ネジブルー

「早く出撃しないかな さっきからそのトマホークが叫んでしょうがない、俺のターゲットはメガブルー、メガブルー、メガブルーってね」

【名前】 ネジブルー
【読み方】 ねじぶるー
【声】 山田義暒(現・山田義晴)
【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー
【分類】 邪電戦隊ネジレンジャー
【モチーフ】 メガブルー

【詳細】

邪電戦隊ネジレンジャー、ネジトマホークを操る戦士。
正体は冷気を操るネジビザール。

相手のブルーとの死闘を望んでおり、彼の戦法を次々と打破しては「つまらない」と一蹴し、もっと面白い戦いをするように要求するほど。

「戦闘中のネジレンジャーは対応する色のメガレンジャーにしか興味を向けない」という習性、戦闘資料のビデオ映像がモノクロになったアクシデントからブルーに打開策を生み出される。
つまり全てのメガレンジャーがブルーに変装。誰かが自分のターゲットかもしれないとネジレンジャーは錯乱してしまう。
更に第6の戦士「ネジシルバー」の出現により、混乱は加速、狼狽えたところに追撃を受ける。
ネジシルバーは作戦としてメガシルバー(早川裕作)が変装したもの(無論、何も聞かされて無かった久保田博士は6人目も現れたと焦っていた。)。

ブルーの作戦を有意義に「面白い」と再評価し、正体を現して巨大化する。

【ネジビザール】

ネジブルーの正体。

冷気を操る能力を有し、ブルーの作戦を「面白い」と感じて本気で戦う事を目的に正体を現した。
正体を現したと同時に巨大化。

メガボイジャーと交戦、メガボイジャーを冷気で凍結させるが、エンジンのフル稼働によって解凍され、更に利用し強化されたボイジャーパルサーで大ダメージを負い、最期はウイングメガボイジャーの@ウインガースパルタン」を受け爆散した。

最終更新:2016年12月19日 05:19