したままだったが、全員のダイノガッツで復活したファイヤーノコドンと交戦中、ファイヤーインフェルノで爆竜は立ち上がり、更にアバレンオーはファイヤーノコドンと爆竜武装した事でアバレンオーノコドンファイヤーとなり、最期は「爆竜必殺バーニングカッター」を受け爆散した。

敗北後、ファイヤーノコドンは長い眠りに再び就いた。

【余談】

喋るのがかなり早く、ダイノダイナマイトを受けた際も「あっバカ、ちょっとタンマ、待ってストップ。スーパーダイノボンバーとかスーパーダイノダイナマイトとか言ってんじゃねえよ!大体スーパーって何だよスーパーって、スーパーはマーケットだけでいいじゃんって聴いてないだろ人の話 うわぁ~!」とかなり長い台詞を約9秒間で発言していた。
巨大化後は喋りはゆっくりになった。同様に名前自体も早口言葉らしく、「アロハイビスカンク」との誤表記も多く存在する。

声を演じる愛河里花子氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
夫・岩田光央氏もスーパー戦隊シリーズに出演。

最終更新:2016年08月07日 07:12